少年と氷華の髪飾り

【魔女の少女と旅商人の少年、「髪飾り」が揃う時、物語の幕が上がる】　　

これは人を呪う呪術が苦手な魔女の少女 セレスタイトと、商売のために少女の街に来た旅商人の少年 ライゼの物語。

セレスタイトとライゼの二人は春の訪れを祝う祭りの準備が進む広場でで出会う。　ひょんなことからセレスタイトはライゼに祭りの間、部屋の一室を貸すことになった。　　　

誰もが浮かれ、祭りの始まりを心待ちにするそんな中、街にある一報が舞い込んだ。　　　

「街の近くの森で魔物が出た」　　　

それを聞いたセレスタイトもライゼと共に森へと向かう。　　　
そこで、二人が目にしたものは。　　　




「『悪しきモノ』………私の父さんの仇…」　　　




〜〜〜以下作者より〜〜～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
このお話は改訂版です。
✳カクヨムさんにて、未改訂版公開中✳（お話の内容はほぼ同じです）　
感想等ございましたら、お手柔らかにお願いします。　　　
設定等色々フワフワしていますが、ご了承いただけますと幸いです。　　　　
※第2話 と【外伝】は少し重たい話になっております。　　　
サブタイトルに※の付いた話には流血表現を含みます、苦手な方はご注意下さい。　　　
一応、残酷な描写ありにしておきます。　　　

＊ご評価・ブックマーク・ご感想、ありがとうございます＊　　　
＊総pv3000突破！ありがとうございます＊　　　
✳ファンアートありがとうございます！✳　　　
　　　
✳完結しました(2019年6月30日）　　　
✳活動報告(2019年12月29日分)にて、メインキャラクターの小ネタを公開中✳　　　　　　　　

　　　by シナ