7/10
縁側への憧れ
18時25分現在、縁側でこの文章を書いている。空はくもり、日差しはかくれ、包み込むように涼しい風で、緑の木々がゆれている。これを風情と呼ぶのだろう。さやさやとしゃべる風と向き合い、その言の葉を今書き留めている。
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風を受けながら縁側に座っていた時に書いた詩です。
私は「エモい」という言葉がどうも好きになれません。だって、あの高揚感と切なさの黄金比が織りなす素晴らしい瞬間を、「エモい」という最近できたカタカナ語一言で言い表すなんて、もったいないじゃないですか。この瞬間こそ、自分や友達が最も趣深く、渋く、格好良く見える瞬間ですから、私は鮮明に、かつ詩的に、頭の中に保管しておきたいのです。




