146 ペガサスの縄張り 改
シルルンたちはグリフォン種の縄張りの境界線を越え、ペガサス種の縄張りを進軍していた。
「うわぁ~!! あれがペガサスなんですね!! ……でもペガサスは真っ白だと思ってましたよ」
ペガサス種の群れが30メートルほど先にいて、木に実っている果物を飛行しながら食べている。その飛行速度はゆっくりとしたもので、その姿は優雅で美しかった。
「ペペッ!! ペペッ!!」
ペーガは初めて同種を見て興奮している。
「あの群れは全部、下位種みたいだね。僕ちゃんもペガサスは真っ白しかいないと思ってたよ」
レッサー・ペガサスの全長は二メートルほどで、馬と変わらない大きさだが、馬と同様にいろんな色の個体がいるが、真っ白の個体はいなかった。
シルルンたちが近づいていくと、レッサー・ペガサスの群れはゆっくりと上空に上がっていき、空へと消えていった。
「……行っちゃいましたね」
「まぁ、飛んでいった方向にいっぱいいると思うから丁度いいよ」
シルルンたちは群れが飛んでいった方角に進んでいくと、開けた場所に出る。
そこには1000匹を軽く超えるペガサス種の群れがいた。
「す、すごい数ですね……」
シルルンたちが足を止めて眺めていると、一匹の巨大なペガサスが近づいてくる。
「う、うわぁ……真っ白で綺麗ですけど……大きすぎてペガサスじゃない別の魔物のように思えますぅ……」
「視てみたけどペガサス種の上位種みたいだね……でも、確かにでかすぎるからペガサスのイメージからかけ離れてるね」
近づいてくるハイ・ペガサスの全長は六メートルを超えているのだ。
「鷲獅子族の縄張りのほうからやってきたということは、私たちの勧誘が目的かしら?」
純白のハイ・ペガサスは流暢な人族語で言った。
「うん、そうなんだよ」
「ふふっ、歓迎するわ……それにしてもすごい数の魔物を使役してるのね……私の知る限り、そんな人族は見たことがないわ」
「あはは、そうなんだ」
「ペペッ!! ペペッ!! ペペペッ!!」
ペーガが純白のハイ・ペガサスに近づき、顔の周りを鳴きながらくるくると回っている。
「ふふっ、この子は見たことがない個体だけど同種よね?」
「うん、突然変異のミニ・ペガサスなんだよ」
「……可愛いわね」
純白のハイ・ペガサスは目を細めてペーガを見つめている。
「で、ペガサス種もペットにしていいのは下位種だけなのかな?」
「私たちのところにはそんなルールはないわ……謝礼は貰うけどね」
「へぇ、そうなんだ」
「鷲獅子族は魔物を食べないと生きていけないから戦士が必要なのよ。けど、私たちは果物だけでも生きていけるのよ」
「……要するに君たちは縄張りを守るだけでいいってことだよね?」
「その通りよ。それに私たちの縄張りは北は鷲獅子族、南は龍族に挟まれているから警戒するのは西と東だけなのよ」
「えっ!? 鷲獅子族と龍族と同盟してるの?」
「不戦の盟約を交わしているのよ」
「……そ、そうなんだ」
シルルンは怪訝な表情を浮かべた。
「何か言いたそうな顔ね……盟約が成立しているのは鷲獅子族と龍族に領土欲がないからよ」
ペガサス種は雑食で、魔物を食べることもできるが好みではない。
そのため、ペガサス種は魔物を狩ると鷲獅子族や龍族の元に運んでいるのだ。その代わりに鷲獅子族や龍族の縄張り内にある果物を食べても良い話になっているのである。
「なるほどね……」
「仮に龍族に領土欲があれば、私たちはおろか、鷲獅子族も皆殺しにされて上層全てが龍族のものになっているわ」
「だよねぇ……」
「……あなたいやに物分りがいいわね。ここを訪れた人族にこの話をすると「そんなに龍族は強いのか!?」とか言って驚いていたのに」
