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オープニング 勝手に呼ぶな

ノリと勢いで投稿します

 夕飯、何にするかな。


 大学からの帰り道、俺はスーパーの袋を片手にぶら下げながら、そんなことを考えていた。


 時刻は午後六時を少し回ったところ。九月に入ったとはいえ、まだ暑い。昼間ほどではないものの、アスファルトにはじんわりと熱が残っていて、歩いているだけで少し汗ばんでくる。


「……暑」


 誰に言うでもなく呟きながら、持っている袋をちらりと見る。


 中身は豚肉、キャベツ、卵、牛乳。それから安かった豆腐。


 スーパーに入る前まではガパオでも作ろうかと思っていたのだが、バジルが微妙に高かったのでやめた。

 どうしても今日食べたいわけでもないし、わざわざ買うほどでもない。


 なので今日は生姜焼き。たぶん、家に着くまでに気が変わらなければ。


「豆腐どうすっかな……」


 味噌汁に入れてもいいし、冷奴でもいい。麻婆豆腐の素が残ってたから麻婆豆腐でもいいな。


 あ、そういえば、この前また湯葉を作ろうと思っていたのを忘れていた。


「……豆乳買っときゃよかった」


 完全に今さらだった。


 わざわざスーパーまで戻るほどでもないし、今度でいいか。


 俺は料理が好きだ。


 別に料理人になりたいわけでも、毎日凝ったものを作っているわけでもない。生姜焼きや味噌汁みたいな普通の料理も作るし、カレーも唐揚げも食う。たこ焼きが食いたくなれば家で焼くし、気が向けば湯葉だって作る。


