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境界線上の魔王  作者: 羽山一明
第一章 『ふたりの聖騎士』
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1-4 聖騎士と少女

 狭い坑道に乱反射した足音が、聴覚に絶え間なく滑り込んでくる。

 生物の気配はない。魔力の残り香もない。今、この坑道のなかにいるのは、おれと鬼人の族長。そして、『カオス』だけだ。


「……ふぅ」


 立ち止まり、深く息を吸い込んで、熱のこもった体内に冷えた空気を流し込む。早まった自分の鼓動が、音の消失した空間のなかでひどく煩く感じて、ふたたび歩みを進めた。


 人が相手なら、恐れるものはなにもない。何人もの手練と幾度となく斬り結んだ経験と感覚は、握りしめる拳に染み付いている。多種多様な魔術を使いこなす魔族とも、互いの研鑽をぶつけ合ってきた。

 そのいずれかが相手なら、たとえ多少の不利があろうとも、技の応酬や駆け引きしだいでいくらでも戦いようはある。


 だが、積み重ねた経験を活かすことができないやりとりなど、何度繰り返しても心躍るものではない。


「そろそろ、かな」


 頃合いを見計らって、微弱な風魔法をとなえる。進む速度はそのままに、わずかに浮遊させた体が、ふたたび静寂をもたらした。

 目的はもちろん足音を消すためだが、実のところ効果があるかはわからない。聴覚に頼ることのない、魔力感知にすぐれたカオスなら、むしろ逆効果にすらなりうる。


「……始まる前から何考えてんだ、おれは」


 今更声をあげるわけにはいかないので、脳内で呟いて弱気な思考を中断させる。


 ……戦闘を避ける選択肢もないではない。


 むしろ、そちらのほうが都合がいい。カオスを取り込むことより、族長の救出を優先すべきだ。最悪なのは、族長がカオスと対峙していた場合、もしくはほぼ同時に遭遇してしまうことだ。

 おれの魔法は、誰かを守りながら戦うようにはできていない。

 より最悪の状況を意図的に思考に入れないようにして、身を纏う風の力を強める。

 蜘蛛の巣状にめぐらされた坑道は、奥へと足を踏み入れるほどに体感温度が下がっていくようだ。篝火に照らされた岩盤も、徐々にその色合いを変化させていく。奥へと進んでいる証拠である。

 じきに、巨大な円形状の空間が姿をみせるはずだ。

 最深部にほど近い位置にあるその空間は、探窟の合間の休養所として利用されているはずで、それが正しければ足がかりとして最初に目指すべき場所であった。


 具体的な目的を見いだして、逸った体の動きがふと硬直した。

 目前の曲がり角のむこうから、ほんのわずかな、だが確かな衣擦れの音がしたのだ。自然と動いた指先が剣の柄に触れかけて、音をたてることを恐れた理性がその動きを制止した。

 角から少し距離をあけた壁に背を向け、即座に魔法が放てるよう、両手のひらに意識を寄せた瞬間だった。


「誰かいるのか?」


 張りのある誰何の声が、凛と反響した。


「誰かいるなら逃げてくれ。この先に──」

「いるんだな?」


 みじかく問い返して、声の主の前に姿を晒した。

 なだらかな傾斜の向こう側、道を塞ぐように立ちはだかっていた巨大な人の影がゆらめいた。掲げられた灯の光で照らされた顔を確認して、セイジはようやく肩の力を抜いた。


「無事か、ファルマー?」


 魔力で強化された視力を、暗がりのなかの男の影に走らせた。いくつかの裂傷を負っているようだが、致命的な外傷はみとめられない。

 折り重ねた鋼のごとく鍛えられた土色の肌、針のように尖った赤茶けた頭髪の間から、天を突く角がのびている。『鬼人』の字面通りの様相で佇むこの男こそ、探していた当代鬼人族族長ファルマーであった。


 これで、仕事の半分は片付いた。


「セイジ、か? なんでお前が……」

「その話はあとだ。カオスはどこにいる?」

「この奥だ」


 奥へとつづく長い通路の先を、ファルマーが後ろ指でさししめした。


「先に戻っててくれ。念のため、坑道の入口も塞いでな」

「いや、おれも行く」


 通り過ぎようとした肩をがっちりと掴まれたと思うと、いきなり無謀なことを言い始めた。ここまでの苦労が霧消しかねない判断に、さすがに顔が強張った。


「そう恐い顔すんな。お前の知らない道も増えたし、崩落した場所もある。道案内はいるだろう?」

「そりゃそうだが、むこうも一カ所に留まってるわけじゃないだろ」

「それは問題ない。さっきまで監視してたからな」


 開いた口が塞がらない、とは、いまのセイジをじつに正確に表現する言葉であっただろう。言ったほうはといえば、飄々としたものである。


「俺たちは魔力の乏しい種族だからな。よっぽどのもの好きか、飢えでもしない限り取り憑かれやしないさ」


 満腹であることを知っているからとて、わざわざ猛獣の鼻先を通り過ぎる必要はないのではなかろうか。

 深刻だが到底解決しえない逡巡を振り払い、セイジは思考を切り替えた。さすがに先頭を歩こうとはしなかったファルマーに誘導されて、黒々しく口を開けた坑道の奥へと足早に進んでいった。


