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 ―――不羊



「入羊児。はたまた虚羊(むなひつじ)。なんて名前があるけど、まぁ、とりあえず今回は羊の話だね。羊っていうのは生け贄の代表格みたいなものなんだよね。ほら、スケープゴートなんて言葉もあるくらいだし。こっちはどちらかと言えば身代わりに近いのかな。だから、身代わりになるんだよ。もっとも、どっちがメインかは知らないけどね。知ってるけど。あと、羊といえばオモシロイ言葉もあるよね。身体の中に。まぁ、男の子には縁の薄い部位だけれど。ほら、羊膜とか、羊水とか。だから、羊っていうのは何かと母胎に用がある。母胎に"羊"があるようにね。それに、ほら、似てるでしょ? 子宮と羊の顔って。きっと、それが胎内に巣食った理由の一つなんだろうね。なんて、あれこれ蘊蓄を並べたんだけど。綺麗に並べたんだけれど、実際、羊かどうかなんてどうでも良い話なんだよ。それが何かなんてどうでも良い。知らなくて良い。知ってても良い。それは所詮、知識に過ぎないからね。並べた後で、ドミノのように倒してしまったけれど、それと同じくらい無駄なこと。必要なのはここから。倒した後のお片付け。話のおしまい。何事にも終わりは付き物だからね。憑き物には、終わりを教えないと。お別れをしないと。供物を供養してあげないと。なーむー。……そうそう、羊といえばもう一つ。"未"もひつじって読めるんだよ。浦河愛理。皮肉だねぇ、愛を持った未来がこれだもの。名前、名称は馬鹿に出来ないんだよ。さっきはどうでも良いなんて言ったけどね。優ちゃんがその名前に束縛されるように、夢幻(ゆめ)に進んでしまうように。この人は、愛をもって、裏返ってしまったのかな。いやはや。まさしく、倒錯的な母性愛と言うべきだねぇ。愛なんてカタチのないものを、裏返すくらいの。ところで、悪魔の証明を知っているかな? 無いものを無いと証明する、至極単純なものだよ。そう、とても単純だ。取り返しのつかないくらいに。簡単で、困難なのだよ。例えば、光より早い物質。例えば、素数の上限。例えば、ア-サー王の存在。例えば、地球外生命体。例えば、悪魔。

 ―――例えば、胎の中の子。どれも笑い話にもならない滑稽なものばかりさ。......見つかるまでは、ね」



 ―――無幼

無用

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