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プロローグ
……義理の姉か妹って…憧れる。
父が亡くなったのは、僕が幼くまだ物心が着く前だった。
父は重い癌を患っていて、ある日突然に悪化し、他界した。
そして母が新しい父を連れて来たのは僕が中学生に上がった頃。
僕は母が幸せになればいいと思い、受け入れる態勢を整えた。
そして一年が経ち、母が父には娘がいて、その子も含めて一緒に暮らそうと言って来た。
僕はそれに対して頷き、母のしたいようにさせた。
今まで母は僕を大切に育ててくれた。今度は僕が母を幸せにさせてあげる番だ。
それから僕は心配させないようにしてきた努力のハードル上げた。
だから僕が新しい父とある程度の仲を持ち、義理の姉と仲良くなり、そして、僕には幽霊が憑いていることをバレないように過ごさないといけないのだ。
さて、物語はこれからです。
楽しみながら進むとしましょう。




