✒ リィグレーシェドの苦難
◎ 朝6時からガラゲーで文字を打ち込んでいました。
「 朝っぱらから何を打ってるんだろうな…… 」とか思いながら、恋愛モノっぽく頑張ってみました。
どうにも難しくて途中で断念しましたが…。
──*──*──*── サブリエルの自室前
狂おしい程に愛しい妻──サブリエルに笑顔で手を振られたリィグレーシェドは、自分も笑顔で手を振ってサブリエルが自室へ入るのを見送った。
サブリエルが自室へ入ったの確認したリィグレーシェドは、背中を壁に凭れさせる。
リィグレーシェド
「 はぁ~~~~~~。
{ 何をしているんだ私は……。
エルは未だ17歳なのに……。
幾ら離れるのが名残惜しいからと言っても、抱きしめるなんて……(////)
でも…エルの匂い……花の香りがしていたな…(////)}」
リィグレーシェドは赤く染まった顔を両手で覆うとブツブツと呟く。
リィグレーシェド
「 戻ろう……部屋に……うん…………寝れるかな?? 」
前髪を掻き上げて深い溜め息を吐いたリィグレーシェドは3階にある自室を目指して歩きだした。
──*──*──*── 3階
──*──*──*── リィグレーシェドの自室
自室へ戻り、入浴を終えたリィグレーシェドは、バスローブ姿でベッドの上に腰を下ろして座る。
今日は1日中、本来の姿でサブリエルと過ごした記念すべき日である事を忘れずに日記に書き残す事にした。
ベッド脇に置いている引き出しの鍵を開け、日記帳とペンを取り出す。
頁を開き、今日の行動を書き始めた。
溜め息を吐きっぱなしのリィグレーシェドの脳裏からは、サブリエルの笑顔が離れず、サブリエルの可愛い声が脳内で再生されっぱなしだ。
日記を書き終えたリィグレーシェドは引き出しの中へ日記帳とペンを入れると引き出しを閉め、鍵を掛ける。
因みに引き出しを開ける鍵は、リィグレーシェドが自己創作した魔法である。
引き出しに鍵穴は無い。
ベッドの中へ入り、明かりを消したリィグレーシェドは、両目を瞑る。
サブリエルから「 寝坊しないでくださいませね 」と言われた以上、寝坊する訳にはいかないリィグレーシェドは、ぐっすりと寝られるようにと自分に睡眠魔法を掛けて眠りに就いた。
?
「 ──様、リグ様……。
ぼ~~っとしないでくださいませ 」
リィグレーシェド
「 …………うん?
あぁ……すまないね、エル 」
サブリエル
「 本当ですわ!
私以外の誰かの事を考えてましたの? 」
リィグレーシェド
「 エル以外?
考えていないよ。
私は何時でもエルだけだからね 」
サブリエル
「 …………リグ様は嘘吐きですわね…。
私以外の妻を娶るではありませんか… 」
リィグレーシェド
「 エル……。
王国への忠誠心を誓う証として国王の娘を娶るのは私だけではないよ。
代替わりをした公爵領主は全員だ 」
サブリエル
「 …………第2夫人に男子が産まれたら、フォンオスコ公爵家の当主にしなければいけないのでしょう?
そんなのあんまりですわ…… 」
リィグレーシェド
「 エル……。
王女は私の妻になる為に嫁いで来るのではなくフォンオスコ公爵家に嫁ぐんだよ。
寝室は2階に用意するし、3階への立ち入りは禁止にする。
私も頻繁に行き来はしないよ 」
サブリエル
「 ………………でも……私にしてくださる事を王女様にもするのでしょう?
…………そうしなければ子供は授かりませんもの…… 」
リィグレーシェド
「 王女が嫁いで来るのは成人の儀を終えてからだから、未だ5年も先だよ 」
サブリエル
「 …………私……どうして子供を授かれないのでしょうか?
毎晩、リグ様に愛していただいているのに…… 」
リィグレーシェド
「 エル……。
悲観しないで。
未だ5年もあるんだ。
焦らず気長に続けよう。
ほら、肩の力を抜いて── 」
サブリエル
「 はい……リグ様(////)」
笑顔を向けてくれるサブリエルの左頬へ右手を伸ばしたリィグレーシェドは、サブリエルの左頬を優しく擦る。
サブリエルは嬉しいのか、右手を伸ばすとリィグレーシェドの左手の甲の上に自分の右手を重ねる。
リィグレーシェド
「 初めても良いかな? 」
サブリエル
「 はい(////)
リグ様を感じたいですわ(////)
今夜も私を愛でてくださいませ…(////)」
リィグレーシェド
「 愛しているよ、エル。
私だけの天使── 」
両目を瞑ったサブリエルは少しだけ口を開けてくれる。
リィグレーシェドはサブリエルのプルプルしている小さな唇に自分の唇をそっ──と重ねると、サブリエルの唇を吸った。
何度もしているスキンシップだから慣れたもので、舌を入れて絡めてもサブリエルは嫌がらずに受け入れてくれる。
口の中で舌を絡めている間は卑猥な音が耳元に聞こえる。
唇を重ねたままの状態でサブリエルを押し倒したリィグレーシェドは、サブリエルのバスローブの中へ左手を入れた。
左手で触るのはサブリエルの胸だ。
豊満とは言えない小振りな胸だが形は良い。
触り心地も悪くわなく、そこそこ柔らかい。
夫婦のスキンシップで何度も触っているし、揉んでいるし、口でも吸っているからサブリエルが敏感に感じる部分も熟知している。
昨晩付けた赤い痕も未だくっきりと残っている。
サブリエルの唇から自分の唇を離すと、「 リグ様…… 」とサブリエルが声を漏らす。
両目に涙を溜めて潤んだ瞳で見詰めて来る。
物欲しそうにしているのがリィグレーシェドにも分かる。
今直ぐにでもサブリエルの秘部に自分の息子を投入したいと思わなくもないが、何時ものようにサブリエルを焦らす事にする。
サブリエルは焦らせば焦らす程、可愛いのだ。
リィグレーシェドは痺れを切らしたサブリエルが “ おねだり ” をしてくれる迄、愛撫を続けようと決めたのだった。
──*──*──*── 翌日
リィグレーシェドはベッドの中で目を覚ます。
上半身を起こして自分の右側と左側を見てみるが、サブリエルの姿は無い。
当たり前だった。
サブリエルとしていた夫婦のスキンシップはリィグレーシェドの夢だったからだ。
リィグレーシェド
「 …………どうして…あんな夢を??
…………エル……夢の中でも可愛かった…(////)
妙にリアルだったような気もするけど……。
夢……で良いんだよな?
………………私がエルと……子作りを……(////)」
夢の内容を思い出すとリィグレーシェドの顔は年甲斐もなくカァーーーと赤くなる。
ベッドを出ようとしすと下半身が過敏に反応している事に気付く。
リィグレーシェド
「 う゛っ…………(////)
浴室で抜かないとだな……はぁ~~~~ 」
深い溜め息を吐きながらリィグレーシェドはベッドが汚れていないか入念にチェックする。
汚れていれば浴室で洗わないといけない。
サブリエルに浄化してもらう訳にはいかない為、魔法を使って自分で洗うのだ。
リィグレーシェドは初めての時から今まで自分でそのようにして専属執事にも隠して来た為、手慣れているのである。
別に手洗いをするわけではない為、大した労力にもならないのだ。
使用人に知られる事が “ 恥ずかしい ” という気持ちも当時からあった。
ベッドを出たリィグレーシェドは、入浴後に身に付ける下着と衣服を用意するとドアを開けて浴室へ入った。




