表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/6

出会い-ルーメン

リボとキナ先輩は探索の途中で古びた小さな家を見つけます。

横に倒した植木鉢に枯葉で作った簡易的な屋根、そんなボロボロの家の近くに置かれた木の板に「ケガ、ビョウキ なおします」と書かれています。リボが家の中を覗き込むと小さなカエルが大きな目を半分だけ開けて、用は何かと言いたげにこちらをみていました。



ルーメンは目を開く。診療所の外が何やら騒がしい。

雨上がりの静かな休息は、小さな診療所へ現れた初めての来客により終わりを告げた。ルーメンは頭を捻り伸びをした後、じっとりと外へ目を向ける。こちらを覗く、擦り傷だらけの子供ふたりと目が合った。



ルーメンの小さな診療所は彼が仮の住まいとして、倒れた植木鉢をそのまま利用して作った簡易的なものでした。彼はこの世界の情報を集めようと人との出会いを求めました。しかし、「ケガ、ビョウキ なおします」という看板を書いてしばらく、誰一人顔を見せることはありません。「やはり、自分から動かなければ情報収集は難しい」と思いながらもどうにも動けずにいたところ、幸運がルーメンの元へ舞い込み、彼らは運命的な出会いを果たしたのでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