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エーテルコード:登場人物  作者: エトコッコ
ヴァリアスワールド

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21/23

マーベウス一家

イカロス・マーベウス

挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)

■プロフィール

・性別

男性


・年齢

77歳(享年)


・身長

178cm


・体型

普通


・誕生日

4月12日


・血液型

AB型


・出身地

アメリカ


・職業

宇宙研究者


・一人称


◆人物像

人類の本格的な宇宙進出を目指した「スペリオル計画」を提唱した天才科学者・技術者。

若い頃から類まれな才能を発揮し、科学・工学の両分野において数々の成果を残した天才として知られていた。


・宇宙進出派

「宇宙進出派」である彼の思想は、地球環境との共存を最優先とする「地球共存派」と真っ向から対立していた。

特に、宇宙開発に莫大な資源を投入することへの批判は国内外で強く、計画は常に激しい反発に晒されていた。


・世界大戦の影響

長期化する世界大戦による国家予算の削減も重なり、スペリオル計画は徐々に存続の危機へと追い込まれていく。

やがてイカロスは、祖国アメリカが宇宙開発への意欲を失ったと判断し、その体制に見切りをつける。


・天華連盟との関係

自身と同じく宇宙進出を支持していた天華連盟と接触。

双方は資金・技術・研究成果を提供し合う協力関係を結び、極秘裏にスペリオル計画の継続を進めた。


・LUNAS FACTORY

計画の中核として建造されたのが、巨大月面工場「LUNAS FACTORY」である。

これはイカロス自身が月面の土地を買収し、建設した超大型生産施設であり、後の計画の重要拠点となった。


・父の影響

彼の人格形成に最も大きな影響を与えたのは、父であるニコラスの存在だった。

ニコラスは宇宙進出派の象徴的人物であり、人類は地球に留まるべきではなく、宇宙へ進出することで未来を切り開くべきだと主張していた。

イカロスはそんな父を心から尊敬し、その思想を受け継ぐことを自らの使命としていた。


・過激派による攻撃

当時、ニコラスとイカロスは地球共存派の過激派勢力から激しい敵意を向けられていた。

それは単なる思想的対立に留まらず、誹謗中傷や脅迫、研究施設への妨害行為にまで発展していたとされる。


◆趣味・嗜好

・宇宙に関すること

・世界旅行

・ガム


◆苦手

・アメリカ

・地球共存派

・油っこい食べ物


ニコラス・マーベウス

・人物像

イカロス・マーベウスの父。

現代社会において不可欠な存在となった「UB」の開発者として知られ、父エイジス同様、偉人としてその名は歴史に刻まれている。


・UB

UBの実用化によって人類の活動領域は飛躍的に拡大し、その技術は現在も社会基盤を支える重要技術として広く利用されている。

彼の功績は、エイジスに並ぶものとして高く評価されている。


・思想

また、ニコラスは熱心な宇宙進出派としても知られていた。

人類は地球という揺り籠に留まり続けるべきではなく、宇宙へ進出し、新たな可能性を切り開いていくべきだと主張していた。

その思想は当時の地球共存派から激しい反発を受けながらも、多くの研究者や開発者たちに影響を与えたという。


・名言

ニコラスには有名な言葉が残されている。

「人は、どこへだって行ける。宇宙でも、その先でも。そこに人がいる限り」

この言葉には、人類の可能性を信じ続けた彼の信念が込められている。

そして、この思想は息子であるイカロスにも大きな影響を与えた。


・突然の死

ある日、ニコラスは突然の事故によって命を落とす。

政府の公式発表では「不慮の事故死」とされ、事件は早々に処理された。


・事故の真相

その事故には不可解な点が多く存在していた。

事故発生の状況、関係者の証言、調査結果の不自然な打ち切りなどから、世間では以前から「何者かによる暗殺だったのではないか」という噂が絶えなかった。

そして何より、その説を最も強く信じていたのは息子であるイカロス本人だった。


エイジス・マーベウス

・人物像

イカロス・マーベウスの祖父。

現在の世界インフラの基盤を築いた偉大な技術者・研究者の一人として知られており、その功績は歴史に深く刻まれている。


・技術

エネルギー供給網、情報通信網、輸送システムなど、現代社会を支える数多くの基幹技術の発展に携わり、人類社会の発展に多大な貢献を果たした。


・偉人

その功績から世界各国で高く評価されており、多くの教科書や歴史資料にその名が記されている偉人である。


・地球共存派

一方で、エイジスは人類が地球と共存しながら発展していくべきだと考える地球共存派の代表的な人物でもあった。


・ニコラスとの関係

人類の未来は宇宙への進出にあると主張する息子ニコラスとは思想的に対立していたとされる。

親子関係そのものが断絶していたわけではないが、両者の理念には大きな隔たりがあり、その関係は決して良好とは言えなかったという。

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