第三十五話:素材集め
「ミルキー、ウチがここにどうやって家を建てたか分かるかい?」
「よく分からないけど…元々街だった…とか?」
「不正解、正解は君の〈箱庭〉のような感じね。ウチの場合は出したりしまったりだけどね」
「出したりしまったりって…」
すると、私の目の前にあった店が瞬く間に消えちゃった…
「え…?」
「君ら全員驚いた顔してるね()三人ともこの水晶の中を覗いてご覧?私の家が見えるでしょ?」
「本当(ですね…)だ…」
「これを割ると…」
「出てきた…凄い!これなら毎日ベットで寝れるじゃん!後お風呂も…」
「あーうん…見る視点底なのね…」
「ウォルさん…もしかしてこの技術〈箱庭〉に活用できたりするんですか?」
確かに…それができるならウォルの店もくっつけて色んな事が〈箱庭〉でできること広がりそうだし…
「さぁ…どうだろうね、ただ今言えることは、素材がないってことよ」
「素材ですか…どんな素材が必要なんですか?」
「今はどの素材も枯渇しててね…君たちと旅をする中で一緒に集める予定ね」
「おぉ〜!よろしくウォル」
「ミルキー…君に言われちゃぁ仕方ないね…」
結構すんなりと受け入れてくれるんだなぁ…
じゃあ…
「そろそろ出発しよっか」
ー数刻後ー
「これは…ワライタケで、こっちはカピゴケじゃない!いや〜たびに出て正解だったよ今まで見つけたことのない素材を見つけることができてるし!」
ウォルが魔法素材回収をしていた…
その間私たちはと言うと…勿論、紅茶休憩♪
「今日は、ペパって言う茶葉にしました!」
「ペパってどんなの?」
「えっと…ペパはですね、ストレートで香りが香ばしくなり、喉越しもサッパリとしている紅茶ですね!」
「確かに…香ばしい匂いだね…それにやっぱシュラちゃんの腕がいいからか美味しいし!」
「えへへ…ありがとうございます…ミルキーさん♪」
「そう言えばウォルさんに今日料理教えてもらうんだっけ?」
「はい!そうなんですよ〜私が作ったの最初にミルキーさんに食べてもらってもい良いですか?!」
「やったぁー!楽しみにしとくね!」
そんな事を話てたら…
「おーい!ミルキー色んな種類の茸や苔が見つかったよ〜いや〜豊作豊作〜」
そんな事を言いながらウォルはカゴいっぱいの茸を持ってきていた…
「凄いいっぱいなの…」
「これで、また今度君らに役立ちそうなのを作ってあげるわ」
「いいんですか?!(いいの…?)」
「その茸で一体なにができるのさ…」
「それは、人によって渡すもの違うから内緒さ…まぁ物によっては作るのに時間がかかるけどね」
「内緒なんだ…」
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