表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダンジョンの宝箱に幸せが入ってるのか確かめたい  作者: ルナリン


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

55/55

パーティーへの招待状

 東部において巨大組織になりつつあり経済も武力も他を圧倒しつつある

 それにはユニークスキル『ファミリア』での家族としての繋がりが大きく、また自分の危機的状況を助けられた者達の集まりであるので裏切る者は限られていた。

 その強固な絆と(まとい)を使った製品開発と冒険者達としての技量などでどの組織も手が出せない位の力になった


 ある日、シラネバの冒険者ギルドより招待状が届きシラネバ領主アルバート・フォン・シラネバ子爵からパーティーへの招待状が来たらしくギルドへ向かった


 ギルドへ着くと以前より面会したいと思っていたギルド長の部屋へと通された

 そこには美女といっても過言ではないとにかくゴージャスな褐色の肌をしたエルフのお姉さんがいた。

 《ダークエルフ》普通のエルフでも希少な存在だが更にダークエルフは数が少ない。

 その存在が目の前でソファーに座り足を組んでいた。

 意味もなく「ありがとうございます」といっといた


「初めまして、『絆の虹鎖(こうさ)』リーダーのラルフです。」一礼する

「くすっ、初めましてシラネバ冒険者ギルド長アンジェリカよ」なんか名前もゴージャスだな

 夜はバスローブかネグリジェだな雰囲気的に


「お会いできて光栄です。ウチの商業担当のハビルもギルドの受け付けの行き届いた教育に大変関心しておりまして。私もお会いしたいと常々思っておりました。」

「ふふっ、ありがとうございます。今は東部だけでなく中央でも注目の的の七色商会さんの会長さんと責任者さんに褒めて貰えて嬉しいわ。」本当ありがとうございます

「それで少し聞いたのですが領主様からパーティー参加のご案内が来たとか?」

「そうよ、東部の貴族がここシラネバに集まるパーティーよ。貴方達のお披露目も兼ねてね。」

「分かりました。いつ頃でしょうか?」

「1ヶ月後ね、貴方の冒険者パーティー全員参加してね。」

「一応、彼等は奴隷ですが貴族様のパーティーにお邪魔しても大丈夫なのですか?」

「平気よ。後は冒険者としての招待だから礼儀作法も大目に見て貰えるわ。私も当日一緒にいるからフォローしますよ。」心強いな

「是非お願いします。準備をして当日は私達がギルド長をお迎えに上がります」


 良い機会だ。ウチの商品を売り込もう。

 魔改造馬車や化粧品や魔道具それと最近出来た新作スイーツと更なる切り札のお披露目もして貴族の度肝を抜いてやるさ


 各部門に今回のパーティーでお披露目する事を伝え皆がやる気になっていた。

 孤児やシングルマザーなどの社会的弱者として異世界では不遇だった彼等の頑張りを支配者層の貴族達に見せつける事が出来るこれは凄い事で皆が張り切っていた


 その中でラルフはサナとカナにパーティーに参加する全員の礼服とドレスの作成を依頼した。

 そこで女性用ドレスは足が出ない物が主流だがラルフは膝丈とスリットの提案をした

 本当はミニが良かったんだけどな

 ハレンチらしいぞミニは


 最近、シレバシールの領主からの嫌がらせも激化していて遂にシレバシールの通行料だけでなくウチの商品の持ち込みと持ち出しに対しても関税を掛けるようになった。

 様々な方面からクレームが来てるし何とかしたいというのもある

 このパーティーにはザネン伯爵も来るから何とか話し合いで解決出来ればと思っていたが多分ダメだろうな

 何か仕掛けてくるかもしれないから油断しないように皆に言っておくかな。


 とりあえず材料を採りにダンジョンに潜ろう。

 宝箱も楽しみだな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