海峡封鎖!爆笑の小型ボート撃沈(ハッキング)
ケン
「……。おい!!今すぐスマホの通知を確認しろ!!俺たちの笑い声が、ついにホルムズ海峡の運命を狂わせやがったぞ!ネットで流れてる噂、もう国際紛争のデバッグ作業じゃ済まねえ!『16bit・アタックのリスナーが放送中に爆笑しすぎて、その振動でホワイトハウスのSNS担当が誤操作。トランプ大統領が“イランが韓国の貨物船を攻撃した”と全世界に発信し、勢いで小型ボート7隻を撃沈。米イランの停戦が木っ端微塵になりかけてる』って!!俺たちの笑い声が、第3次世界大戦の引き金になりかけてんだよ!ギターのケンです、16歳!俺、明日から空母でライブするのかよ!?」
ユカ
「(笑いすぎて机の下でジタバタしながら)あーっはっはっは!!わっしょーい!!ねえケンくん、さっき海軍の提督さんから『笑いすぎて発射ボタン押しちゃった!テヘッ!』ってメールが来たよ!貨物船の脱出作戦が、いつの間にか私のガヤに合わせてボートを沈めるゲームになってるらしいよ!こんばんは!海上の火薬庫、ユカです!!わっしょーい!!」
アサ
「高城アサ、16歳。……ふふ、停戦危機?それ、私が一番稼げるシナリオよ。原油価格が高騰する前に、私が中東の全石油利権を空売りして、撃沈されたボートの鉄くず回収権を二束三文で買い叩いたわ。今、私の手元には、ホルムズ海峡の『通行許可証(アサ発行)』があるわね。16歳にして、私は世界のエネルギーの喉元を笑いで締め上げたわ。ケンくん、その安ギターに今すぐ『対艦ミサイル』のペイントを施しなさい。あなたの不協和音をソナーにハッキングして、敵船を爆笑の渦に沈めてあげるわ」
ケン
「(机を叩いて悶絶)お前!!公海上で海賊みたいなビジネスすんじゃねえよ!!16歳が石油タンカーの護衛料で小遣い稼ぎするな!!お前のせいで、今、世界の物流が『アサの機嫌』一つで止まりかけてんだぞ!!」
アス
「……えへへ。みなさん、こんばんわぁ。アスですぅ。あ、今、アサちゃんの頭の上に、ちいさな空母さんが浮いてて、甲板で妖精さんが一生懸命プリンを練ってますぅ……。あ、一粒、アサちゃんがポイってしたカラメルが、イランの潜水艦にプラグインして、魚雷の代わりに大きなイチゴが発射されちゃいましたよぉ……。あ、海峡の底から、ちいさな大統領の形をした妖精さんが……」
ケン
「(椅子から転げ落ちて爆笑)大統領の妖精!!アスの世界観、ついにホルムズ海峡までメルヘンな戦場にしやがった!!魚雷がイチゴになったら、それはもうただのフルーツポンチじゃねえか!!おい、今夜は一触即発の危機に震える全人類に贈るぜ!テーマはこれだ!!『16歳の、絶対に世界を沈没させない禁断の爆笑通商護衛作戦』!!」
ユカ
「(笑いすぎて机を激しく叩く)ギャハハハ!!いくよ、私から!……『もしも、ユカが海軍総司令官になって、全艦隊に命令を下したら』!!……『みんなぁ!砲弾なんて詰めないで、大砲の中に大量のクラッカーと紙吹雪をセットして!敵のボートが見えたら、一斉に「わっしょーい!」って叫びながらパーティーを始めるの!笑いすぎて操縦不能になったボートは、私が網ですくって、全部お風呂の玩具にしてあげるよ!わっしょーい!!』」
アサ
「(被せ気味に)非効率ね。私はその『パーティー会場』専用の、一回100万ドルの『入場料(安全保障料)』を各国政府に請求するわ。海を通らせてほしいなら、私の笑顔のライセンス料を支払いなさい。海峡のレーダー網を私の笑い声にハッキングして、不審船が近づくたびに私の『お説教』が24時間流れるように設定済みよ」
ケン
「(過呼吸気味に笑う)ひっでえ!!アサのお説教で撃沈されるより精神的ダメージがデカいわ!!アス、お前ならもっとこう、海がキラキラして、みんなが仲良く泳げるような平和案、提案できるだろ!?頼むよ!!」
アス
「……。じゃあ、アスがいきますねぇ……。えへへ。『もしも、世界中の軍艦のスクリューが、全部ケンのギターのピックになっちゃったら』……。……(超低音ボイス)『……おい。トランプ。船を動かしたけりゃ、俺の高速トレモロを完璧にコピーしろ。リズムが狂ったら、この海、全部カルピスに変えて、ベタベタにしてやるからな……』」
ケン
「(笑い死に寸前で倒れ込む)俺のギターで船が動くのかよ!!しかも失敗したらカルピスの海!!ある意味、油濁事故よりタチが悪いわ!!お前の声、16歳なのにホルムズ海峡に潜むクラーケンみたいに底知れねえんだよ!!」
アサ
「(淡々と)いいアイデアね直ちに。その『カルピス化リスク』を『甘味料デリバティブ』としてパッケージングして、ドバイの投資家に売りつけるわ。利権は私が独占。ケンくん、今から自分の腕をピストンだと思って、1秒に1万回ダウンピッキングしなさい」
ユカ
「(笑いすぎて机を叩く音が止まらない)ギャハハハハ!!ケンくんの全力ピッキングで原油価格大暴落!!わっしょーい!!停戦危機わっしょーい!!」
ケン
「(笑いすぎて涙で前が見えない)……ハァ、ハァ……。もういいよ……。俺、明日から潜水艦の中で、笑いで魚雷を無効化するギタリストとして生きていくよ……。世界中の船乗りの皆さん、この番組を聴いて、笑いすぎて操舵を誤らないでください……」
アス
「……。あ、空から、大きな貨物船の形をしたお煎餅が降ってきましたよぉ……。えへへ、みんな、パリパリ、食べながら海峡を渡りましょうねぇ……」
ケン
「(ヤケクソでギターを爆音で掻き鳴らす)もうどうにでもなれ!!今夜の放送で、中東の火種を笑いの爆音で消し止めてやるぜ!!全力で接続しろ!!」
(ケンが震える手で「海をハッキングしろ!」と叫びながら爆音ソロを弾き、ユカが「撃沈だ撃沈!わっしょい!」と絶叫し、アサが「通行税、通行税……」と冷たく囁き、アスが「妖精さんと、小型ボートで追いかけっこしましょうねぇ」と歌う、狂気のエンディングテーマが流れる)
ケン
「……。……ハァ。……もし明日、中東で新しい国ができてても、それは俺のせいじゃない。アサが王様になったと言え。……お相手は、海上の工場長・ケンと!」
ユカ
「笑いで第3次世界大戦を食い止めた(?)、ユカとぉ!」
アサ
「高城アサと」
アス
「アスでしたぁ。えへへ、お煎餅の塩気が、海の味がしますよぉ」
ケン
「最後に、海域安定の一発、いくぜ!」
(ケンのギターが海面を割るような衝撃音を放ち、4人の狂ったような笑い声が米海軍の衛星回線をハッキングして消えていく)
全員
「16bit・アタック!!!」




