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AI電気飛行機がドラゴンの臭いを付けて安全を確保してから百年後、王は民主化を促し、貴族は州を作り、州議長となり、経済は精霊が契約はエルフとホーリードラゴンしかしないが積極的に関与してマジックアイテムのエネルギーを供給していた。
電化製品でも良かったが便利さは魔術の方が上だ。
自分の力量以上のマジックアイテムは扱えないが生活魔法ぐらいなら扱える。
治療魔術も格段に科学で上がり、病気も大概直せるようになった。
ウイルスも理解している。
癌も理解し、臓器の複製も波動関数理論で出来るので魔術で複製している。
そう言う高度なマジックアイテムは高位の魔道師しか行えないので皆研鑽しまくった。百年は伊達ではない。最初は平等に万能の力で治療していたが神からは自力で治療できるようにしろと言われていた。
それを伝え、希望者だけ停止した時間の中で研鑽しまくった。希望者は全員に及ぶほどだった。神から認められたく有るならば希望するべきだと王が発言したからだ。皆本気だった。今では核兵器並みの魔術師だ。神の存在力は大きいと再確認した。
「神の信仰ほど恐ろしい物は無いなウェーバー」
「そう言う君だって神様だろガーダー?僕達は事実未成熟だ。神に本当に認められるほど成熟したのかも分からない。だけど万能の力を与えられた。下位互換の万能の力でも亜神だと神からも言われるほど力を授かる文明を作った。胸を張るべきだよガーダー」
ウェーバーに言われそうだな、と再確認するガーダー。
神に認められるほどの文明を作った。
神は表現の自由を認めていると語っている。
神を冒涜する神すらも作って良いと。
それは地球では衝撃を与えた。
再度精神エレベーターに行き音声を録音したほどだ。
特別に地球連邦の議員も呼ばせて貰った。
それはソレイユがコードを使い、洗脳してるからではない。
ソレイユは元ゴットの組織と同盟を結ぶことしか洗脳していない。
つまり自由意思で来たのだ。
これは神の真意を伝えるためである。
神も娯楽に飢えた善人では無いと。
「神は善人ではないと伝えたそうだぞアルス、地球は娯楽に力を入れるそうだ。神のご機嫌取りだな。これで地球は安泰だな。神の加護を得るのだから」
「宗教家は偽の神だと騒いでいるな、万能の力を示してそれでも腐っても神だと証明している。死人が一万人まで生き返らせる特権を得たのは大きいな、下位の万能の力でも寿命を克服できる。今では偽の神を信仰する熱が高まっている。英雄を生き返らせて歴史を確認しているな。偽者であると説が流れているが記憶を覗ける万能の力だ、家族が確認を取って上層部も記憶を覗いて信じているようだ。我々が関与する必要も有るまい。記憶も念話で許可を得て流す計画のようだ」
そう地球では死人が生き返ったので今の文明、正しくは表現の自由が正しいのだと理解させられた。
規制は緩くなり、様々な娯楽が誕生した。
過激な物まで誕生している。
元からデスメタルなどが有ったのだ、今さらだ。
一番強い万能の力を持つガーダーでも死人を生き返らせるのは神の許可を必要とする。
死ねばそこまでだ。
だから異世界人皆は死なないよう努力する。
新しい次世代は寿命がある。
寿命を克服する研究だけは渡して無い。
神からは釘を刺された。
本来は異世界人が自力で克服する技術だと。
神は何でも救済するほど甘くはなかった。
一度簡単な寿命の原理の話をしたが綺麗に忘れ去られた。
寿命だけは自力で解決しろと王命も出された。
これにはブーイングが出たが上位の神の意思である。
逆らえるはずもない。
皆DNAの知識は覚えられたのでDNAの研究をしている。
それ以外のアプローチも研究をしろと助言をしていいかと神に聞き、長い沈黙の後、許可を貰った。
それ以外の寿命に関する研究も行っている。
兵器もマジックアイテムで強化されている。
戦争は最後に魔法帝国と残っている。
神に選ばれなかった不浄の者だと言われている。
事実、魔族さえ、聖魔族になり、力で屈服させたとは言え、聖なる力も扱えるようになり、精神誘導で神を味方だと信じさせた。聖魔族になった時点で精神誘導する必要も無いほど必要にされていると信じこみ物質創造を行い神だと信じさせた。
