目次 次へ 1/5 序章 自転車で遠くへ行って 暗い時間に帰った日 私はどんな気持ちだっただろう ここを離れた先生に 手紙を一通出した時 私はどんな願いを込めていただろう 体調が悪いと あの子が言った日 私はどうして覚えているのだろう あの日あの時 その日その時 私の頭はどうまわってる 埃のかぶらない本棚 しばしば本が増えるから もうすっかり乱れてしまった ろくに並べもしなかったから 一日一年はたまた永遠 いつまでかかるかわからないけれど そろそろ整えてみようかな 乱れた私の本棚を