 逆に面倒な日はカップ麺で済ませるし、スーパーの半額弁当だけで夕飯を終わらせることもある。


 ただ、知らない料理や見慣れない食材を見ると少し気になる。

 海外の料理も好きで、タイやインド、ベトナムなんかの料理を見て、家でも作れそうだと思ったら試してみることもある。


 結局、食うのも作るのも好きなだけだ。


「……腹減った」


 夕飯のことばかり考えていたせいで余計に腹が減ってきた。


 そのとき、ポケットの中でスマホが震えた。取り出して画面を見ると、母親からメッセージが届いている。


『牛乳あったら買っといて』


「買ってるし」


 偶然だった。


 長い返信をするような内容でもないので、『買った』とだけ返してスマホをしまおうとすると、すぐに既読がついた。


『えらい』


「子供か俺は」


 小さく笑ってスマホをポケットに戻す。


 別に何か特別な一日だったわけじゃない。


 大学へ行って、講義を受けて、知り合いと適当に話して、帰りにスーパーへ寄った。あとは家に帰って夕飯を作って、風呂に入って、たぶん寝るまで動画でも見る。


 明日になれば、また大学に行く。


 そんな、いつも通りの日だった。


 交差点に差しかかったところで信号が赤になり、俺は足を止めた。


 目の前を車が通り過ぎていく。反対側では自転車に乗った高校生らしい二人組が何かを話しながら笑っていた。


 いつもと変わらない夕方の風景だ。


「……眠」


 欠伸が出る。


 昨日、寝る前に動画を見始めたのが悪かった。


 一本だけ見るつもりだったのに、気づいたら関連動画を何本も見ていた。毎回同じことをやっている気がする。


 やがて信号が青になる。


 俺は何も考えずに歩き出した。


 一歩、二歩と横断歩道を進み、三歩目を踏み出そうとした、その瞬間だった。


 突然、視界が真っ白に染まった。


「……は?」


 あまりの眩しさに反射的に目を閉じる。


 同時に足元から地面の感触が消えた。


 一瞬だけ身体が浮いたような、逆にどこかへ落ちていくような妙な感覚に襲われる。


 車の走行音も、信号機の電子音も、周囲を歩く人たちの声も聞こえない。さっきまで確かにあった街の音が、全部まとめて消えてしまった。


 何が起きたのか考える暇もなく、足の裏に硬い感触が戻る。


「うおっ!?」


 突然地面に下ろされたせいで体勢を崩し、前へ一歩よろけた。手に持っていた買い物袋が大きく揺れ、中で何かが潰れたような嫌な感触が伝わってくる。


「…………何?」


 ゆっくり目を開ける。


 最初に見えたのは、灰色の石床だった。


 その上を青白く光る線が走っている。円や三角形、見たこともない文字らしきものが複雑に組み合わさり、巨大な模様を作っていた。


 そして俺は、そのど真ん中に立っている。


「……何これ」


 顔を上げると、今度はもっと意味の分からない光景が目に入った。


 かなり広い部屋だった。壁も床も石造りで、窓は見当たらない。


 壁には照明らしきものがいくつも取り付けられているが、電球でも炎でもない白い光を放っている。


 何より、周囲には大勢の人間がいた。


 白や紺色の長いローブを着た者が何十人もいて、そのほとんどがひどく疲れているように見える。床に座り込んでいる者もいれば、肩で息をしている者、壁に手をついてどうにか立っている者までいる。


 髪の色も妙だった。


 黒や茶色ならまだ分かる。けれど金や銀、赤、さらには自然な青色の髪をした人間まで混ざっている。


「……コスプレ?」


 口にしてみたものの、自分でも違うと思った。


 撮影現場にしては空気がおかしい。そもそも俺が横断歩道から撮影現場へ瞬間移動した説明がつかない。


 俺の正面では、一人の若い女が膝をついていた。


 二十代半ばくらいだろうか。明るい金髪を後ろで適当にまとめ、周囲と同じようなローブを着ている。


 その女は俺ではなく、足元の光る模様を食い入るように見つめていた。


「……成功……」


 小さな声だったが、静まり返った部屋では妙にはっきり聞こえた。


 やがて女が顔を上げ、俺と目が合い、分が悪かったのかまたすぐ視線を外した。


「成功……しました」


 その言葉をきっかけに、静かだった部屋がざわめき始めた。


「本当に……」


「異界から……?」


「人だ」


「生きている……」


 断片的な声があちこちから聞こえてくる。


 何を言っているのかは分かる。分かるのだが、よく見ると口の動きと聞こえてくる言葉が微妙に合っていない。


 気味が悪い。


「陛下に――」


「待て」


 低い男の声が響いた。


 それだけで周囲のざわめきが止まる。


 人垣が左右に分かれ、その向こうから一人の男が歩いてきた。


 年齢は五十代後半くらいだろうか?