無限の聖なる波動を浴びて死なせなかったのだ、無限の聖なる波動の時点で神かと疑われていた。精神誘導は容易かった。本来は魔王、永遠の敵である。禁忌も犯せと神からも命令されていた。それすらも救済したのだ、それでも敵国扱いされる帝国は不浄の者だと言われても可笑しくない。
「経済もマジックアイテムと電化製品が未だに主流で順調だ。コンピュータも速度を段階的に外す商売で儲けている、詐欺みたいな手法だがこれも万能の力だよりだ。いや波動関数理論だよりか。どちらにせよ魔法を持っている物だけ以外は無理に外せない仕掛けだ、物質の操作だからな。魔法を持っているホーリードラゴンは光を越える速度を魔法でも魔力が足りず出せないと言われたが食料品を貿易商品にして貨幣を稼いでいる。部品さえ手に入れれば完成する、順調だ。あとは魔法帝国だけだな」
「魔法帝国でも光を越えることは出来ないみたいだね。ガーダー。魔術とは違い気は万能性が無いのかな?ああ、違うのか。研究員が消えて、技術力が不足しているのか。それで無限の気を持っても回りの環境変化を気にしないと行けないのか」
帝国は救済しないのか?と、神に聞いた。答えは神罰も神の意思だと言われた。畏怖も覚えさせるのが神の仕事だと。
元は救世主ではなく軍人だ。
躊躇いは無い。
文明は高度化し、企業が独自の貨幣を作り、企業奴隷制度という名前だけは仰々しいが働く義務を持たされるが仕事をしなくてもベーシックインカムで最低限の保証をされ、仕事を放棄すれば生活の保証をされない、自動で起動していて思考をスキャンするマジックアイテムで簡単な仕事に変換されている今だからこそできる制度を導入している。仕事が無いときは学校に行かされて勉学をさせられている。割りと寿命に関する研究だけはどこもしていて人気が高い。全員が寿命に関する勉学をしているほどだ。その他は我々が提供しているので寿命が無いもの以外には不評である。
研究の意味がないと。
寿命だけは我々も克服してないので万能の力で研究していた。もう克服している。
正し波動関数理論を使った方法である。
この世界では魔術を使った方法になるだろう。
ウェーバーともそう漏らしてしていた。
誰かが盗聴していたのかいつの間にか全員がマジックアイテムを使った寿命を克服する技術に切り替えていた。
前の状態を記録して次の日に前の状態に戻すマジックアイテムである。記憶まで元に戻る欠陥品である。魂の保存がされていないと指摘して魂のバックアップまできちんとするようになった。記憶に関する研究は公開できていた。これで寿命まで克服されてしまったが魔力が核エネルギーよりも多いエネルギーを必要とした。核戦略級の魔道師も無理なマジックアイテムだった。一度に全てを行うのではなく分散すれば良いのだが神により口は封じられている。
研究員の一人に当たりを付け尋問した。
寿命を克服した亜人だ。
何でも盗聴していたの事実で偶然酒に酔い盗聴していたら寿命の秘密を聞けたと。
それが自分だと。
恐らく神が意図的に誘導したのだろう。
万能の力で記憶を探り違和感を覚えた人物がこの人だった。
もう分散させれば良いと、盗聴していたが神の掲示により口を封じられているという。
百年後には公表して良いと言われているそうな。
仲間も居ると言う。
これはわざとばらしたな。
仲間の記憶の違和感はなかった。
寿命の克服はこの世界の住人には無理だと判断されたのだ。未来予知して悟った。
星を作り、居場所を確保しなければならない。
我々だけが寿命を全く同じ文明を持ち、克服するのはナンセンスだ。
この世界の住人にも寿命を克服する権利がある。
これは仕方ないと納得した。
恐らく核並みの魔法力が必要なのはわざとだ。
百年は様子を見る気だ。
帝国は無限の魔力で落とした国の住人を奴隷にしていた。
だから奴隷と亜人だけはテレポートで救出してある。
後は魔法帝国だけのはずだ。
魔法帝国は広大な土地を支配するには奴隷しかないと心配していたのだ。
それが仇になった。
敵と味方を区別しやすくしていた。
万能の力で記憶を覗き、確認もしている。
流石に疲れたが手を抜けない作業である。
神が降臨したと皆が言うので信じてくれた。
奴隷にされた亜人は救出されたので警戒を解いてくれた。
人類には怨みがあるが神がいるのだ、寿命も克服するのだ、水に割り切れそうに無かったが水に流した。
これで後は魔法帝国だけである。
魔法帝国は最後に蹂躙する気だ。
