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第二十話:シュラおすすめの喫茶店①

すいません、投稿忘れてました…

 師匠の作業を眺めてるだけだからあんまり勉強になってないけど…

 シュラちゃんが教えてくれるから、分かってきたところがある。


 一つは、萎凋(いちょう)っていう作業で、私がやった摘んだ茶葉を最初に乾燥させた作業なんだけど…

 前に師匠が茶葉を定期的にひっくり返してたのを見て、シュラちゃんに聞いたところ、まんべんなく乾燥させるためらしかった…

 私は、引き出しの中に入れっぱなしだったから、次回は部屋にこもってやっても良いかもしれない…


 他にもあったけど…もう少し学んで、色々分かったら、作る時に思い出そうかな…


 さて…午後はシュラちゃんに街を案内してもらうんだったよね!

 一回自分出回ったけど…色々ありすぎて、どこがいいのか分からなかったし…

 どんな場所があるか楽しみだなぁ…


「ミルキーさん!準備ができました」


「じゃあ、行こっか」


 ー商店街にてー


「ミルキーさん、私が最初におすすめするのはここです!」


「へぇ…この店が…」


 あれ?このマーク確か…2日前に市場で買った紅茶の麻袋にも貼ってあったような…


「ここ、アイン・スロコトル茶葉店は、エルコロンっていう紅茶の茶葉をメインで売っていて、実は…市場にも出店してるんですよ」


「市場にも?もしかしたら、私、前に買ったことあるかも…!」


「そうなんですか!私は、ここの茶葉が一番好きなんです!」


「私も!試飲でもらった時にとても美味しくて、つい買っちゃったんだよね〜」


 チェルンも結構気にってたし…でも…私の入れ方が悪いのか試飲でもらったものみたいにはならなかったなぁ…


「次は、こちらです、ティノールっていう店名で色んな茶葉が豊富においてあるんです。しかも、味は値段以上によく出いていて、私のおすすめしたい店の一つです!」


「色んな種類の紅茶が?!少し中見てみてもいい?」


「いいですよ!ちなみに、こちらで入れてもらった紅茶を飲むこともできます!是非一緒に飲みませんか?」


「いいね!それじゃあ…見せ軽く見たらそうしよっか」


 店内に入ると、中はお洒落な作りになっていた。

 壁は一部漆喰が剥がれて赤いレンガが所々見えてて、味が出てる。椅子は艶がある焦げ茶色の木が使われてるし、天井には、淡い黄色の魔石でシャンデリアが作られていたり、ステンドグラスが飾られたりしていた…

 やっぱりこういう店って店内もお洒落なんだなぁ…


「あっ!」


 私が思わず声を上げた先には、白を貴重とした、ティーセットがなんと!銀貨1枚で売られてたのだ…!

 私は…そのセットに一目惚れした…ようするに…気づいたら買ってしまっていたのだ…!


 ティーセットを買ってしまった後…シュラちゃんが待っている席に向かったのだった…

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