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有理香の気持ち
有理香とかいと。
二人は歩く。
クロリネと別れた。
有理香はいう。
「かいと様。危険者についてですが。かいと様は危険者をどう思われていますか?」
「危険は、どうにかしなきゃって思われるけど俺…一緒にいるから…て!危険て思ったことないけど!…その、危険とか思わなくて。一緒にいられるの好きで」
「かいと様のお近くにも危険者がおられるなら…守りたい気持ち。分かりますか?」
「分かる…と思う」
「うれしいですわ。私も危険者だなんて思いませんもの。けれど…他の方はそう思わない…当たり前ですわよね」
「うん…」
二人はお互いに話していた。




