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死後の世界は人手不足 ―お茶と空手があれば何とかなる―  作者: 井上 正太郎
第1章 旅の始まりは病室から
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第9話 町へ

『お茶、空手』も、早いもので、第一章の最後になります。

第9話 町へ


 辺りが薄暗くなってきた。


 朝靄の中、身体を起こし、辺りを見渡すも四足動物はなく、静かな空間が広がっていた。


 寝袋から出て、昨日、戦闘のあった辺りを見に行くと、人型の連中は、なんと緑色の身体に額に小さい角があるゴブリンであった。


 四足動物がいなければ、『ゴブリンどもに、寝込みを襲われていただろうか?』と思うと『野営も、どうすれば良いものか?』蒼井を悩ませるのであった。


 ただ、気になったことと言えば、四足動物はゴブリンを食いに来たのでは無いということ。

 明らかに殺しに来ている。

 ゴブリンどもは、食われていない。首を噛み切られただけだ。

 1体は顔面を潰されている。こいつは、あの尻尾でビンタを食らった奴だな。


 朝飯にしたいが、血の匂いを嗅ぎつけた獣に襲われるかもしれないので、ここを離れてから朝飯にしようと思い、直ぐ様、出発した。


 そして、スケルトンに続き、ゴブリンがいるという事は、ここが異世界なのだろうな。

 感染症で命を落とし、異世界転生でもしたのだろう。

 はたまた、死後の世界だろうか?

 天国にゴブリンは似合わないな。


 そうして、1時間ほど歩き、朝飯にした。

 食後のお茶は、そろそろ、玄米茶は遠慮したいところだが、しばらくは仕方がない。


 町に付けば、“雁が音”あたりが買えるかもしれないな。

 町までは、さらに1時間歩き、この世界に来て、初めて、この世界の人間を見た。



 だか、町には、期待したガンマンはいなかった。


 で、その町は、村よりは大きく、都市よりかは小さい。そんな感じか?

 道は舗装はされていなかった。


 しかし、困ったことにカネがない。

 あの山小屋にはカネはなかった。また、有っても人のゼニを頂くつもりもない。


 なので、手っ取り早くゼニ儲けをしたいのだか、異世界でゼニ儲けといえば、ハンターやら、冒険者やらになるとか、ギルド登録するとか、その辺りだろう。


 さて、冒険者ギルドは、どこだ?


第一章 完


読んで頂き、ありがとうございます。


次回からは、第ニ章になり、町の中で活動します。


如何せん、初めての投稿で、あたふたばかりで、書いた文書が無い!?

など、アクシデントも!


ストーリーは、第ニ章後半から、空手無双します。


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