「……ところで、セイジ。カオスってのはどうやれば仕留められるんだ?」


 何も起こらないように、というささやかな願いは、歩き始めて間もなく破り捨てられた。軽々しくも楽しそうに、随分なことを言い出してくれる。


「なんだ。監視に飽きたらず手合わせまでしたくなったか」

「つれないな。大事になる前に解決できるなら、それに越したことはないだろう」

「悪いが、有効的な対処法なんてないからな」


 勿体ぶっているわけではなく、ない。


「ない、って……無策でやってるのか?」

「臨機応変と言ってくれ。そもそも──」


 宿主に勝てなければ、カオスを相手どるもなにもない。

 ガチガチの肉体派に勝つ自信があっても、熟練した魔法使いとまともに戦えなければ話にならない。こちらから戦う相手を指名できるはずもないからなおさらだ。


「言い方は悪いが、強そうな相手とみたら誰彼構わず喧嘩を売って、全戦全勝する自信があるなら、やってみればいいんじゃねえか」

「ろくでもない生業だな。でも、それは宿主の話だろ? カオス本体とはどう戦うんだ?」


 ファルマーの声色が所々で揺れているのは、やはり恐怖心からなるものだろう。沈黙に飲まれることを避けているのであろう心境を批判するつもりにもなれず、身を浮かせていた風魔法を解いた。察知されていることを前提に迎え撃つため、腰の短剣に指をかけた。


「運が悪けりゃ、すぐに見られるさ」


 吐き出した返答は、意図せずして深く重々しい口調になった。それを汲み取ったのか、ファルマーはしばらく道案内に徹した。

 いくつかの分岐点を通過した先、長く広い道が姿をみせたところで、ようやく沈黙が破られた。


「もうすぐ、深部の中継地点だ」


 ファルマーの声色がふたたび揺れて、セイジが静かに眉をひそめた。

 警戒しつつも足早に立ち入ったその空間は、部屋と呼ぶにはあまりにも殺風景であった。

 坑道の休憩所に調度品が敷き詰められているのもおかしな話かと納得しようとした瞬間、伸ばした足がなにか堅いものを蹴飛ばした。

 立て札だろうか。へし折られた柱に頼りなくしがみついた木の板に、記された言葉を切り刻むような生々しい傷跡がつけられていた。


「……おい、ファルマー」


 舌打ちを飲み込んで、セイジは振り返った。振り返りざま、指の先で遊ばせていた短剣を握りなおして、反転した体の動きに乗せるように投擲した。

 短剣は、身動ぎひとつ見せないファルマーの胸部へと飛翔して、音もなくぴたりと止まった。


「なぜ、わかった……?」


 声のような音が、鬼人の口から発された。半開きになった口から毒々しく発色した紫煙が溢れ出して、放たれた短剣の刀身を飲み込んでいた。


「運が悪けりゃ、って言ったろ。今日ここに足を運んだのはお前ひとりらしいが、まだ新しい戦闘の跡があちこちにある。ファルマーがなにかと争ったのは明らかだ」


 腰から新たに抜き放った剣の刃先を突きつけて、不快げに吐き捨てる。


「何より、もはや隠す気配すら見せない泥くさいその魔力。尋常の存在じゃないことは、魔術に心得があれば誰にでもわかる」


 ぎこちなく軋んだファルマーの口元が、ひび割れた笑みを浮かべた。


 もはや、ファルマーはファルマーの姿形をしたなにかであった。そこから絶え間なくこぼれ落ちていた煙は知らぬ間に途切れており、頼りなくふらつく全身を覆うように揺蕩っている。

