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落ち込みながらも

いつきはまだ落ち込んでいた。

落ち込む。

無夢とかいとは気づかない。


「次どこ行こう」


無夢はキョロキョロしている。

かいとは無夢の側にいる。

いつきはいう。


「ミルンルハさん元気でしたか?」


かいとは静かで無夢が答える。


「元気だったよ…?いつきお姉さん体調悪いなら来ればよかったのに」


ミルンルハの話を無夢から聞く。

仲良くなったこと。

似ていること。

ミルンルハの世界のことまで。


「ミルンルハさん。元気でよかった…無夢さん。これは世界が広がった感じ…ですかね!?」


「うれしい…?いつきお姉さん。自分のことじゃないのに…」


いつきは無夢へ笑顔で答える。


「無夢さん。大切な人ですよ。うれしいに決まってるじゃないですか」


無夢は口をポカンと開けた。


「う…うん…」

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