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最終章:混沌と秩序③

 王国騎士団が鬨の声を上げながら魔物へと向かっていく。

 荒れ果てた城下町は瞬く間に戦場と化した。


「これは……!」

「タツヒコよ、ここは我らに任せ貴様はカオスの眠る神殿へと急げ!」

「レオ!」

「案ずるな! 既に住民達の避難誘導は完了し対処に当たっている! 貴様はこの世界を救う事が出来る唯一の存在、だから……頼む。この国を、世界を再び覆わんとする闇を葬り去ってくれ!」


 レオを始めとする、この場にいる誰もが向けてくる希望の眼差し。

 この世界を救ってくれと、その熱い想いが言葉に出さずとも全身に響き渡ってくるのを龍彦は感じていた。

 ただの一般人が世界を運命を担う勇者と言う重荷を背負う……創作物の主人公達の大半は平然としていられる。現実と言う視点から見れば作者が作り出したキャラクターであり、物語を自由にご都合主義の元に展開する事が出来るから。

 どんな相手にも負けない最強の能力、俗に言うチート能力に加え可愛くて頼れる仲間が沢山いるハーレムパーディなら、その物語の世界に立つ登場人物として主人公を見てもまず誰にも負けないだろう。

 だが現実は違う。自分の行動一つで世界の運命を左右する鍵を握る……勇者と言う家柄でもなければ戦う事を理とした世界の住人でない人間にはあまりにも責任が大きすぎる。

 とても割に合わない、過度な期待をされたところで勇者と言う自覚もなければなりたいと言う願望もない。

 それでも龍彦には、その思いに応えるだけの覚悟があった。

 何故ならこの世界が、『WILD BLOOD FIGHTER』が好きだから。

 初恋の相手であり相棒であるエルトルージェ・ヴォーダンがこの世界にいるから。

 それだけでこの世界の為に龍彦が刃を振るう理由として充分に成立していた。


「神殿は最北端に位置しているのは憶えているな!? 頼んだぞ……タツヒコ。異世界の勇者よ!」

「……まったく、過度な期待をされても困るんだけどな」

「……行きましょうタツヒコ」


 救護班の治療を受けていたエルトルージェが立ち上がる。その様子からして傷は完治したようだ。


「まさか、アタシに残れとか言うつもりじゃないでしょうね?」

「……その前にエルトルージェ、お前に一つだけ先に言っておく事があるんだ」

「な、何よ急に……」


 救護室でカエデ達に話した真実をエルトルージェにも伝える責任がある。

 龍彦は時折向かってくる魔物を斬りながら静かに彼女に真実を打ち明ける。


「……俺の身体にはカオスの魔力が宿ってる。その魔力はどう言う訳か動物の雌や亜人の女性を魅了する効果を勝手に発揮しているんだ。後からわかったとは言ってもコレの所為で多くの女性を巻き込んだのは事実だ」

「……じゃあアタシがその厄介な力の所為でアンタに魅了されたって言いたい訳?」

「…………」

「……関係ないわよそんな事」

「え?」

「例えアンタの言う魔力で魅了されたとしても、タツヒコはアタシの事をちゃんと助けに来てくれたじゃない。それにだ、大浴場の時だってアタシの血を舐める事にタツヒコは一切躊躇わなかった――人狼ウェアウルフ族の男が女の血を舐めるのはね、隷属になる事を意味しているの。元々は不倫した相手に与える正妻って意味らしいんだけど、男の罪を許す代わりに自由を永遠に剥奪する……そう言う意味があるのよアレには」

「そうだったのか……でも俺なら全然いいけどな。エルトルージェの隷属なら喜んでなってやるよ」

「アンタならそう言うと思ったわ」


 魔物を爪で切り裂き、エルトルージェは微笑む。


(……今が丁度いいかもしれないな)


 龍彦は水を防壁のように展開し、その中で改めてエルトルージェと向かい合う。

 これから何を言うのかエルトルージェも察したのだろう。頬を赤らめ目を泳がせながらも彼女は大浴場の時と同じく親指を噛み切ると血を口の中へと含んだ。


「こんな形でムードもへったくれもないけどさ……――俺はエルトルージェ・ヴォーダンを心から愛している。だからその、俺とけ、結婚してくれないか?」


 親指を軽く切り血を口の含む。

 エルトルージェは何も言わない。ただ静かに瞳を閉じ顔を上げて唇を突き出す。

 龍彦はそっと彼女を抱き寄せて己の唇を重ね合わせた。

 閉じていた唇を開き、唾液と混ざり合った血をお互いに交換し合う。

 口腔内に広がる血独特の鉄の味。

 水の防壁によって外部からの音を遮断している為に舌を絡め合う度にいやらしく水音がハッキリと耳に伝わってくる。

 それらを味わう度に心は至福に満たされ、想い人と結ばれたと事に龍彦はこの腕を離すまいと強く抱き締めてくるエルトルージェをそっと話した。舌先を結ぶ唾液の橋がゆっくりと切られ、名残惜しそうに見上げてくる彼女に触れるだけのキスをする。

