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作者挨拶
このたびは『吸血鬼と暮らそう』を読んでいただきまことにありがとうございます。
さて、この小説の感想で日常がリアルだという意見がありました。それもそのはず、仕事をしてるシーンや、飲み会のシーンは実際に作者である私が体験したことを4割くらい誇張表現したものです。
この小説を書くきっかけは、マンションの階段にいたこうもりでした。こうもり=吸血鬼という真に安直な思いつきでよもやここまで引っ張ってしまったとは・・・。まぁ、いざ書き始めたら途中で止まったりしたので、続けることできるかなと不安になったりもしました。でも、そのたびに感想をいただいて、ここまで書くことができました。これも読んでくださった読者のおかげです。これからも、小説を書いていこうと思っておりますので、もし、よろしければ別の作品でお会いしましょう。それでは・・・。
感想などはこれからも受け付けますのでどしどしください。待ってます。