「僕ちゃん、ダーク・ドラゴンを視たことがあるんだよ……あんな化け物に勝てるわけがないって思ってたからね」
「……よりにもよってダーク・ドラゴン……あの個体は龍族でも上位の存在よ」
「だろうね、名前からハイ・ドラゴンの亜種だと推測できるからね」
「……あなた、人族の子供のように見えるのに、相当な修羅場を潜ってきたようね」
「あはは、何度か死にかけたこともあるよ……で、強さに縛りがないんなら君が僕ちゃんのペットになってよ?」
「……私? それはダメよ……私は縄張りを守らないといけないのよ」
「えっ!? 上位種はいっぱいいるんじゃないの?」
「もちろんいるわよ。だけど、西の防衛には上位種でないときついのよ」
「あっ、そうか……弓の攻撃か……西はケンタウロス種の縄張りだもんね」
弓の射程は魔法よりも遥かに長く、空の戦いを得意としているペガサス種には相性が悪い相手なのだ。
「あ、あなた本当にすごいわね……あなたのいう通り、弓の攻撃に苦労してるのよ。東は黒亜人が倒しても倒しても湧いてくるから楽ではないし……」
「……鷲獅子族は下位種が通常種にいたるのは三割ぐらいだと言ってたけど、天馬族は何割ぐらいなの?」
「……良くて一割よ」
「え~~~~っ!? マジで!? 低過ぎるだろ!!」
シルルンはビックリし過ぎて放心状態に陥った。
「……仕方ないのよ。私たちは守りに徹しているから狩りは得意じゃないのよ」
「だったら、僕ちゃんに下位種を100匹ぐらい預けてみない? 僕ちゃんなら1匹も落とさずに通常種にして返せるよ」
「えっ!? ……それが本当なら私たちとしても望むところだけれど……」
「面白い話をしてるわね」
唐突に漆黒の巨大なペガサスが話しに割り込んでくる。
シルルンは『魔物解析』で視てみると、巨大な漆黒なペガサスは上位種だった。
「……漆黒のペガサスだから上位種から進化した亜種のダーク・ペガサスかなんかだと思ったけど、ただの上位種なんだ」
シルルンは思わず呟いていた。
「私たちに色は関係ないわ。上位種から進化すると金色のシャイニング・ペガサスになるのよ」
「すげぇ!! 金色になるんだ……シャイニング・ペガサスはいっぱいいるの?」
「三匹しかいないわ」
「えっ!? そ、そうなんだ……」
(微妙な数だな……だんだんペガサス種の未来が心配になってきたよ……)
シルルンは苦笑いを浮かべたのだった。
「そんなことよりも、君が言っていた1匹も落とさないで、下位種を通常種にできるという話を詳しく聞きたいわ」
漆黒のハイ・ペガサスは身体を低くし、シルルンの瞳を正面から見つめた。
「う~ん、詳しくと言われてもなぁ……僕ちゃんがペットを率いたらペットは死なないんだよ」
「……はぁ? そ、それだけなの? 何か特殊な能力があったりしないの?」
「えっ!? そんなの持ってないよ」
「そ、それじゃあ信憑性に欠けるわ……な、何か他に私を納得させるような材料はないの!?」
漆黒のハイ・ペガサスの物言いは鬼気迫るものがあり、シルルンは気後れしてたじろいだ。
「……あなた突然どうしたのよ?」
純白のハイ・ペガサスが怪訝な眼差しを漆黒のハイ・ペガサスに向ける。
「私の子供はもう一匹しかいないのよ!! あなたにはまだ多くの子供がいるから私の気持ちは分からないわよ!!」
「……そ、そうね」
純白のハイ・ペガサスはそう短く返して、それ以上何も言わなかった。
漆黒のハイ・ペガサスは上位種の中でも頭一つ抜けて強く、その子供たちも強かったがその強さゆえに無茶を繰り返して死んでいったのだ。
「私はもう子供が死んでいくのが耐えられないのよ……」
「じゃあ、僕ちゃんがその子供を預かろうか? ここじゃない土地で育てるよ」
