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三十路女の異世界生活  作者: 寿 桜
27/28

三十路女の新しい生活その2

遅くなり申し訳ありません。


神殿は思っていたものとは大きく違っていた。簡単に言えば木。それも巨木!大巨木!根っこが車一台分ぐらい。まっすぐ伸びる巨木。入口は違う素材の木で出来ている両開き。何階建てがわからないぐらいの高さ。窓も、バルコニーもある。不思議だ、、、


馬車(牛車)から降りるとすぐに神殿の入口から、ウサギの耳を生やした女の人が出てきた。

「初めまして、ようこそコラージュ神殿へ。

私はユリア=ノリノット=パトリシアといいます。どうぞ、ユリアと」


そう言って恭しく頭を下げられた。

「初めまして、たちば、、、カエデ、タチバナです。これから、お世話になります。よろしくお願いします。」


こちらもぺこりと頭を下げた。


「いやぁーーーん!素敵なお名前!エーデ様。とお呼びしてもよろしいでしょうか?」


いきなり、耳をつんざくような悲鳴が聞こえ、よくわからない言葉が聞こえてきた。


「え?エ、、、エーデ?」


「発音が難しいみたいです。」


レギーがそう教えてくれた。


なるほど、、、

「どうぞ、呼びやすいようによんで、、えぇ!?」


いきなりユリアさんが倒れた。


「ちょっと?大丈夫?どうしたの?」


「嬉しさの余り失神したようです。大丈夫でしょう。」

レギーがそう言って、ユリアさんをお姫様だっこした。


おぉ〜生のお姫様抱っこ!日本では草食男子が増えてなかなか、お目にかかれないし、されたことも無い。


感心して見ているとレギーが艶のある微笑みを浮かべた。

「カエデもして欲しい?」


な!!!

こっちが失神しそうだ、、、


「と、とにかく、、、ユリアさんをどうにかしないと、、、」


腰が抜けそうなのをなんとか踏ん張り(踏ん張るものなのか?)レギーと中に入った。

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