 名残惜しいのは龍彦とて同じである。折角想い人と結ばれたのだから、いつまでもその温もりを感じていたいと思うのは不思議な事ではない。

 だが今は優先するべき事がある。


「……結婚した以上はアタシの事、幸せにしないとぶっ殺すからね」

「任せておけよ――それじゃあ勇者らしくこの世界を救うとしますか!」

「行くわよタツヒコ!」


 水の防壁を解除し、龍彦はエルトルージェと共に駆け出す。

 レオ達が魔物と応戦している中を駆け抜け、目の前に立ち塞がる敵を斬り、アリシアが待つ神殿へただ真っ直ぐと突き進む。

 戦いの中で、龍彦は己の肉体が変化したのを感じていた。

 身体そのものは何の変哲もない。至って普通の人間のままだ。

 変わったのは、心と言うべきだろう。

 長年募らせていた想いを、初恋の相手に伝え結ばれたと言う喜びから魂がかつてない程に高揚している。それが力となり今ならばなんでも出来ると言う気さえ抱かせる。

 愛する人を持つと人と言う生き物は強くなる……そんな言葉をよく小説や漫画では使われる。その言葉が嘘ではない事を、身を以て龍彦は理解した。

 エルトルージェは何があっても自分が守る。愛する妻を守る夫としての使命感を胸に、龍彦は刀を振るい続けた。


「あれが神殿か!」


 遠くに見える建物はエルデニア城に勝るとも劣らずの規模を持ち、他とは違い神聖な雰囲気を漂わせている。その上空にはカオスの復活が間近に迫っている事を物語っているかの如く闇色に染まった雲が渦巻いている。


「タツヒコ上!」 

「チッ!」


 神殿の目前まで近付いた時、上空から魔物達が襲撃を仕掛けてくる。

 見上げ迎撃態勢に入った瞬間――飛来した一つの影に吹き飛ばされ、それを燃え盛る炎球が跡形もなく燃やし尽くし、唯一逃れる事が出来た魔物も弾丸の如く飛んできた別の魔物と直撃し撃墜された。


「今のは……!」

「ふぅ、やっと追い付きました」

「やれやれ、探したぞタツヒコ」

「もう、ダーリン酷いですぅ! ライラを放って出て行っちゃうなんてぇ!」

「カエデ! それにカルナーザ、ライラまで!」

「……行くんですよね神殿に」

「……あぁ」

「……では、これを持って行って下さい」


 カエデより渡されたのは掌に収まる小さな人形。その姿形は何処となくカエデに似ている。

「クズノハ一族は代々愛する人が戦に出る際その無事と帰還を祈って人形を渡す事を習わしとしています。だからタツヒコさんにはその人形を持って行って欲しいんです」

「では我からもだ」

「ダーリン、これを受け取って下さい~」


 カルナーザはお土産屋で売っているような虎模様の尻尾のアクセサリーを、ライラからは小瓶に詰まった牛乳を手渡される。


「我ら人虎ティグリス族は古より自分よりも強い相手に敗れた場合その強さを称え再戦の誓いとして己の体毛で作ったアクセサリーを渡す掟がある。主とは本格的に手合わせをしていないが、それでも強い男である事はわかる。だからそれを受け取って欲しい」

「私はその、特にありませんけど美味しい牛乳を飲んでほしいから今日採れたてのを持ってきましたぁ」

「カエデ、カルナーザ、ライラ……」

「タツヒコよ、救護室での話だが……仮に主の言うように無意識に魅了されていたとしても我は一寸も後悔していない。仮にタツヒコが真の下郎ならば、その魅了チャームの力を使って次々と女達を篭絡していただろう。しかしタツヒコはそれをしなかった」

「力に溺れる事もなく、私利私欲に振るわない、真の優しさを持っているからこそ……私は貴方に惚れたんですよタツヒコさん」

「ダーリンはお母さんの誘惑にも負けなかったし添い寝もしたのに襲い掛かっても来ませんでしたぁ。だから私はダーリンが大好きですぅ!」

「皆……」

「だから私と早速里で結婚しましょうタツヒコさん」

「何を言う。タツヒコと結ばれるのはこの我なのだが?」

「ダーリンはライラのダーリンですぅ!」

「やっぱりこうなるのかよ!」


 いつもの三人に龍彦は呆れながらも笑みを浮かべる。それを隣で見ていたエルトルージェは、彼女達を哀れむような、見下すような、兎に角第三者が見れば苛立ちを与える事は確実であろうドヤ顔を浮かべている。