 ふいに、ファルマーの足元の煙が沸騰したかのように泡をたてた。構えなおしたセイジの剣に、躍り掛かったファルマーの手刀が振り下ろされる。

 互いの武器が鍔迫り合い、土肌に覆われた仄暗い部屋に火花が走った。

 視線が交差することはなかった。活き活きとした身体の動きと相反して、半開きになったファルマーの目は、すでに焦点を失っていた。

 憂いを斬り裂くように、セイジは剣を振り払った。嵐のような拳打をかわしつつ、後方に跳躍する。


 鬼人族は、己の得物をもたない。主義に反するだけでなく、どうやら種として生まれ持った才能が徒手空拳に振り切っているらしく、むしろ剣を持つと弱くなるほうが多数派なのである。

 その欠点を補って余りあるのが、筆舌に尽くしがたい身体能力と、それを最大限に活かす、柔軟性と超硬度を併せ持つ体質であった。


「焦熱しろ!」


 指先から、人の頭ほどの火球が無数に放出して、演舞するように駆け回るファルマーを正確に追尾した。渦巻く炎を一瞥したファルマーは、大きく踏み込んで追い打ちの姿勢をみせる。その背に火球が炸裂する寸前、身をよじったファルマーの回し蹴りが後方へと放たれた。

 直後、鬼人の一撃を受けた火球は、断末魔のごとき光芒を放って音もなく消え去った。直接触れることのなかったものも、ひとつ残らず衝撃波でその後を追った。


「蝋燭の火、消してんじゃねえんだぞ……」


 もっとも、身体そのものはファルマーのものである。焦熱してしまっても困るあたり、内心は複雑だ。

 業火に触れた脚部には、なんら損傷らしき痕は見当たらない。すべて、その身ひとつだけで片を付けてしまったようだ。

 呆れながら、セイジは指先を空に踊らせた。咄嗟に反応し身構えたファルマーだったが、目に見える現象は発生しなかった。


「……アは、はハハハァ!」


 魔法が不発に終わったのだと思ったのだろう。怒声とも嬌声ともつかない雄叫びをあげて、ファルマーが猛然と突進をはじめる。

 その眼前に、正方形をかたどった光がともった。魔力で練り上げられた防護障壁だったが、ファルマーは意に介さなかった。虫でも払うかのように両の腕を左右に振るうと、障壁は乾いた音をたてて砕け散った。


「素晴らしい……実に良い身体だ! 貧弱な魔法使いと比肩すべくもない、鋼の肉体!」


 連なる障壁を蹴散らしながら、ファルマーは口角を吊り上げて笑った。何者をも恐れないような猛攻に眉をひそめ、距離をはかろうとしたセイジの背に、かたい岩盤がぶつかった。


 咄嗟に腕をあげて、セイジが身構える。その動きより速く鋭く、ファルマーの拳がセイジの腹部へと突き出された。


「くっ……ふふ、ははは……」


 喉の奥から絞り出したようなうめき声が、堪えきれない笑い声に変わった。


「人の弱みにつけ込む性があるくせに、人の戦い方を知らんやつだな」


 まっすぐに伸びた腕が、ファルマー自身が纏っているものとよく似た煙に絡みつかれている。突けば鉄をも穿つ鬼人の腕が、その煙に宙で力なく静止させられていたのだ。


「なんだ、それは……?」


 強引に引き抜いた腕を押さえながら、ファルマーがうめいた。体に貼り付くように身を覆っていた紫煙が、セイジに触れた拳の部分だけ奇妙に剥がれている。

 セイジが無言で一歩を踏み出した。それを見て、喜び勇んで躍りかかってきたはずのファルマーが後ずさった。


「つれないな。お前の同胞だろ?」


 セイジの全身から、どす黒い何かが噴き出した。行き場を求めるように天井にぶつかったそれは、一直線にファルマーへと襲いかかった。


 追う側から追われる側へ、立場が逆転した。


 うねりを上げる濁流を蛇行しながら躱しつつ、ファルマーは地上側の出口へとまっすぐに地を蹴った。行く手を阻むセイジの防護障壁を力任せに破壊する姿からは、もはや優位を自覚する精神性はみられなかった。

 だからこそ、通路の先から人影が音もなく姿を現しても、勢い任せに殴りかかることしかできなかった。同じく人影を知覚したセイジが、魔法を行使する指の動きをとめた。


「どけえええええぇえぇっ!!」

「…………」


 咆哮するファルマーの真正面に立ちはだかったマリーが、拒絶の意思を表情でしめした。拳をかるく握り込んだ左手で、襲い来るファルマーの腕を払い、掴み、引き寄せた。


「あっ……」


 流れるような体捌きを遠目に見たセイジが、気の抜けた声をこぼした。

 直後、重心を崩されたファルマーの脇腹に、稲妻のような蹴りが命中した。およそ生物が発してはいけない衝撃音がこだまして、大柄な鬼人の体は背中から石壁に叩きつけられた。

