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君と私

君と私は真逆のようでいてそっくり。


けど、君はそれを拒絶する。

私も本当は違うと言いたいけど。

周囲が圧力をかけてくるから仕方なく合わせている。

「本当にそれでいいの?」

君はいつかの時にそんなことを尋ねてきた。私だっていいとは思わない。

けど、合わせておかないと私がひどい目にあうから。

君みたいにはできないんだよ。

どうやったってね。

乾いた笑いがこみ上げてくる。

君がうらやましい。

どうして君と私はこんなにも似ているのに考えや境遇が違うのだろう。

不思議に思えてくる。ああ、今日も美しい月夜だ。

私はくつくつと笑いながら夜空と月を眺めた。

君はどうしたい?

私は君と違う道を行くよ。

さようなら、私の対よ。

月を見つめながら立ち上がったのだった。

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