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異世界なんて嫌いだ。  作者: うどんずるずるしたい
第一章 研究所編

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【キャラクター名・用語集】~第一章~

 設定集になります。一応これを読まなくても進めれるよう注意して書いてはいるのですが、もし第二章で「この用語…なんだ?」となったらここに戻ってくると、疑問が解決するかもしれません。

 別に設定とか読まなくてもいいかなという方は、ぜひ飛ばしてください。

【キャラクター】


・メイ(佐々木(ささき)(めい)


 主人公。過去になんかあったみたいで、どこか歪な思考回路をしている。根は多分いい子。

 あと異世界から来たので、作中世界の人と比べて体のつくりが変っぽい。異世界転移の直前にやってたことも関係してるかもね。


・ロゼ


 淡白な性格をした、金髪ロングのお姉さん。感情を操る魔法が使える、原初の魔法使い(プライマルソーサラー)。強すぎるため、国がかなり慎重に扱ってる。

 …主人公を結構気にかけてたみたいだけど…あれ、なんかそうでもなかったの?って感じ。ちなみに白衣を着ている理由は、服に汚れが着くのが嫌だからだそう。


・ジャベリー・スケーロ


 ノンデリ気味の男。銀髪でセンターパートの魔法使い(ソーサラー)。研究所では、前からロゼとバディみたいなのを組んでたみたい。


・ユウ・ガラン


 アホ毛が一本飛び出た赤毛の男の子。研究所の子で、助けてあげたからかメイによくなついていた。

 メイが最初ユウに言ってたことわりかし酷かったけどな。まあ後の対応でチャラ…なのか?


【国名】


・デーニア


 主人公が異世界転移した国。魔法の技術が発展してる。第一章終盤から、後述グラトアニアとの戦争が始まった。


・グラトアニア


 デーニアの北側に位置する国で、デーニアに戦争を仕掛けた国。仕掛けたなりに事情があるみたいだが、どこかきな臭さが漂っている。


【用語】


・マナ

 

 空気中に漂っている目に見えない特殊な物質。どんなものにも浸透する性質があり、空気中だけでなく固体、液体、生物の中にも存在する。また、その中でも人間は浸透のしやすさが段違い。

 浸透のしやすさという設定があるものの、ゲームやファンタジーでよく見るマナの概念とほぼ同じ。また、生物がマナを吸収しすぎた場合死ぬので、人間は体の入ってきたマナを逃がすために後述の魔力管、魔力孔という器官をもつようになった。


※初出「EP13 質疑応答②」


魔力管(まりょくかん)


 作中世界の人間が持つ目に見えない器官。血管みたいに身体中に張り巡らされていて、身体に浸透したマナを集める役割をしている。集めたマナは流れに乗って魔力孔へと運ばれる。


※初出「EP13 質疑応答②」


魔力孔(まりょくこう)


 これも作中世界の人間が持つ目に見えない器官。魔力管から集めたマナはここから排出される。ほぼすべての人が掌に魔力孔を持っており、そこに追加して足の裏や瞳にも魔力孔を持つ人がちょこちょこいる。足の裏や、瞳にだけ魔力孔があるよって人は歴史上でも全然いない。


※初出「EP13 質疑応答②」


・魔法


 マナを使って起こす超常的な現象のこと。この世界の人間はマナを吸収してそれを魔力孔から排出しているため、魔力孔からでるマナを減らして余った分のマナを使うことで魔法を行使することができる。

 文字に起こすと簡単に見えるが、実際は繊細な操作が必要でそこそこムズい。そもそもマナというものが体に巡っている感覚がつかめなければお話にもならないので、後述のオータライトによってマナの知覚ができるようにならないと魔法は使えない。


※初出「EP13 質疑応答②」


・オータライト


 魔法が使える人間をつくるために必要な鉱物。いい感じにマナが含まれていて、これを人間に少量注射すると、その人はマナの知覚が可能になる。これによって魔法が使える人間、つまり後述の魔法使い(ソーサラー)が生み出される。

 現時点でこの鉱物の埋蔵量はゼロであり、残りも全然ない。この世界の各国は魔法使い(ソーサラー)をいっぱいつくりたいけど、つくりすぎると将来困るっていうちょっと難しい問題を抱えてる。


※初出「EP13 質疑応答②」


魔法使い(ソーサラー)


 魔法を使える人、という認識で概ねOK。厳密にはマナの知覚ができる人を指す。基本軍人のエリートが、オータライトを注射されてなるもの。


※初出「EP13 質疑応答②」


原初の魔法使い(プライマルソーサラー)


 生まれた時から魔法が使える人。厳密には生まれた時からマナの知覚ができる人を指す。百年に一人の頻度で生まれて、大抵魔法の暴走によってその存在が露呈する。扱う魔法の規模や性能が、通常の魔法使い(ソーサラー)に比べて桁違い。


※初出「EP13 質疑応答②」


古代遺物(アーティファクト)


 特殊能力を持った武器、アクセサリー、服などの道具。強力な能力を持つ反面、何かしらデメリットを持つものが大半であり、デメリットを持たないものは超希少。大昔からあったもので、誰が創ったのか、いつつくられたかは不明。今の技術では再現も不可能。

 デメリットを持つものが大半なのは、欠陥のない優良なものが優先的に使われて、壊れたり紛失したりして現代にかけて無くなっていったから。


※初出「EP23 古代遺物」


・魔獣


 いまのところは突然変異した強そうな獣ってイメージ。詳しい情報は不明。


※初出「EP33 聞き耳」


・シア研究所(研究所)


 メイが異世界転移してきたデーニアにある建物。魔法使い(ソーサラー)の研究および収容所。略して研究所と呼ぶことが多い。もし文中で研究所と言ったら、多分ここ。


※初出「EP12 質疑応答①」


【補足】


 魔力孔や、魔力管は人間特有のもの。他の生物には無い。


 小難しい設定は大体EP13質疑応答②に書いてますね

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