 黒に近い灰色の髪を綺麗に整え、派手ではないものの、明らかに周囲より上等な服を身につけている。


 その後ろには白髪の老人と鎧を着た数人の男たちが続いていた。


 頭に王冠を載せているわけではない。


 それでも、何となく分かる。


「……王様っぽい」


 思わず口に出してしまった。


 男の眉がほんの少し動いた。


 どうやら聞こえたらしい。


 男は俺から数メートル離れたところで立ち止まり、じっとこちらを見た。


 値踏みされているような気がして少し嫌だったが、不思議と威圧されている感じはしない。


「言葉は通じているか?」


「……たぶん」


 そう答えると、周囲から小さく安堵するような息が漏れた。


 男は一度頷く。


「まず、名を聞いてもよいだろうか」


「雨宮凪」


「アマミヤ・ナギ」


「雨宮が苗字。凪が名前」


「なるほど」


 男はそれを確かめるように繰り返してから、片手を胸元へ添えた。


「私はエドガルド・レグナリア。この国、レグナリア王国の王を務めている」


「…………」


 本当に王様だった。


 俺はもう一度周囲を見回した。


 石造りの部屋。


 光る魔法陣みたいなもの。


 ローブ姿の人間。


 本物の王様。


 そして自分の手元を見ると、スーパーの買い物袋から長ネギが一本飛び出している。


 何というか、俺だけ生活感がおかしい。


「一個聞いていい?」


「もちろんだ」


「ここ、日本?」


 エドガルドは少し考えてから首を横に振った。


「ニホンという名の国を、私は知らない」


「……地球は?」


「チキュウ?」


「知らないよな」


 何となく予想していた答えだったが、実際に言われると頭が痛くなる。


 夢かとも思った。


 試しに頬をつねってみる。


「痛っ」


 普通に痛かった。


 夢でも痛みを感じることはあるらしいので、あまり意味のある確認ではなかったかもしれない。


 今度はスマホを取り出してみる。


 画面は普通についた。時刻も表示されている。


 当然のように圏外。


 Wi-Fiもない。


 位置情報も取得できない。


「……マジかよ」


 もう一度足元の光る模様を見る。


 漫画やゲームでしか見たことはないが、どう考えても魔法陣にしか見えない。


 俺は目の前の王様へ視線を戻した。


「もしかして、俺ってそっちが呼んだ?」


「そうだ」


 エドガルドは迷わず答えた。


「何で?」


 自分でも意外なくらい冷静な声が出た。


 たぶん、まだ状況を理解しきれていないだけだ。怒るにしても、何に怒ればいいのか整理できていない。


 エドガルドは俺から目を逸らさなかった。


「その説明をする前に、一つ謝罪させてほしい」


「謝罪?」


「我々は、そなたの同意を得ず、この世界へ召喚した」


 その言葉を聞いて、ようやく少しだけ実感が湧いてきた。


 俺はついさっきまで普通に家へ帰ろうとしていた。


 夕飯を作るつもりだったし、母親から牛乳を頼まれていた。明日は大学だってある。


 それを、何の確認もなく、突然こんな場所へ連れてこられた。


「……それ、普通に誘拐じゃね?」


 部屋の空気が固まった。


 周囲のローブ姿の人間たちが互いの顔を見る。鎧を着た男の一人がわずかに眉をひそめたが、エドガルドは表情を変えなかった。


「否定はできない」


「できないんだ」


「そなたの立場から見れば、その認識が最も近いだろう」


 少し意外だった。


 もっと『勇者よ、世界を救ってくれ』とか、『神に選ばれたのだ』とか、そういうことを言われるものだと思っていた。


 何で俺がそんなテンプレを想像していたのかは置いておく。


「じゃあ、もう一個」


「何だろうか」


「俺、帰れる?」


 たぶん今は、それが一番大事だった。


 何のために呼ばれたのかも気になるが、そんなことより先に確認しなければならない。


「元の世界に帰れるの?」


 エドガルドはすぐには答えなかった。


 ほんの数秒だったと思う。


 それでも、その沈黙が妙に長く感じた。


「現在、我々は帰還の方法を持っていない」


「……何?」


「申し訳ない」


「いや、ちょっと待って」


「待とう」


「呼ぶ方法はあるんだよな?」


「ああ」


「でも帰す方法はない」


「その通りだ」


「それで呼んだの?」


「そうだ」


 何言ってんだ、こいつら。


 怒鳴りたい気持ちはあった。


 でも、あまりにも話が大きすぎて逆に声が出てこない。


 知らない人間を勝手に家から、国から、それどころか世界から連れ出しておいて、帰す方法はありません。


 そんなことを本当にやったらしい。


「……すげえな」


「何がだろうか」


「いや、知らん人間の人生めちゃくちゃにする決断、よくできたなと思って」


 その瞬間、周囲がざわついた。


 召喚された者がこちらの礼法を知らないことも、多少の無礼には目をつぶるようにという命令も、事前に全員へ伝えられている。それでも、自分たちの王を正面から非難されて何も感じないわけではないらしい。


