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プロローグ4

ちょっと早い更新です

 そんで…もうひとつ。 


『記憶』…どんなものでも一瞬で記憶し、忘れない。だが、記憶できるのはあくまでも文章や文字のみ。絵、風景、音声といったものは記憶できないというもの。


 これも本を読んだ影響だな。気がつけばいろんな雑学を手にすることができた。


 まぁ、この世界だと実践が重要だからあんまり使い勝手がないのがネック。知識だけ手に入れてなにもしない…みたいなもんか。


 ただの器用貧乏。パーティーでの扱いもかなり粗末なもんだったなぁ…。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


 …というのが俺のスキル『速読』、『記憶』だ。ものすごい名を上げる冒険者ならさらにすごいのを持っている。


 どんなものでも握りつぶせる『握擊(あくげき)』。


 どんなものでも切り伏せる『剣擊』。


 必ず銃弾を命中させる『必中』。


 今上げたものは特に有名で汎用性の高いスキル。最低でもこういったモノを持っていないとパーティーなんて組めないのが実情。


 スキルが全て…というわけだ。

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