表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
軽いうつの日常  作者: こうさく
6/15

5

おはようございます。こーさくです。


私の電話嫌いの話しでしたね。


電話は相手が見えません。

相手が私のことをどう思っているのか知ろうにも声しか頼りがありません。


そう。うつ病者はとにかく自分が相手に良く思われているのかどうかを気にします。


例えば、バスの中で、私の後ろに仲の良さそうな2人組が座りました。

楽しい話をしているのでしょう。

クスクスと笑い声が聞こえます。

すると、うつ病者である私には、その笑い声が私を笑い飛ばしているのではと考えます。


その人が赤の他人だろうがなんだろうが関係ありません。


少し離れたところでコソコソと何かを話しているのを見れば、私の悪口を言っているんだと思ってしまうのです。

本当は全く違うことを話しているのだと何処かでわかっていてもそう思うのを辞めることはできません。


これが、うつ病者にたまに見られる不安状態です。


私の場合、部活時にそれが顕著に現れました。


コソコソばなしは私の下手さについて話しているようで笑い声は私の存在自体を笑っているようで。


自意識過剰になってしまうのです。

自意識過剰とは良くも悪くも注目されているという心理状態だそうです。

ここでは悪い方ですね。


自分が注目されていると思うのです。

そして自分でみんなの会話や笑い声の内容を創り出します。悪い方で。


そう。ただの想像でしかないのです。


でも、向こう側が全く見えない電話なんて想像し放題です。

相手はどう思って電話してるのか、どんな表情をしながら電話してるのか。

とってもとっても怖いのです。


そうそう。電話が嫌いな理由はもうひとつありました。


私は極度の人見知りなのです。

知らない人がいると全く喋らなくなります。


なので、知らない人からの電話はもっと怖いのです。


だから、私は電話が大嫌いなのです。


そして、店の予約などで電話したりすることが多いコンパ係は私にとって苦痛でしかありませんでした。


せっかくの飲み会も楽しくなくなっていったのです。


感想や意見などありましたらぜひ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