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社会を生きる為のサバイバル  作者: ルーツ


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1人暮らし恐るべし!?後半

登場人物の紹介


18歳

三浦直樹


頭の良い大学2年

植村奈緒美


人事部長

三田さん


料理長

井之上さん



とにかく朝起きてスッキリしたいのもあり寝起きのままコンビニにまで行き歯ブラシ、タオル、コーヒー、買って戻ってきた


歯を磨き顔を洗いキッチンに行き買ってきたコーヒーを手に持ち動きが止まる、、、


(はぁ、、カップないし、、、、)


次第に自分の余りの馬鹿さ加減にイライラしてきた


(落ち着け、、無い物はないんだ、、)

ノートとボールペンは持ってきてので床に直置きしてノートを開き今日中に必要な物を全てリストアップしていった


そこから時間をかけて最低限必要な物を書いて駅の方に向い反対側に行くと個人まわりしたバイク屋がありパッと見たら原チャが5万で売ってた


一応覚えておこうと思い通り過ぎるとイオンモールがあった。


よし!あそこで必要な物を買い揃えようと足を運んで結構な小物からカーテンまで買い揃えた


高校の頃にバイトしたおかげでめっちゃお金だけはあった

それにリュージさんから受け取ったお金もかなりの金額な事もあり絨毯まで買えた


荷物は全て即日配送してるみたいで14:00着だからまだかなり時間に余裕があった


近くにあったベンチに座り冷静に足らない物なんかを改めて考えていた


「あ!洗濯機忘れてた!」

「家電屋さんってどこにあるんだよ、、、」


ベンチに座りながら周りを見るとすぐ目の前にヨドバシカメラって言うお店があった


カメラ屋でこんなでかいお店なんかあるんだなーなんて思いつつふと入り口付近をみると


(あれ、、、家電扱ってるじゃない、、、?)


立ち上がってお店の中に入ったら信じられないくらい広くて無いものを探す方が難しいと思わせる程の家電製品が置いてあった


(おおー!!なんだよここは!!すげー!!)

(地元の電気屋なんて比較にならんぞ!)


とりあえず洗濯機を探すか、、、

そう思い周りに驚きつつ探してようやく目的の場所に着いた


(まてまて、、、こんなたくさんあると何を選んでいいのか困る)


こう言う時に限って店員さんがいない、、


(んー、、、どうするかな、、全自動?デカい物から小さい物まである、、)


『全ての行動が自己責任。』


ふとこの言葉が急に頭をよぎった


「そうか、、」

「1からスタートではなく0からのスタートだったのか」


「もっと自覚すべきだった、、」


周りを見るとチラホラ店員さんが居るのも分かった


声をかけて担当の方を呼んでもらえるみたいでしばらく待ってそこから話を聞いてどうにか購入できた


よし、、これで必要最低限の物は買えただろう。

そのまま自宅に帰ろうと思い来た道を歩くと気になっていたバイク屋の前に立ち止まり少し考えて足を運んだ


近くでパンク修理してたみたいで声をかけた


「あの、すいません。」


「あ、はい。いらっしゃい」


「この原チャって5万って書いてあるんですけど中古なんですか?」


「あーこれね、、、新車ではあるけど年式がね、、」

「もう8年くらい売れ残ってるからね、、笑」


「そうですか、、、」

「エンジンかかりますかね?」


「ちょっと待ってねー」


鍵を持ってきてセル回すとすぐにかかった


「いいっすね〜笑」


「気になる感じ?」


「そうですね、、、でも8年落ちですよね、、」


「兄さんが今ここで即決してくれるなら3万でいいよ!」

「どう?」


(ふふ、早速布団屋での交渉術が役に立ってたったぜ)


「分かりました。買います!もちろん一括で」


「毎度あり!それじゃ整備やら保険の手続きなんやらあるから3日後以降ならいつでも取りに来ていいから!」

「支払いはその時でも構わないよ」


「あ、いえ。支払いは今しますので自賠責分もまとめて支払いますよ」


「ほんまに?助かるわー」


そんな会話をしつつ契約も無事に終わり足ゲット!


「それでは日を見て来ますのでよろしくお願いします」


バイク屋を出て歩くとなんか美味しそうな匂いが通り過ぎた、、


(はっ!!大阪と言えばたこやきじゃない!!)

(何でこんな大事な事忘れてたんだよ!!)


どこだ!?周囲を見渡す、、、、、あった!!