「――っ!? ここじゃない土地で育てる? そ、それよ!! そういう話が聞きたかったのよ!! その土地に攻めてくる魔物は強いのかしら? 私たちが食べられる果物はあるかしら?」
漆黒のハイ・ペガサスはシルルンに詰め寄って捲し立てた。
「えっ!? 僕ちゃんの拠点は二つあるんだよ」
「……拠点が二つ……人族は街の中に家を建てて住んでいて、その近くにペット用の小屋を建てて住まわせていると聞いたけど、それが二つあるという解釈でいいかしら?」
「う~ん、よく知ってるね。けど、近いけど違う。まず一つ目の拠点はこの鉱山の中層にあるんだよ」
「えっ!? あなた縄張りを持ってるの!?」
漆黒のハイ・ペガサスと純白のハイ・ペガサスは声を揃えてシルルンに聞き返した。
「うん。その縄張りの大半はタイガー種が支配してるんだけどね」
「……よりにもよって虎族、あなたよく生きているわね」
「あはは、でも、近いうちにタイガー種は滅ぼすつもりだけどね」
「なっ!? 虎族をどうやって滅ぼすつもりなのよ!?」
「正面から力ずくでだよ」
「……いくらなんでも信じられる話じゃないわね」
漆黒のハイ・ペガサスと純白のハイ・ペガサスは顔を見合わせた。
「まぁ、そうだろうねぇ……じゃあ、もう一つの拠点の話をするよ。その拠点は街の中にあるから魔物に攻められる可能性はほとんどないと思うよ」
「でも人族はその街の周辺で狩りをするんでしょ? 私はその周辺にどんな魔物がいるのか知りたいのよ」
「ほとんど下位種しかいないと思うよ」
「下位種しかいない……わ、私たちが食べられる果物の木は生えているかしら?」
「う~ん、それは分からないけど果物なら買ったらいいから心配するほどのことじゃないよ。だいたいの物ならなんでも手に入るのが人族の街だからね」
「そ、それが本当なら素晴らしい場所ね!!」
漆黒のハイ・ペガサスは瞳を輝かせた。
「じゃあ、君の子供を僕ちゃんに預けるかい?」
「そうしたいのはやまやまだけど、子供だけで行かせるのは心配なのよ……」
漆黒のハイ・ペガサスは俯き、それ以上話さなくなった。そんな漆黒のハイ・ペガサスを純白のハイ・ペガサスは切なそうな目で見つめている。
だが、唐突に場が騒然となり、ペガサス種たちが中央に集まりだした。
「どうしたのかな?」
シルルンたちが中央に向かって歩き出すと、ペガサス種たちは驚いて道を譲る。
シルルンの後ろに多数のペットたちが追従しているからだ。
中央に辿り着いたシルルンたちの前には、10匹のレッサー・ペガサスの姿があった。
レッサー・ペガサスたちは身体中が傷だらけで血を流している。大半が自力で立っているが、二匹が地面に横たわり、ぐったりとしており、地面には血が広がっている。
ハイ・ペガサスが純白のハイ・ペガサスに耳打ちし、空ヘと羽ばたいていく。
「やったのは黒ハーピーらしいわ……」
「……もう嫌よこんなのっ!!」
横たわる二匹のレッサー・ペガサスを目の当たりにした漆黒のハイ・ペガサスは顔を背けた。
「えっ!? もしかして……」
「……違うわ。あの子の子供じゃないわ……その二匹は自然発生した個体よ。でも、子供を亡くした親はどうしてもその時のことを思い出して重ねてしまうものなのよ……」
「それが分かるということは君も子供を亡く……」
瞳に涙を浮かべる純白のハイ・ペガサスを見たシルルンは、それ以上、言葉を続けることが出来なかった。
純白のハイ・ペガサスの子供はまだ多く生き残っているが、一匹も死んでいないわけではないのである。
「ペペッ!! ペペッ!! ペペペッ!!」
ペーガは横たわる二匹のレッサー・ペガサスの傍まで近づき、交互に見つめながら鳴いている。
「ポーションさえあれば……そういえば、あなたがいたことを失念していたわ!! ポーションを持っていたら譲ってもらえないかしら!?」