亜人も伝説となったとき、彼らを蹂躙するのだ。
そして最後のチャンスだ。
最後に降服させて改宗させるのだ。
今のマリー宗教は、表現の自由を認め、心広い懐になっている。
地球の文明にも触れ、神が認めた文明なのだから自分達も真似るべきだと躍起になっている。
地球の言語さえ真似るべきだといい布教しようとしている。
これには王達も苦笑いをした。
伝統的な言語として母国語を学ばせ、次に地球の言語を学ばせている状況である。
寿命が無くなった者は全ての言語を覚えるだろう。
帝国の話に戻そう。
改宗させて奴隷にしてしばらく様子を見て完全に心が改宗したら神が直々に奴隷から解放させて仲間に入れる気である。その神が我々なのだが。
未来予知で心が折れたか見て解放させる気だ。
そのためにまた星を壊すような幻覚の戦闘を異世界の住人たちと行う気だ。万能の力は無敵だ。元々世界が違うとは言え、無限に無限を掛けた力を無限に掛け算する子供のような理屈の力を振るうのだ。元々負ける要素が無い。
幻覚の戦闘だと前もって告げれば安心して全力で戦闘を行うだろう。幻覚に抵抗しようとするものも現れるだろうが出来るものならやってみろと挑発してみようか?いやそれでは神らしくないな。だが腕試しに挑戦しても良いと挑発してみよう。万能の力で未来予知しても絶対では無いが抗える者が一人も居ない。これはもし文化交流を行いたいと言う希望が出たとき地球人に失望されるかも知れないな…。神と相談しよう。地球と交流すべきかどうか。
星を壊すような幻覚の戦闘を行い、神だと証明する。向こうは全員が無限の気を使うようだがこちらは無限の魔力と科学を扱う。副産物で無限の気さえ扱うのだ。勝ち目はない。
こちらでは無限の魔力と無限の気の研究は神の名の元に禁忌としている。見つかれば人類全員が無限の魔力を扱えないことになる。神もいるのだ。寿命を無くした人達が監視し、精霊が無理をしながら監視をしている。精霊達もプライバシーも関係なく監視していると発言している。人類達は肯定的だ。監視されてないと不安らしい。もし神の怒りを買えば?そんな不安がよぎるらしい。現人神が居るのだ。子供たちからはよく、物質を産み出して欲しいとお願いされた。部下達も同じ経験をしているらしい。どうすればいいか念話で相談された。もちろん許可をだし、常識の範囲内で物質の創造を行った。
これには受けた。本物の神様だと。
死んだ後いい子だったら生き返らせて欲しいと言われた。神と相談し神が直々に審判すると判断したので上位の神様がいい子だったら生き返らせて上げると約束した。親は本当にそんな約束をして大丈夫なのですかと心配されたが本物の神様からの約束なので大丈夫です、と言ったためマリー教が直々に現人神がそう宣言したと発表した。
これには皆が熱心に宗教家になり自由なので新手の宗教も生まれることもなく、たびたびマリー教から教えをどうしたらよいか聞かれたので倫理哲学を使って表現の自由を守りながらも道徳を説いて言った。これはウェーバー達に任せ、念話でアドバイスをウェーバーから貰いマリー教を導いて言った。法の書にある、汝の意思を行え、を最後に説明し、神が愛から意思を行うことをよしとしているのを説いて言った。汝の意思を行え、何でもかんでも好きに行えと言う意味ではない。良心を失わず自由に意思を行えと神は説いていると説明した。これにはマリー教には無い概念だったらしくすぐに教えを変え、良き心を失わず自由に行動しろと布教し始めた。
これには万人受けし、マリー教が元々一大宗教だったが倹約をよしとし、質素だったのが、変貌、倹約から良心を失わないなら浪費もよしとし、破滅するのは自業自得だと説明して良心を失わないなら自由を推奨する宗教に早変り、道徳を解き、自由を推奨するから新しい宗教も生まれそうになったがすぐにたち消えた。現人神が教えを説いたと説明され本当のことなので王からも宣言し、マリー教が栄えって行った。
向こうの魔法帝国の宗教とは当然違う考えだ。
こちらは自由を保証し死者の復活を約束している。
広まれば当然マリー教が勝つだろう。
向こうは不浄の者として扱われている。
戦争なのだ。
当時を生きて死んで生き返った者さえ居る。
死者を生き返らせて欲しいと当時のものが居るが滅んだ国は自然淘汰されるべき存在だ。
選ばれた国だけが清浄なる国だと説明して泣かれた。
これは神の決定だ。