「……なんですかエルトルージェさん、いつになく苛立たせる顔をしていますが?」

「何も知らないアンタ達に教えてあげるわ。アタシとタツヒコはね、そ、その……さっき婚儀の契りを交わしたばかりなのよ!」

「は? ちょっとどう言う事か説明して頂けますかタツヒコさん」

「み、皆の気持ちは有難く受け取った! それじゃあ神殿に突入だ!」


 嫉妬と殺意の眼差しを向けるカエデから逃げるように龍彦は神殿の中へと足を踏み入れる。その後を般若の形相を浮かべ追い掛けてきたカエデが――まるで見えない壁に妨害されたかの如く弾き飛ばされた。


「な、なんで入れないんですか!?」

「くそっ! どうやら特殊な結界が張られているようだな。この封印を施した王族……即ち国王やレオならば入れるかもしれないが、我らではくぐり抜ける事は不可能らしい」

「それじゃあどうしてタツヒコは入れるのよ!」

「多分、俺の中にカオスの魔力があるからだろう。アリシアは、多分これを狙っていたんだろうな」


 手負いである以上アリシアにとって一対多数の戦いは不利となる。仮に魔物を召喚したとしてもエルトルージェ達の実力を考えれば雑兵でしかない。

 従って余計な邪魔を入らせず一対一の状況を作り出す為に己が得意とする領域へと誘い込む、カオスの復活に必要な魔力の回収を最優先させる彼女にとってこの作戦は一番の得策と言えよう。

 最後の決戦の場所として相応しい分、何がなんでも魔力を回収しようとするアリシアがどんな卑劣な罠を仕掛けているかわからない。

 だからと言って逃げると言う選択肢を龍彦は選ばない。愛している者と、そしていつか二人の間に生まれ未来を担っていく我が子が生きていくこの世界を守る為にも罠が仕掛けられていようとも、不利な状況を強いられようとも戦わなくてはならないのだから。

 この戦いに敗北すればカオスは完全復活を遂げ、かつてこのエルデニアに起こした惨劇を再び繰り返す。

 世界の運命を左右する決戦……決して敗北しっぱいは許されない。


「タツヒコ……」

「心配するなよエルトルージェ、俺は絶対に勝って帰ってくる。結婚したのにお前一人残して逝ける筈ないだろ?」

「……未亡人にしたら、追い掛けて頭に齧り付くからね」

「了解だ――それじゃあ行ってくる。でもその前に」


 龍彦は受け取った人形とアクセサリーを懐に仕舞いライラから貰った牛乳はその場で飲み干す。


「タツヒコさん、ちゃんと人形受け取りましたね?」

「タツヒコよ、肌身離さず持っているな?」

「ダーリン、今私のミルク全部飲み干しましたよねぇ?」

「え? あ、あぁ。ちゃんと持ってるし牛乳は全部飲んだぞ?」

「いえいえ、それならばいいんです」

「そうそう、持っているのならば構わない」

「飲んでくれたのなら問題ないですぅ」

「……? まぁ兎に角行ってくる!」


 何か裏がある笑みを浮かべる三人に疑問符を浮かべながら龍彦は神殿の奥を目指す。

 荒々しく破壊された祭壇の奥に見える階段より漂う邪気が、この先にアリシアと封印されたカオスが眠る地下へと繋がっている事を物語っていた。

 壁に設けられた松明が独りでに点火し、その明かりを頼りに一段、また一段と降りていく。奥へと進んでいくに連れて強まる吐き気を催す程の禍々しい空気に龍彦は眉を顰めながらも進んでいく。

 そして粘土細工の様に歪んだ鋼鉄製の扉を抜けると、広々とした空間が待ち構えていた。

 円形状に築かれ学校の運動場ぐらいはある広さ、地面には紫色の発光する巨大な魔法陣が描かれている。

 その中央――魔法陣より生えた何本もの鎖によって拘束された紫色に燃える火の玉を守るようにアリシアが仁王立つ。


「来たか……」

「あぁ」

「死ぬとわかっていて来るとは……何か勝算あっての事か? それともただ愚かなだけなのか?」

「人を呼び出しておいてそれはないだろ。俺だって正直言えばこんな魔力さっさと引き取って欲しいぐらいだよ。でもそうするとカオスは復活してしまう、だから……この魔力ちからはお前に渡せない」

