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21 休憩タイム(3)
誤字指摘ありがとうございました。
先ほど修正いたしました。
「それだったらあたしが作るよ?簡単な料理ならすぐできるし」
「うぇっ?マジですか!」
ミシェルさんからのまさかの申し出に俺は一瞬舞い上がっちまった。ミシェルさん特製の料理…それはなかなか嬉しいな。
もうなんでもいいですよ!なんでも食べますんで。
…とまでは口にはしないが、やっぱり感謝の気持ちは伝えねぇとな。
「いやぁ…その…申し訳ないです。お言葉に甘えても大丈夫ですか?」
「いいよ!ちょっと待ってね」
ミシェルさんはそう言うと、すぐに奥の部屋へと歩いていった。その後、なにやらお湯を沸かす音…何かを焼く音なんかが聞こえてきたが、正直俺の心は猛烈に高鳴るばかり…。
女の人に手料理を作ってもらえるなんて人生初だ。例えどんなことがあろうとも…俺は今日という日を忘れないだろうな。




