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水鏡五国志

あてどなき浮雲とその身辺に移り行くことどものこと

作者:子志
とある山の中腹。
 山深い場所というわけでも、人里離れているわけでもないその場所に、ぽつりと一軒の家が建っている。
 見たところ、何ということも無いごく普通の、やや古風な造りの木造家屋。
 しかし知る者は知る。
 夜が来ると、時折何かがその家を訪れる。
 人であるもの。
 人ならざるもの。
 家の主は彼らの望みを聴き、それぞれの代償と引き換えにそれを叶えてくれるという。
 誰も知らないこと。
 誰かが知っていること。
 そんな場所の物語。
 屋敷に住む一人の人間と、妖怪たちと、その他諸々。彼らの織り成す少し不思議な日常や、出会い。ほのぼの、シリアス、時々(?)コメディ。

『水鏡五国志』の一種のスピンオフに当たりますが、無関係なものとしても読めます。時系列ばらばらのオムニバス形式です。
第一話は投稿済の同名短編と同じ内容で、文章を少し修正しています。
筆者サイト「淵に睡る」にて掲載している作品に新エピソードを加え、修正・編集したもの。
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