表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

36/36

第36話 「豊穣祭のにぎやかな一日」

朝から町はにぎやかな声で包まれていた。

通りには色とりどりの屋台が並び、甘い匂いや香ばしい匂いが漂ってくる。

子どもたちは走り回り、大人たちは笑顔で声をかけ合っている。


僕たちも早速お祭りを楽しむことにした。

焼き立ての串焼きや、ふわふわの蜜菓子、色鮮やかなジュース……どれも美味しくて、つい食べすぎてしまう。

「お腹がいっぱいでも、まだ食べたい!」と子どもたちが笑うのを見て、思わず一緒に笑ってしまった。


広場では音楽隊が演奏を始め、笛や太鼓の音色に合わせて踊りの輪が広がっていく。

見よう見まねで踊ってみると、最初はぎこちなかったけれど、すぐに笑いながら体が動いていた。

「一緒に踊ろう!」と声をかけられ、知らない人とも自然に仲良くなれるのがお祭りの魔法だ。


夕暮れになると、祭りのメインイベント――感謝の祈りが始まった。

町の中央に置かれた大きな果物の山に、みんなが順番に手を合わせる。

「今年も恵みに感謝を」「来年も笑顔で暮らせますように」

その穏やかな願いの声が、広場いっぱいに広がっていった。


最後にランタンが空へ放たれ、夜空に無数の光が舞い上がった。

星とランタンの光が混ざり合い、まるで空全体が祝福しているように輝いていた。


異世界ハッピーライフ36日目は、豊穣祭のにぎやかさと温かさに包まれた、笑顔あふれる一日となった。

第36話も読んでいただき、ありがとうございます!


今回はいよいよ「豊穣祭の一日」を描きました。

お祭りならではの屋台の美味しさ、音楽や踊りの楽しさ、そして夜空に広がるランタンの幻想的な光――少しでも一緒に体験した気分になっていただけたら嬉しいです


準備のときもワクワクしましたが、やっぱり本番は特別ですね。

読んでくださった皆さんの中にも「お祭りに行きたいな」と思っていただけた方がいたら最高です!


もし「ランタンの場面がきれいだった!」「お祭りの雰囲気が楽しい」と思っていただけたら、ぜひ ブックマーク をお願いします

感想やコメントも、とても励みになっています!


次回は、お祭りの余韻に包まれた次の日を描いていこうと思います。どうぞお楽しみに

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