「……残念だがそれは不可能だ」


 次の瞬間、アリシアは異形の左腕を以て己の心臓を貫いた。

 突然の自害に龍彦は目を見開き、アリシアの行動に対し対応出来るよう刀を構える。


「今の僕じゃどう足掻いてもお前は倒せない、だから――我が主よ、僕のこの命を復活の糧として捧げます! 今こそ永き眠りより目覚めよ、魔王カオスよ!!」


 引き抜かれた左腕に握られるアリシアの心臓。それが黒炎で燃やし尽くされると同時にアリシアの肉体は紫に発光する小さな光粒と化しカオスの魂へと吸収されていく。

 虚空の中を燃えるカオスの魂に、徐々に肉体が形成されていく。

 配下の命によって遂げた不完全な復活を遂げた古の魔王。龍彦の目に映るその姿こそ、彼が『|WILD BLOOD FIGHTERゲーム』を通して戦った隠しボス……カオス。


「カオス……!」


 復活を遂げた魔王の名を口にした途端、それは目を見開き吼えた。

 腹の底から、魂から発声されるそれは激しい憎悪の感情いろが孕んでいる。

 永年拘束していた鎖が、腕を振るわれるだけで呆気なく引き千切られる。

 自由を奪っていた鎖から解き放たれカオスは赤い瞳を此方へと向ける――ゲームと同じ展開とステージに、龍彦は不敵な笑みを浮かべたまま刀を構え直す。

 それが死合開始の合図となった。

 カオスが咆哮を上げながら襲い掛かってくる。

 エルトルージェの超必殺技のソウルハウリングをバックステップで回避し、カエデの超必殺技――全ての属性の技を同時に使用する事で巨大な雷球を落とす四門界浄しもんかいじょう天焉洸咒てんえんこうじゅを陰之太刀で相殺。

 更にカルナーザの風神走でスピードを上げた状態でヨシュトの超必殺技――無数の蹴り技を相手に叩き込む乱舞技のエレガントダンスを全て見切り避ける。

 死合開始と同時に始まったカオスによる各キャラクター達からコピーした超必殺技のパレード。しかし全てのキャラクターを熟知している龍彦にとって、超必殺技をどれだけ繰り出されようとも意味を成さない。

 所詮は猿真似。贋作が真作に勝てない道理はないと言うが、同じ技でもその技の質を知る者が勝るのは至極当然。エルトルージェのソウルハウリングはもっと強力だった、風神走を使ったカルナーザの動きは流水の様に無駄がなく滑らかでもっと疾かった。

 そして固有超必殺技である、ガード不能技のインフェルノが発動された。

 カオスの口腔内で燃え上がる紅蓮の炎。それが吐き出され実に十メートルはあろう巨大な火柱と化し地面を荒々しく削りながら真っ直ぐ突き進んでくる。

 防御は不可能。喰らえば体力ゲージを半分以上を失い、現実ならば骨の一欠片すら残らず燃え散るだろう。

 しかし防御をするも避ける必要も龍彦にはない。


「ふん!」


 龍彦は迫り来る火柱に向かって躊躇う事なく刀を振り下ろした。

 空を切り裂く漆黒の刃が火柱を相殺する。

 その様子を目の当たりにしたカオスが、戸惑いに眉を敷かませ数歩後退した。


「お前の必殺技は俺には通用しない。さっさと来いよ、今度は封印なんて生温い事はしない、全力でお前をぶっ倒す!」


 カオスが吼える。

 魔力を用いた攻撃は通用しないと判断したのか、肉弾戦に持ち込んできた。

 その考えは正しい。魔法の効かない相手に魔法を使い続けたところで無駄に魔力を消耗するだけ。カオスの肉体は鋼の様に鍛え抜かれている、そこから繰り出される攻撃はまともに受ければ人間でも亜人でも無事では済まされないだろう。

 けれども決定的なミスをカオスは犯してしている。

 カオスは必殺技を沢山搭載しているものの、通常攻撃はどのキャラクターよりも弱く設定されている。コンボも繋げずまた大振りである為にまず当たらない、従ってコンピューターも通常攻撃を行う事は滅多にしない。

 その弱点は現実としても大きく表れている。避けて下さいと言わんばかりの速度と大振りな一撃は今に至るまで戦ってきたどの相手と比べ、児戯に等しい戦法に龍彦は呆れ顔を浮かべていた。


「これで、終わりだ!」


 空振りをした隙を突いて龍彦は刀を唐竹に打ち落とした。

 斬、と漆黒の剣閃が異形の頭部を両断する。

 崩れ落ちるカオス。身体から青白い炎が燃え上がり瞬く間に跡形もなく燃え散ると伴い、神殿内を覆っていた邪気も消え失せる。

 脅威は今、完全にこの世から消滅した。


「……もしお前が完全体として復活していても、俺はお前に勝てたかな」


 龍彦は疲れきった顔で刀を鞘に収めるとその場から立ち去った。

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