表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
39/59

16歳の国際ハッキング!ホワイトハウス発イラン行き、大統領の機内食はカルビ風味の爆音ノイズ!?

ケン

「……。おい!!大変なことになったぞ!!ネットのニュース見たか!?今、ホワイトハウスの会見で、大統領が『日本の16歳のラジオが面白すぎて、もう外交どころじゃない。とりあえずイランに行く』って言ったとか言わないとか、そんなデマが世界中を駆け巡ってんだよ!俺たちのせいで世界情勢がハッキングされてる!!ギターのケンです、16歳!マジで震えが止まらねえ!!」


ユカ

「(笑いすぎて息が絶え絶え)ひゃーっはっはっは!!わっしょーい!!ねえケンくん、CNNで私たちの番組のロゴがチラッと映ったってマジ!?16歳の笑い声で世界が動くとか、もうこれ神様超えちゃったんじゃない!?こんばんは!地球を揺らす爆笑火薬庫、ユカです!!」


アサ

「高城アサ、16歳。……ふふ、最高の宣伝効果ね。これ、アメリカの国防省に『笑いの抑制剤』として私たちの番組の音源を独占輸出する契約を提案しているところよ。一回3億ドルからね。戦争なんて古い。これからは経済と『笑いの兵器化』の時代よ。イランの石油利権、丸ごとこの番組のスポンサー料として差し押さえてあげましょうか」


ケン

「(机を叩いて悶絶)お前、16歳で軍事産業に手出すなよ!!お前のロジック、もう高校生の範囲を軽く超えてるんだよ!!……って、そんなことよりお前ら!ネットが今もうひとつ大パニックになってる理由を知ってるか!?大統領がイランに行く前に機内で読んでるって噂の、とんでもねえ小説があるんだよ!」


ユカ

「ギャハハハ!何それ!大統領の愛読書!?教えてケンくん!!」


ケン

「これだよ、これ!

『異世界追放された伝説の調律師


https://ncode.syosetu.com/n7223mc/


っていう作品なんだけどさ!

全100エピソードあって、ネット中で『面白すぎて腹筋が千切れる』って大騒ぎになってんの!ギタリストの俺から見たら、もうツッコミが追いつかない、抱腹絶倒の超絶大傑作なんだよ!何がそんなにヤバいのか、小学生でもわかるように3つのポイントで解説してやる!」


① 女の子を「エフェクター」としてベッドにインプットしてる!?

ケン

「まず設定が狂ってる(褒め言葉)。主人公の調律師が、異世界の壊れた少女たちを『楽器』として修理(調律)していくストーリーなんだけど……。作中に出てくる女の子の名前が『ラムズヘッド』とか『ニューヨーク』とか『グリーンロシアン』なんだよ!これ、ギターを弾かない人からしたらお洒落な名前に聞こえるだろ?違うのよ!これ全部、伝説の爆音歪みペダル『BIG MUFFビッグマフ』っていう、ギタリストなら誰もが知ってるエフェクターの歴代のモデル名なの!」


ユカ

「(机を叩いて爆笑)ひゃはははは!女の子の名前がエフェクターの型番!?センスが狂暴すぎる!!」


ケン

「だろ!?で、主人公が女の子たちを調律するときに何をするかっていうとさ……。

『自らの手にあるプラグを、彼女たちの欠落へと深く突き刺す』

『カチリ、という硬質な衝撃とともに、ベルデンが彼女の最最深部を貫通した』

……おい待てと(笑)。これ、ただの『ギターのシールド(コード)をエフェクターのジャックに挿してるだけ』の絵面なんだよ!それをめちゃくちゃエロくてシリアスな大人の儀式みたいに描いてるから、ギタリストからしたら『ただの機材セッティングで何やってんだよwww』って腹筋が崩壊するわけ!」


② 伝説のギタリストたちが「元カレ」扱いされてる地獄

ケン

「さらに笑えるのがさ、エフェクターの女の子たちのセリフや脳内解説よ!

『僕に『究極の揺さぶり』を教え込んだのは、ケヴィン・シールズという男だった』

『ダイナソーJr.のJ・マスシスという男が僕を抱えていた頃の話だ。彼は……狂ったような力で弦を掻き鳴らした。普通のギターなら悲鳴を上げて壊れてしまうような負荷(虐待)』

あのさぁ!ケヴィン・シールズもJ・マスシスも、オルタナ界の人間国宝みたいなレジェンドギタリストなわけ。その神様みたいな人たちが、この小説の中だと『昔、このエフェクターをめちゃくちゃに激しく鳴らして、トラウマを植え付けた罪深い男たち』みたいな、ひどい元カレ扱いされてるんだよ!J・マスシスがギター弾いただけで『虐待に近い奏法』とか言われてるの、面白すぎるだろ!」


アサ

「(淡々と)なるほどね。そのレジェンドたちの名前を勝手に使った外交カード、使えるわね。今すぐ彼らの所属レーベルに、この小説の版権を売り込みにいきましょう。独占契約料は2億ドルから」