 特にエドガルドの後ろに控えていた兵士の一人は、さっきから何度も表情を険しくしていた。


「その通りだ」


 エドガルドが静かに答える。


「……謝れば済むと思ってる?」


「思ってはいない」


「じゃあ何で謝ったの」


「我々がしたことが、そなたにとって不当なものであることは理解しているからだ」


「……やりにくいな」


 そこで、とうとう兵士が一歩前へ出た。


「貴様、先ほどから陛下に対して――」


「よい」


 エドガルドの一言で、兵士の足が止まった。


「しかし、陛下」


「命令を忘れたか?」


「……いいえ」


「ならば下がれ」


 兵士は何か言いたそうに俺を見たものの、やがて拳を握ったまま一礼し、元の位置へ戻った。


 俺はその様子を見てから、エドガルドに視線を戻す。


「……怒らなくていいの?」


「何にだ」


「いや、俺かなり失礼なこと言ってるっぽいけど」


「事実を指摘されて腹を立てるほど、若いつもりはない」


「そう」


「もっとも、我が国の者に同じ態度を取れば、今ほど穏便には済まぬかもしれんがな」


「俺、この国の人じゃないし」


「その通りだ」


 また周囲が少しざわついた。


 もっと開き直ってくれれば、こっちも遠慮なくキレられるのに。


 エドガルドは少し間を置いてから続けた。


「事情を説明したい。その上で、我々に力を貸すかどうかを、そなた自身に判断してもらいたい」


「拒否できんの?」


「できる」


「帰せないのに?」


「帰還方法については、可能な限り研究すると約束しよう。そなたが我々への協力を拒んだからといって、研究を止めるつもりもない」


「……へえ」


 怪しい。


 めちゃくちゃ怪しい。


 そもそも勝手に召喚されている時点で信用しろという方が無理な話だ。


 ただ、少なくとも今のところは命令されていないし、話そのものは通じる。


「じゃあ聞くけど、何で俺を呼んだの?」


「我々は現在、ある国と長い戦争状態にある」


「戦争?」


「ああ。正確にはそれだけが召喚の理由ではないが、大きな理由の一つではある」


「俺、兵士じゃないけど」


「承知している」


「戦ったこともないよ」


「それも想定している」


「じゃあ何を期待してんの?」


 エドガルドは少しだけ間を置いた。


「異世界より来る者が、この世界には存在しない力を持つ可能性だ」


「……異世界」


 さっきから薄々分かっていたことではある。


 それでも、はっきり言葉にされると妙な感じがした。


「ここ、マジで別世界なの?」


「少なくとも我々は、そう認識している」


「マジかあ……」


 思わず天井を見上げる。


 当然ながら石しか見えない。


 困った。


 ものすごく困った。


 ただ、状況が大きすぎて何から考えればいいのか分からない。


「ナギ」


 エドガルドに呼ばれて視線を戻す。


「今すぐ何かを決めろとは言わない。突然見知らぬ場所へ連れてこられたのだ。混乱して当然だろう」


「めちゃくちゃしてる」


「今日は休んでほしい。食事も部屋も用意する。詳しい事情については、その後に説明しよう」


「……分かった」


 思っていたよりまともな対応だった。


 いや、人を勝手に異世界へ連れてきた相手をまともと言っていいのかは分からない。


 早くも基準がおかしくなっている気がする。


「でも一個だけ」


「何だろうか」


「俺が協力するかどうかは、俺が決めるから」


 周囲の何人かが息を呑んだ。


 王様相手に言うことではなかったのかもしれない。


 でも知らない。


 そもそも俺はこの国の人間ですらない。


 エドガルドは数秒だけ俺を見つめ、それからほんの僅かに口元を緩めた。


「無論だ。そなたは我が国の臣民ではない。まして、我々の所有物でもない」


「……ならいいけど」


 少しだけ警戒が緩んだ。


 もちろん信用したわけじゃない。


 ただ、少なくとも話のできない相手ではなさそうだ。


 俺は床に置いていた買い物袋を持ち上げる。


