↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2348/2366

言葉にならない 言葉にできない

ムアは涙を流れる顔は見ていない。

かいとを連れて行くことにする。


無夢といつきは空に現れる渦により、近寄れない。

いつきは怖がっていて近寄ることもできないが。

無夢はムアへ手を伸ばす。


「ムア!行かないで!ムア!」


ムアはかいとを縛り、いう。

そこには冷たさよりも優しさのある声だ。


「名前をつけてくれてありがとう…無夢。でも…壊れていない場所は許せない許せないの、だから、かいと。この人間を器にして破壊する」


かいとは何かいおうとする。


「えっと、ムア、破壊なんて」


ムアはかいとを連れ空へ消える。


いつき、無夢が残る。


「兄さん…ど、どうしよう」


無夢は答える。


「いつきお姉さんはここにいて。危ないから。私、どうにかして行ってくる。ムアは……泣いてたから。私と同じ場所から来てるから」


いつきは悩んでしまう。

すぐに選べない。

怖いのだから。

涙を流そうが強いものは怖い。


「わ、わ、私も行きます…無夢さん一人にさせません………お姉さんなんですから」


「無理…しないで…いつきお姉さん」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。