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三十路女の異世界生活  作者: 寿 桜
23/28

ベークの質問責め。

抜けてた一話分です。

「カエデ、昨夜の事を詳しくお話しして頂けますね?」


真っ黒な笑顔でベーク様に言われたら、答えないわけにはいかない、、、



「外に、、、黒い犬が、、、汚れて怪我していると思って、、、その、、、心配で、、、綺麗にしてあげて、傷の手当をしようと思ったんです。」


まさか、獣族の方とは知らなくてと言う言葉はしぼんでいった。


「彼は、レギー=イマージュ=アナリス。


獣族で、主に神殿の騎士団に所属していますが、今は訳あって他の仕事をしてもらっています。」


そう、、、ですか、、、

と心の中で頷く。


「彼はあなたの前で人型に?」


「いえ!昨日はずっと犬の姿で、人型を取れるなんで知らなかったし、、、し、知ってたら、、、あんな、、、っ」


ひぇ〜!思い出しただけでも恥ずかしい!

お風呂に入れちゃったり、、、抱っこしたり、、で、デコチューまで!!!


一人悶えていると、容赦ない視線にそれすらも吐いてしまった私。


「、、、、。」



「、、、、。」



この、沈黙は何ーー!


何かを考えているような、ベーク様の顔をチラリと見た。

レギーさんと本当によく似てる。

名前にイマージュってあるから、兄弟なのかな?


「彼の、、、様子がおかしい所はありませんでしたか?」



???おかしい所?


「いえ、、、別に、、、まぁ、最初は警戒されていましたが、、、、急に大人しくなって、、、っとし、静かになってしまったので、、、」



「静かに?」


「少し噛まれてしまって、、、レギーさんもびっくりしたんでしょうね。」


「噛まれたのですか?」


「あ!そんなたいした事はないんです!」


また、何か考え込んでいるベークさん。


うーん、、、気になる!聞いちゃえ!


「あの、ベーク様とレギーさんは良く似てますよね?」



「あぁ、双子ですからね。と言っても私は獣族の血が薄いので姿は変えられませんが。レギーの方は逆に血が濃いんですよ。」


なるほどー。


それから、ベーク様は仕事があるからと部屋を出て行かれた。



なんか、無駄に疲れたーー。

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