 すると袋の底から、白い液体が一滴落ちた。


「……ん?」


 もう一滴。


 嫌な予感がして袋の中を見る。


「うわ、最悪」


 牛乳パックの角が潰れていた。


 召喚されたときに体勢を崩したせいだろう。袋の中で少しずつ漏れ始めている。


 母親に頼まれた牛乳だった。


 いや、もう持って帰れるのかすら分からないんだけど。


「それは何ですか?」


 突然すぐ近くから声がして顔を上げると、さっきの金髪の女が買い物袋を覗き込んでいた。


「……いつ来たの」


「先ほどです。それより、その白い液体は?」


「牛乳」


「ギュウニュウ?」


「牛の乳。こっちにもあるだろ、たぶん」


「ああ、なるほど」


 女は納得したように頷いたかと思うと、今度は袋から飛び出している長ネギへ視線を移した。


「では、こちらの細長い植物は?」


「長ネギ」


「ナガネギ」


「そんな興味持つ?」


「異世界の植物ですので」


「スーパーで百二十八円だったけど」


「ヒャクニジュウハチエン」


「そこ覚えなくていいよ」


 女の目が少しだけ輝いた。


 さっきまでひどく疲れているように見えたのに、何だか急に元気になっている。


「少し調べても?」


「嫌」


「なぜです?」


「今日の夕飯になる予定だったから」


「ユウハン」


「だから全部覚えなくていいって」


 横から小さく息を漏らす音が聞こえた。


 見ると、エドガルドが僅かに笑っている。


「……笑った?」


「少しな」


「王様でも笑うんだな」


「私を何だと思っている」


「王様」


「間違ってはいない」


 何だこれ。


 異世界に誘拐されて、帰れないと言われて、戦争の話をされて、今は知らない女が長ネギに興味津々になっている。


 情報量が多すぎる。


「……寝たい」


「賢明だろう」


 エドガルドが片手を上げると、少し離れたところに控えていた女性が前へ出た。


「客室へ案内させよう」


「監禁?」


「望むなら扉に鍵を掛けないよう命じる」


「じゃあ、そうして」


「承知した」


 即答だった。


 本当に、話だけならちゃんと通じる。


 案内役の女性について行こうと、俺は光る模様の外へ一歩踏み出した。


 その瞬間、頭の奥で何かが弾けたような感覚がした。


「……?」


 思わず足を止める。


 痛くはない。


 音が聞こえたわけでもない。


 ただ、今まで存在すら知らなかったもう一つの目が、突然開いたような妙な感覚だった。


 視界の端に何かが映る。


 振り返ると、さっきまでただの石にしか見えなかった床の上に、薄い文字のようなものが浮かんでいた。


 読めない。


 いや、そもそも本当に文字なのか?


 目を凝らそうとしたところで、それはすっと消えてしまった。


「ナギ?」


 エドガルドの声に我に返る。


「……いや、何でもない」


「具合が悪いのなら、すぐに医師を呼ばせるが」


「たぶん疲れてるだけ」


「そうか。ならば今は休むといい」


「そうする」


 俺はもう一度床を見た。


 やっぱり何も見えない。


 気のせいだったのかもしれない。


 今日だけで意味の分からないことが起きすぎた。頭がおかしくなっていても不思議じゃない。


 今はもう、考えるのも面倒だった。


 とりあえず寝よう。


 起きたら全部夢でした、なんてことになっていれば一番いい。


 そうしたら、たぶん牛乳を買い直しに行かされるんだろうけど。


 今はそれでも構わなかった。


 俺は案内役の後を追い、魔法陣の部屋を後にした。


自分の価値観診断で相互的自己決定主義と判断されて、もしこいつが異世界転移したらどうなるんだろう?という疑問から設定を作り、その設定を元に、AIに手伝ってもらいながら作成しています。


なるべく自分の手を入れ自分の意志が入るように作成しているのでもし抵抗がなければぜひ今後とも読みに来てください!

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