「えっ!? なんで治さないんだと思ってたらそういうことか……」
(回復手段なしで今までよく生き残れたな……いや、違う……魔力ポイントによる自然発生で数を維持していただけかもしれない……)
シルルンは魔法の袋からポーションを取り出そうとしたが、横たわるレッサー・ペガサスが金色の光に包まれて、続けてもう一度、金色の光に包まれた。
横たわるレッサー・ペガサス二匹がムクッと立ち上がり、不思議そうにペーガを見つめている。
「なっ!? あの子は天馬族では使えないヒールの魔法を使えるの!?」
純白のハイ・ペガサスの顔が驚愕に染まり、ペガサス種たちの視線がペーガに集中する。
「ペペッ!! ペペッ!!」
ペーガは立ち上がった二匹のレッサー・ペガサスの周りをふわふわと飛行し、シルルンの元に戻ってきた。
「あはは、ペーガがヒールの魔法を使えるのを完全に忘れてたよ」
シルルンは満面の笑みを浮かべながらペーガの頭を優しく撫でる。
ペーガはとても嬉しそうだ。
シルルンは傷ついたレッサー・ペガサスたちの前まで進み出て、魔法の袋から祝福の短剣を取り出し、柄頭につけられている宝玉を傷ついたレッサー・ペガサスの身体に軽く押し当てる。
すると、宝玉が金色に輝いて傷ついたレッサー・ペガサスの傷がある程度回復し、シルルンは何度も宝玉を押し当てて全快するまで繰り返した。
シルルンは同じ要領で次々と他の個体も治していき、レッサー・ペガサスたちの体力は全快した。
瀕死だった二匹のレッサー・ペガサスは、嬉しそうに顔をペーガにすり寄せて離れる気配がなかった。
「そ、その短剣はすごいわね……」
驚いた純白のハイ・ペガサスは祝福の短剣を凝視している。
「あはは、回復量はポーション程度だけど日に100回ぐらい使えるんだよ」
「……日に100回ということは、次の日になるとまた100回使えるということかしら?」
「うん、制限型だからそうなるね」
「ほ、本当にすごい短剣ね……無理を承知で聞くけれど譲ってもらえないわよね……?」
「……そのことなんだけど僕ちゃんに提案があるんだよ」
「提案? いったい何かしら?」
「まず、ペーガに懐いてる二匹の下位種をペットにしたいんだよね」
「すごく懐いているみたいだからそれは構わないけど……」
「ありがとう」
シルルンは二匹の下位種を見ただけで透明の球体を作り出して包み込み、一瞬でテイムに成功し、二匹の下位種はシルルンのペットになった。
二匹の下位種はシルルンを見つめており、シルルンは魔法の袋から赤い果物を取り出し、二匹の下位種に差し出した。
差し出された赤い果物を食べた二匹の下位種は、あまりの美味しさに目を輝かせて満腹になった。
シルルンは二匹の下位種の頭を順番に優しく撫でた。
二匹の下位種はとても嬉しそうだ。
「……えっ!? もうテイムが成功したの? 普通は何ヶ月もかかるはずなのに……」
純白のハイ・ペガサスは面食らったような顔をしている。
「それで今はポーションの手持ちが少ないから、これをお礼として置いてくよ」
シルルンは魔法の袋から緑色の果物を100個取り出し、地面に置いた。
「こ、これはドライアドの実!? しかもこんなにたくさん……本当にいいの?」
「うん、構わないよ。で、君は子供を僕ちゃんに預ける気になったのかい?」
シルルンは視線を漆黒のハイ・ペガサスに移した。
「……さっきも言ったけど子供だけで行かせるのは心配なのよ」
「だったら君もついてくればいいじゃん」
「……私はここを守らなきゃいけないのよ」
俯いている漆黒のハイ・ペガサスの瞳には涙が浮かんでいる。
「そこで僕ちゃんからの提案だよ。今、ペガサス種にとって回復手段は上位種一匹より遥かに重要だと思うんだよね。だから、その回復手段を与える代わりに、漆黒のハイ・ペガサスを連れて行くことを了承してほしいんだよ」
