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ドクターヘリ救急救命  作者: 零
Another story
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No.13 〜another story〜

ドクターヘリ緊急救命No.13

〜another story〜



それから1ヶ月後…


7:00a.m.


優輔に呼ばれて三井、橘、黒田は藍沢、田中とともにホールに来ていた。



あの日から優輔は週に2回。藍沢と田中に1回ずつピアノを習っている。



ホールのドアを開けるとステージに3つ置かれたピアノの1つに優輔が座っていた。


優輔「1ヶ月の成果を発表したいと思います」


三井「えっ」


橘「本当か!」


藍沢「まぁ、見てあげてください」


藍沢と田中に促されて3人は席に座った。3人の横に田中と藍沢も座る。



優輔がピアノを弾き出した。


それは『Jupiter』だった。


しっかりとしたテンポで編曲されていて難易度が上がっているJupiterを優輔は弾ききったのだ。



5人から拍手が溢れた。


優輔「どうだった?」


優輔に問われて三井は泣きながら答えた。


三井「びっくりした。だって優輔、練習見ちゃダメっていうからどんな練習してるのか知らなかったし」


橘「凄いな。1ヶ月でこんなに出来るなんて。また、聴かせてくれるか」


優輔「うん」


黒田「よくやった。上手だったぞ」


優輔「また聴いてくれますか」


黒田「あぁ」


藍沢「上手くいったな」


田中「ミス無しだったし、タッチも間も良かった」


優輔「ありがとう。これからもお願いします」


藍沢「あぁ」

田中「よろしくね」


黒田「藍沢、お前達は弾かないのか?」


田中「えっ?」


黒田「田中と藍沢は」


藍沢「俺達もですか」


黒田「あぁ」


藍沢「わかりました。亜依、重ねよう」


田中「わかった」


藍沢と田中はスクラブ姿のままパイレーツを2人で弾いた。



演奏を終えると4人から拍手が送られた。



黒田「流石だな」


優輔「やっぱり上手だね」


藍沢「そうか?」


田中「ありがとう」



その時、救命のスタッフルーム

藤川、緋山、大野、名取、今井、横峯、谷口がいた。



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