 セイジの足元が微震し、砂岩が舞った。


 採掘を生業にする屈強な男たちが苦戦する、坑道深部の壁が見るも無残に抉れている。つい先刻、大声で誇っていた鋼の肉体は今、大きな切り傷を背中じゅうに刻んで死人のように横たわっている。


「おい、マリー……」


 いまだ戦意を剥き出しにして、ファルマーを見下ろすマリーの肩を叩いた。小柄な銀髪の上からのぞきこんだファルマーの痛ましい姿は、見ているだけで呵責を迫られるようだ。我に返ったマリーが素直に頭を下げるものだから、なおさらである。


「……ごめんなさい。少し力が入ってしまいました」

「いや、いい。それより、治療が先だ」


 本当に死んでいる可能性も否めない。生きていたとしても、宿主の意識がなければ、あれを引きずり出すことはできない。

 だが、治療のために地上に出ることは、油で満たした池に着火した火種を放り込むようなものである。


「怪我人はわたくしに。心得がありますわ」


 ことのなりゆきを見守っていたのであろう、あらわれたクリスがおずおずと提言した。心得というのは、この場ではむろん魔法のことであろう。


「助かります、姫殿下。警戒をお忘れなく」

「ええ。背後はお任せいたしますわ」


 当人の自覚よりはるかに重い背をかるく預けて、クリスは剣を胸の前に構えた。

 燭台の灯が音もなく姿を隠して、地底の坑道は完全な暗闇に包まれた。


『幽世の断罪者よ。大いなる瞳の灯火を、我が剣先に迎え入れることをお許しください』


 詠唱の言葉を追って、雪のような燐光が周囲を舞った。


 ……通常、他人が大掛かりな魔法を行使する空間は、魔法使いにとって居心地が悪い。大気中に散布される魔力が互いに衝突し、思うとおりに術が発動しないことなど、実害もある。

 唯一の例外が、治癒魔法だ。敵味方区別なく身を濯ぐ透明な魔力は、対象でない者にも副次的な効果を及ぼす。

 最も習得すべき魔法のひとつであり、最も難度の高い魔法のひとつでもある。

 辺りがふたたび暗転した。粒状の光が群れをなしてクリスの刀身を覆い、磨き上げられた剣が静かに発光しはじめた。


『審眼の魔力のもと、我が剣よ、不義を斬り捨てよ!』


 光の剣が、伏したファルマーの胴体を両断するように通り抜けた。陰った視界にひそむようにして背中から滲み出した黒い塊を、セイジの手が引っ張り上げて握りつぶした。それを横目見て納刀したクリスが、おそるおそるといった仕草で振り返った。


「あの……不出来ではありませんでしたか?」

「ご冗談を。治癒魔法は専門外ですが、私が教わりたいほどでしたよ」


 世辞ではない。本人の治療だけでなく、その体からあれまで追い出してしまう技量には感服すら覚える。

 このレベルの使い手に取り繕っても詮は無い。何より、魔法のことで嘘は付きたくないのだ。


 セイジの顔色を確かめるように見つめていたクリスは、そこでようやく肩の力を抜いて息を吐きだした。そればかりか、鞘の重さに引っ張られるようにして、前のめりに崩れてしまった。

 伸ばした腕に寄りかかるクリスの重みが、彼女の疲労を如実にしめしていた。王都で倒れてから日も浅いうちの長旅の末、鬼人たちと戦闘を繰り広げた直後であることを鑑みると、どちらかといえば彼女こそが治癒魔法の加護を甘受すべき立場にある。


「ごめんなさい。安心したら気が抜けてしまいました」

「ご無理もありません。お疲れのなか、これほどの高等な魔法を行使なされたのですから」

「……セイジ。そろそろ戻らないと、みなさんに心配かけますよ」


 脇を通り過ぎたマリーが、手荷物でも持ち上げるかのように、ファルマーを背に担いだ。身長差がありすぎて、地面を擦るファルマーの靴の先を風魔法で持ち上げて、クリスへと手を伸ばす。


「参りましょうか、姫殿下」

「……少しだけ、ひとりで散策させてください」

「構いませんが、おひとりで、ですか?」

「ご心配なく。この身ひとつで人の世とを往復しているのですから」


 物憂げに微笑んで、クリスは姿勢を改めた。躊躇いながらも、マリーに背を突っつかれて、セイジは身を翻した。

 足音と気配が去ったひとりきりの部屋で、クリスは剥き出しの岩盤を見上げた。


「あーあ。やっぱり忘れちゃってるかあ……」


 ささやくような独り言は、冷えた空間に解けだして、誰の耳にも届くことなく消えていった。

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