「――っ!?」
俯いていた漆黒のハイ・ペガサスは大きく目を見張り、シルルンを見つめている。
「……確かに私たちにとって回復手段は重要よ。でも、どんな回復手……って、あなた……まさかさっきの短剣を差し出すつもりなの!?」
純白のハイ・ペガサスは驚きの表情を見せる。
「えっ!? 違うよ。それより遥かに良い物だよ」
シルルンは魔法の袋から種袋を取り出し、その中から緑色の種を選んだ。その種を適当に地面を掘って埋めた。
「どこの土でも生えるって言ってたから、ここでも生えると思うんだけどね……」
皆の視線は種が埋められた地面に集中している。しばらくすると地面からにょきにょきと木が生え、三メートルほどの高さまで一気に成長し、緑色の果物を実らせた。
「う、嘘でしょ……これはドライアドの木……な、なんであなたがこんなものを持っているのよ……」
「お礼としてドライアドから貰ったんだよ」
「……お、お礼って何をしたらこんなものが貰えるのよ」
「ドライアドの拠点の近くにナーガ種とラミア種の拠点があったんだけど、それを潰したらくれたんだよ」
「……ナ、ナーガ種とラミア種の拠点を潰した……? あなたが? あ、あなたはそんなにも強いの?」
「あはは、まぁね。それに僕ちゃんたちは頂上から地上のルートでここまで来たから、それぐらいできなきゃ死んでるよ」
「えっ!? 地上から歩いてここまで来たの!?」
純白のハイ・ペガサスはガツンと頭に衝撃を受けたような顔をした。
「で、この木と漆黒のハイ・ペガサス親子と交換でいいよね?」
ドライアドの木はゆっくりと成長を続けており、その高さは五メートルまで伸びている。
「……そうね、充分すぎるぐらいだわ」
「あはは、それは良かったよ」
シルルンはホッと安堵のため息をついた。
「でも、この木の存在を知られないようにしないと、攻め込まれて大変なことになるから気をつけるんだよ」
「えぇ、そうね……どこまで伸びるのか分からないけど、他の木を植えて誤魔化すつもりよ」
純白のハイ・ペガサスはゆっくりと伸び続けるドライアドの木を、期待に満ちた目で見つめている。
「……ありがとうございます……本当にありがとうございます……」
漆黒のハイ・ペガサスは瞳に涙を浮かべてシルルンに頭を下げた。
「あはは、気にしなくていいよ」
「拠点に辿り着くまでの道中、微力ですが私も戦わせて頂きます」
「いや、君は全力で子供を護ってればいいよ。僕ちゃんたちは強いからね」
「あ、ありがとうございます」
こうしてペガサス種の下位種二匹をペットに、そして漆黒のペガサス親子を仲間にしたシルルンはさらに南下し、ドラゴン種の縄張りに向かったのだった。
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レッサー ペガサス レベル1 全長約2メートル
HP 400
MP 300
攻撃力 150
守備力 100
素早さ 200
魔法 ウォーター
能力 統率 千里眼 気配察知 魔法軽減
ペガサス レベル1 全長約4メートル
HP 900
MP 800
攻撃力 300
守備力 200
素早さ 500
魔法 ウォーター エクスプロージョン
能力 統率 千里眼 気配察知 疾風 水のブレス 風のブレス 魔法耐性 風壁 水壁
ハイ ペガサス レベル1 全長約6メートル
HP 2000
MP 2200
攻撃力 700
守備力 500
素早さ 900
魔法 ウォーター エクスプロージョン シールド ウインド
能力 統率 千里眼 気配探知 疾風 水のブレス 風のブレス 魔法耐性 能力軽減 風壁 水壁 水閃