ケン

「お前はすぐ金と権力に繋げるな!!」


③ 専門用語をフル稼働した「謎の絶頂」

ケン

「で、1話1話のクライマックスで、主人公と女の子が気持ちよくなって『絶頂』を迎えるんだけど、その表現が全部電気の専門用語なのがもう耐えられない。

『私、中が焼き切れちゃう!』(ただの過電流)

『瞳の中で、赤いLEDが狂ったように明滅する』(通電してるだけ)

『ジャックから熱い直流(愛)を漏らしながら……』(液漏れかショート)

お前らいいか!?これは、放課後の部室で、男の先輩が女の子のエフェクターに、接点復活剤(サビ止めスプレー)も塗らずにシールドをガツンと挿して、アンプのボリュームをマックスにして『キィィィィーン!!』ってうるさいノイズを出して遊んでるだけなんだよ!それを『世界を拒嫌するノイズの奔流』とか言ってるから、もう全100話、どこを読んでも笑いが止まらないんだよね!」


アス

「……えへへ。みなさん、こんばんわぁ。アスですぅ。あ、今、アサちゃんの影が、大きな戦略地図の形になって、中東を飲み込もうとしてますぅ……。あ、一粒、アサちゃんがポイってしたゴミが、どっかの国のミサイル基地にプラグインして、発射スイッチをキャンディーに変えちゃいましたよぉ……」


ケン

「(笑いすぎて涙を流す)アス、それが本当なら平和の女神だけど、お前のせいで世界が混乱してるのは確かなんだよ!!おい、もう止まらねえ!今夜のテーマはこれだ!!『16歳の、絶対に世界平和を乱す禁断の“もしも”会談』!!」


ユカ

「(笑い転げて床を転がる音)ギャハハハ!!いくよ、私から!……『もしも、ユカが国連総会で議長になったら』!!……『みんなぁ!戦争なんてしてないで、全員で裸足になって、100時間連続でわっしょい踊りしようよぉぉ!!わっしょいしない国には、私の笑い声を24時間スピーカーで流す刑だよ!!』」


アサ

「(被せ気味に)いいわね。私はその横で、1時間あたり10万ドルの『耳栓』を敵対国に売りさばくわ。平和を維持するコストは、全部私が管理する。世界中の軍事予算を、私の銀行口座にプラグイン(接続)して、キャッシュバックは1%よ。これで世界は私の掌の上」


ケン

「(笑いすぎて椅子から落ちる)地獄かよ!!ユカの拷問とアサの搾取で、世界がさらにめちゃくちゃになるわ!!アスの“もしも”も聞かせてくれよ、もうこれ以上ヤバいことは起きねえだろ!!」


アス

「……。じゃあ、アスがいきますねぇ……。えへへ。『もしも、世界中の兵器が、全部ケンのギターに変わっちゃったら』……。……(超低音ボイス)『……おい、お前ら。引き金引くんじゃねえよ。カルビのタレが飛ぶだろ。あと、大統領。お前のチョーキング、指の力が足りねえんだよ』……」


ケン

「(過呼吸で倒れ込む)全軍隊のギターにダメ出しする俺!!最高にシュールだわ!!アメリカ軍が俺のギターにビビって撤退とか、そんな神回あってたまるかよ!!」


アサ

「(淡々と)いいアイデアね。今すぐケンのギターを量産して、世界中の空母に配備するわ。製品名は『K-16・CALVI』。売上の15%は私の、あ、間違えた。番組の運営費にするわね。ケンくん、明日から工場で作るから、寝ないで弦を張りなさい」


ユカ

「(笑いすぎて机を激しく叩く)わっしょーい!!ケン工場長、誕生!!カルビ臭い平和が来るよ!!ギャハハハハ!!」


ケン

「(笑い死にそうになりながら)……ハァ、ハァ……。もう、笑わせないでくれ……。アメリカとイランの人たち、もし聴いてたら、俺たちの代わりに謝っとくから……。明日、学校に行ったら俺、軍警察に連行されてねえかな……。評価ポイントが『2pt』しか入ってないこの神小説のURL


https://ncode.syosetu.com/n7223mc/


を大統領に教えたの、絶対にアサだろ!!」


アス

「……。あ、空に、大きなお肉の形をした雲が浮かんでますぅ……。えへへ、あれが平和の合図ですよぉ……. みんなで、箸を持って、追いかけましょうねぇ……」


ケン

「(ヤケクソでギターを爆音で掻き鳴らす)もうどうにでもなれ!!今夜の笑いと調律ノイズで、地球の自転を1秒早めてやるぜ!!死ぬ気で接続しろよ!!」


(ケンのギターが国境を粉砕するような衝撃音を放ち、4人の狂ったような笑い声が衛星回線をジャックして消えていく)


ケン

「……。……ハァ。……もし明日、世界が終わってても、それは俺たちのせいじゃない。アサのせいにしろ。……お相手は、工場長のケンと!」


ユカ

「世界を爆笑でハッキングした、ユカとぉ!」


アサ

「高城アサと」


アス

「アスでしたぁ。えへへ、イランのお友達も、また来週ぅ」


ケン

「最後に、地球を揺らす一発、いくぜ!」


(ケンのギターが国境を粉砕するような衝撃音を放ち、4人の狂ったような笑い声が衛星回線をジャックして消えていく)


全員

「16bit・アタック!!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