8話 極悪化
登場人物
虎
無敵我原
エンド
猿人
ジャダンの元で強くなった2人はt先生のもとに戻り、
エンドの計画阻止に戻ろうとしていた。
t先生「次に向かうべき時代を考えると猿人が誕生した時代でしょうね」
カンブリア期でエンドが生み出す生物は他の生物とは比べ物にならない強さを持つことを知ったので
油断はしないであろうが、今の2人には今の実力がどこまで通用するかが気になって仕方ない。
虎はタイムマシンを起動し、猿人がいる時代のアフリカ大陸に向かった。
カンブリア期よりは周りの生物も落ち着いており、
今の生物に限りなく近い生物がたくさんいる。
無敵我原「うわぁぁぁぁぁぁ」
着いた瞬間に無敵我原は急に叫び出した。
一体何があったのだろうか
無敵我原「ゴ、ゴキブリがいる...なんでお前はどの時代にもいるんだよ」
虎「なんだよ。ただのゴキブリか。びっくりしたじゃないか...」
余談だが無敵我原は大の虫嫌いだった。
そうしているうちに空からエンドが現れた。
エンド「まだそんなことを続けているのか。前回のことで懲りただろ。貴様ら人間の脆さにも気づいた
だろう」
無敵我原「舐めんなよ、前の時より強くなったんだ。そう簡単にはいかないぞ」
ゴキブリに対しての怒りに任せてエンドに本気のハリケーン斬りをした。
無敵我原の攻撃はエンドに当たった。
だがエンドの体力は0.1%どころか1ミリも喰らっていなかった。
おそらく今の攻撃力であればエンシェントスネーク
ぐらいなら1撃で倒せるレベル
の攻撃力はあっただろう。
エンド「今のはなんだ?お得意のギャグか?
全然面白くないぞ。やはりお前は強くなってもたかか人間。神に勝てる日など気はしないんだ」
やはりまだエンドの力圧倒的だった
エンド「いいことを教えてやる。私の部下には
5大黒猛がいる」
5大黒猛とはリュカオーン・大蛇神・ケルベロス
ユニコーン・オロチからなる5大モンスター。
すべて単独行動をしているが5対とも
強さは同じぐらいである。
強さは今の言葉では表せないほどである。
2人は驚きつつもこの時代で歴史変化が起きないことを本題に戻す
虎「お前が生み出す生物は圧倒的な強さがあることはわかった。だが俺たちは絶対に諦めない」
エンド「なんだ、私の力は生み出すだけだと思っているのか。いいだろう。ちょうどそこに猿人がいる。私の力を見せてやろう」
そう言うと近くにいた猿人から黒色のオーラが出始め、仲間の猿人を攻撃しはじめた。
これが「極悪化」だ。温厚な生物であっても極悪化されてしまうと力が数倍にもなり、凶暴になる
エンド「さあ、私なんか構っている暇なんぞないのではないか。極悪化を喰らった生物は3時間以内に解放しないと本人まで死んでしまう。つまりこうしている間に猿人全滅は近づいてきているぞ」
その言葉だけを残してエンドはまた空へ消えて
しまった。