即座に早歩きで屋台のたこ焼き屋に行き注文した


「すいません。たこ焼き1パック下さい」


はいよー!と既にパックに入ってる物をおじさんが渡そうとするとその手が止まった


(え、、、、何、、?何事かと少し焦った)


「悪いなぁ兄ちゃん、少し待っとってや、、、」


そう言うと新たにたこ焼きを焼いて作りたてのたこ焼きを作ってくれた


「ほれ、450円。」


「1パック8個も入って更に作り直してくれて450円だと!?」


なんて言っていいのか、、感動した。


「わざわざ作り直してくれるなんてありがとうございます。」と言いながらお金を渡した


「たこ焼きは熱いのが1番美味しいから!」と笑いながら当たり前のように言うおじさんがかっこよすぎた


感動しつつ離れた場所に移動して花壇みたいな所に座ってたこ焼きを食べた


めっちゃくちゃ美味しい、、、、

タコもでかいし噛みごたえもあってふわっとしてるのに出汁が効いてて感動を覚えた


レベルが違い過ぎる!天下の台所と言われた大阪で自分の腕がどれだけ通じるのか楽しみになってきた


お腹も気持ちも満たされてそのまま自宅に帰ってきた


・・・・・・・・


ピンポーンと部屋のインターホンが鳴り買った物が続々と運ばれあっと言う間に部屋らしくなった 


まあ、テレビはまだ必要ないかな、、、


荷解きも終わり大阪来てから初のコーヒーとタバコのマリアージュを楽しんだ


ふぅー、、、、、やっぱコレだけはやめられない。


部屋のレイアウトも完了し気がついたらもう空は暗くなっていた


その時だった部屋のインターホンが鳴った


(あれ?まだ何かあったっけ、、?)


そんな事を思いつつドアを開けると三田さんだった


「あれ、、こんばんは。」


「やあ、ちょっと晩飯食べにいかへん?」


「あ、はい。分かりました」


阪急ではなくJR茨木の近くのビルまで歩いて行き

エレベーターに乗って見覚えのあるお店に入って行った


席に案内されて椅子に座ると三田さんからメニューを渡されて好きなの選んでいいよ。と、、、


「じゃ、、神戸牛のステーキをお願いします」


「はは!よく知ってるね!笑」

「では私も同じのにしようかな。」


雑談しながら料理が来るのを待っているとホールの女性が運んできた


テーブルに並び熱いうちに食べよう。と促され食事を楽しんだ、、、、筈だった、、、、


「、、、どうかな?三浦くん」


「そうですね、、、なんて言うかこの前も思ったのですが脂が甘くなくて何か臭く感じますね」

「あ、すいません!生意気言って、、、」


「いやー!三浦くんはよく分かるねー関心するよ」

「何が原因か分かるかな、、?」


「え、、いやーさすがにそこまでは分からないですよ」


「三浦くんちょっと私からの提案なんだけどね、、」


「はい。」


「入社するまでアルバイトって事にして明後日くらいからここで働かないかい?」

「もちろん給料は払うよ」


!!


「まじっすか!!」

「あ、すいません。本当ですか!」


「あはは、どうかな?」


「はい!是非やらせて下さい!」


「三浦くんはホンマに期待を裏切らんな!」

「よし、少し待っとってな。」


席を立ちキッチンの方に歩いて行く、、、、

しばらくするとコックコートを着た人と一緒にこっちに歩いてきた


思わず席を立った。


三田さんから紹介された


「こちらがこのお店の料理長の井之上さん」

「そしてこの子が三浦くん」


「初めまして。三浦直樹と言います」

「短い期間ですがお世話になります!よろしくお願いします!」


「律儀な子ですね三田さん、、」


「そうやろ笑。俺のお気に入りや!」


「ほぉ、、そうですか。よろしくね三浦くん」


「はい。よろしくお願いします。」


そこからシフトの話などして予定より早く明日の午後1時から入る事にした


「三浦くん明日くらいまでゆっくりしてもいいんだよ」


「いえ、早く東京に行けるように実力つけたいので明日からでお願いします」


「な?すごいやろ?笑」


「そうですね、、、久しぶりにこんな目する子に会いましたよ」

「それじゃ明日からよろしくね」


「はい!」


お店を出て三田さんと別れそのまま自宅に帰ってきた


よし!明日から本格的に俺の計画が始まる!!






























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