表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/10

とーちゃーく!!??

「先ほどは申し訳ありませんでした!!まさか、こんなに可愛いらしい方が団長の娘さんだったなんて、思わず声が…」

「大丈夫ですよー!おっきな声にはお父様やお兄様で慣れてますから♪」


そんな会話をしながら受付をしてくれた騎士のお兄さんがお父様のところまで案内してくれている。


「ほっほっ!ユーリ様は本当に可愛らしですからね。悪い虫がつかないように私めが付き添いしております。」

「確かに!近い年齢の騎士や自分の息子の嫁に!と将来期待しちゃいますね。自分てきには娘と同じ年頃なので親目線で可愛いなと目がいきますね」

「大げさですよ!まだ、私3才だからだれもきにしないと思いますよ!」

「それはあり得ないと思いますよ」苦笑い

「てかっ!!3才だったんですか!!しっかりされてるから6才ぐらいだと…」

「ふふっ♪でも、お兄さんもお子さんがいるなんてビックリです!とっても若く見えます!!」

「団長に比べたらあれですけど、魔力が多いと見た目の老化がゆっくりですからね。このせいで舐められがちだったり良いことばかりじゃないですが…っと!いつの間にか到着しましたね!ここが団長室です、今度よろしければ娘と会ってください!あの子は将来、女性騎士になりたいと言っていて鍛練場にいつもいますから。」 「案内ありがとうございました!また、機会がありましたら行ってみますね!ところでお兄さんの名前は?」 「失礼しました!自分はロイ・リスタートです!娘はエルシーといいます。それではゆっくりされていってください!」

「はい!ありがとうございました!リスタートさん(^∇^)」






よし!なんとかここまでこれたよ!お腹ペコペコだよぉー(;´д`)

お父様、喜んでくれるかなぁー


と思いながらドアをノックしてたら強い衝撃が走り私はお腹を鳴らしながら気絶してしまった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