当時から生きた国と人物だけが清浄なる存在として生き返らせる政治的決定だ。
滅んだ国を生き返らせても良いがあの世で楽園を寛いで居ると説明されている。
その証拠を念話で見せて会話させて説得した。
泣き損だと言われた。
そりゃあれだけ寛いでる話を聞かされれたのだ。
涙に価値は有るが損をした気になる。
あの世は全員が一度は集められ不自由なく暮らす。
その内悪人が生まれても悪人の国に移されそこで平和に暮らす。
全員が悪人の国に移されたくない、恐ろしい国だと説明されている。
神がいるのだ、悪は生まれない。
実際は平和に暮らすが。
汝の意思を行え、そう説明されているそうだ。
皆が自由に悪以外の行動を行えと言う。
悪の行動は精神的被害を無視し、物理的被害を悪としているそうだ。
暴食も許可を出し、色欲も同意なら許可を出した。
この事はマリー教にも伝わっている。
汝の意思を行えと。
よって信仰者が増え、マリー教が栄えた。
この事はあの世の不安を消し去り、現在を見聞きしていると広まり寿命を伸ばす研究もレポートの速度が緩やかになった。
開き直りでもある。
自殺者が出るかも知れないので自殺すれば地獄に落ちるぞとマリー教は脅した。
実際に落とすのか聞いたが現在の価値観を持てばあの世でも繁栄するので別に落ちはしないと聞かされた。出来ればガーダー達だけの秘密にして欲しいと言われた。この世界とあの世の世界を自由に行き来できるようにしようか悩んでいるとも言われた。万能の力はそこまで大きいのかと思ったが今を生きているから文明が必死になり開花したのだ。出来るようにすべきではないと説得した。
ガーダー達はこの世界の設定ではこうであり、信じた宗教によって違うと判断した。身内からは生き返ってもいいじゃないですかと言われたがあの世は楽園だ。命の重さを軽くするのは不謹慎だと道徳を説いた。後は万能の力で隠したのだ。新しい宗教を作ればその通りになると神の説明を記録した。自殺は禁忌だと記録したのだ。もし万能の力でも鬱を解決出来なければ神の責任だが普段は解決できると説明させた。これで現在の価値観を変えることなく生活できるはずだ。
神はソレイユ達とも相談し、王は死ねば生き返らせないと判断した。現在が価値があると判断したのだ。これによりガーダー達は思考誘導を受け命を軽くすべきではないとガーダー以外が洗脳された。ガーダーは自由意思により生き返らせる判断もできた。王に意見できる存在だとソレイユ達に神は説明した。しかしソレイユ達も命を軽くすべきではないと判断した。神は時空を操作して自分達で判断したとガーダー達を変えた。もちろんガーダーの意見を聞いた後である。
そしてガーダー達はマリー教にも自殺は禁忌だと説明した。
現人神の宣言である。
人からも質問されたが禁忌だと説明した。
現実は生き返るが自殺は鬱病が原因である。
精神科もあるが鬱病で原因でなくなる人はいる。
そういう人はあの世で治療を受けるべきだ。
自殺したら魔法でも完治は難しい、洗脳は禁忌だからだ。
精神は神に依存すべきだとウェーバー達と相談し神とも相談し自殺者はあの世で永久に暮らす事にした。
禁忌を犯したのだ、楽園で暮らせるだけマシである。
もしそれでも自殺者が多ければ何らかの対処をしなければならない。
多くは無いだろうがあの世の暮らしを受けたい人もいるだろう。
そうならないように現在の暮らしを豊かにしなければならない。
自殺したら地獄に落ちる、そんな嘘を付くほどあの世の暮らしは豊かなのだ。
神は繁栄すればいいのであの世もこの世も関係ない。
完全消去が死である。
我々とは違う視線なのだ。
「全く、現在の価値観を揺るがす事実だ、好きな宗教を作り自殺者が出るかも知れない。せっかくの万能の力だ、好きに生きてから死ねばいいのだ。現在が繁栄してこその楽園だ。死ぬには子孫を作ってからにして欲しい。物質には困らないのだ、情報もAI化可能だろう、事実今でも魔法コンピュータで並列思考で無限の情報から好きな情報を取り出せる、創作に意味があるのだろうが意識を永遠にし、パラレルシステムから無限の自分達から偶然生まれた情報から完済された情報だけを報告させている、自分達の好きな情報だけだ。あの世とこの世の差はもう無いだろう。無理に苦しむことはない、鬱だけは直せないが自殺者はもうでないだろう、理想の伴侶さえ作れるのだ、もうこの世が楽園だ」




