表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドクターヘリ救急救命  作者: 零
Another story
39/54

No.28 〜another story〜

No.28 〜another story〜



視察開始から1週間後…

2月2日火曜日


朝のカンファレンス室には英国から来ている4人と翔南の救命のフライトドクターとフライトナースがスクラブとフライトスーツ姿で集まっていた。


橘「…通常のカンファレンスは以上だ」


田中「今日、視察団の4人は英国に戻られます」


海棠「1週間、お世話になりました。また、会う機会がありましたら、ぜひお話させてください。ありがとうございました」


橘「では、解散!」


視察団の4人がそれぞれついていた人に挨拶に行く。

それを見て、フェローの3人と谷口はICUへと歩いていく。




藍沢と海棠


海棠「藍沢先生、今日までありがとうございました」


藍沢「どうせまた来るつもりなんだろ?」


海棠「まぁ」


藍沢「とりあえずはこれで終わりか」


海棠「何かアドバイスとか無いですか?」


藍沢「医者は神じゃない。所詮、救える命しか救うことはできない。神のように全てを救えるわけじゃない。だから医者は救える命を確実に救うために日々勉強する。」


海棠「えっ…」


藍沢「それは俺も同じだ」


海棠「そうね。毎日勉強するわ」


藍沢「あぁ」




緋山と島


島「今日までありがとうございました」


緋山「いえ、こちらこそ」


島「またお会いできればと思います」


緋山「レジデントですか?」


島「そうですね。まぁ、恐らくそうなるでしょうね」


緋山「気をつけて帰ってくださいね」


島「はい」




田中と神城


田中「お疲れ様でした」


神城「いや、実に充実した1週間でした」


田中「それは良かったです」


神城「ありがとうございました」


田中「ありがとうございました」



藤川、大野と増本


増本「お世話になりました」


藤川「いやいや、そんなことないって〜」


大野「1週間、お疲れ様でした」


増本「お疲れ様でした。沢山の刺激を頂けたので本国に持って帰ろうと思います」


大野「ぜひ、そうしてください」


増本「お幸せに」


大野「ありがとうございます」



すると、海棠が増本のことをドア付近から呼ばれた。



藤川「呼ばれてるぞ。団長に」


増本「はい」


頷いてドアの方を向く。


増本「すぐに参ります。少しお待ち頂けませんか」


海棠「わかった。焦らずとも良い。出発に間に合うように済ませなさい。私は先に着替えて院長に視察団団長として挨拶をしてくる。用が済んだら、服を着替えてロビーに来て。良いか」


増本「はい」


海棠「古代、神城。聞こえたか」


島「はい」

神城「はい?」


海棠「神城、用が済んだら、着替えてロビーに来てくれ。出発時刻に間に合わなければ自腹で帰ってきなさい。と申したのだ。良いな」


神城「御意」



そして、海棠が橘と藍沢と一緒にスタッフルームを出ていった。


増本「御二人ともお世話になりました。また機会がありましたらよろしくお願いします」


大野「こちらこそ」

藤川「もちろん」




こうして、英国日本視察団の翔南救命センターチームは本国に帰っていった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