表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/200

疑問を早めに解決しておくための小話

 ご覧いただきありがとうございます。

ジュラシック・テイルについてのキャラクターの設定についての補足です。必ずしも必要な補足話ではありませんが、読み進めていくうちに『あれ?』と疑問に思われるであろう部分をあらかじめ記載しておきます。


①一種族一個体

 これはとにかく“わかりやすく”という理由です。“種族=固有名詞”と思っていただければと思います。ティラノサウルスという種族はティラノ一個体の扱いです。これは魔王軍のモンスターも同様で、スケルトンやゴーレムと言った非生命体以外は一種族一個体=固有名詞として扱っています。

 もう一つの理由としては“馴染みのある名前”を使う事で、キャラクターの判別がしやすくなる効果を狙ったものです。最初にティラノサウルスとプテラノドンを登場させたのも同様の理由からです。


②恐竜の生態・生息時期 

 現在判明している生息地域や年代等は考慮せず、大まかに【白亜紀の生物】という括りで登場キャラの設定をしております。厳密にいえば“これは恐竜ではなく鳥類”という場合でも、白亜紀に生きていた巨大生物=恐竜という括りで書いています(これについては恐竜好きな方からおしかりを受けそうですが……)

 また本編では恐竜時代=ジュラシックとして使っています。白亜紀ですけどジュラシックです……。


③魔王軍のモンスター 

 この先、一般的なファンタジー物語に出てくるモンスターが多数登場しますが、必ずしも本来の設定~容姿や能力~を持たせてはいません。これは本来の設定通りにするとあまりに禍々しかったりするモンスターもいる為、物語の雰囲気に合う様に直しています(名前がラミアでも、極々普通の容姿だったりします。蛇の髪の毛とか石化能力はもたせていません)

 とは言え、すべての要素を無視している訳ではなく、ちょっとした部分だけでも反映させるようにしています。




 今度も様々な恐竜やモンスターが出てきますが、上記の通りのキャラクター配置で構成いたしますので、恐竜極振りマニアな方やファンタジー極振りオタクな方には物足りない部分も出てくるかとは思いますが、ジュラシック・テイル(恐竜時代のおとぎ話)として、是非是非よろしくお付き合いください。

ご覧いただきありがとうございます。


「この作風嫌いじゃない!」という方いらっしゃいましたら、このあとがきのかなり下にある☆☆☆☆☆で応援していただけると嬉しいです(下にずんどこスクロールお願いします!)

ブックマークやランキングボタンをポチっとして頂けたら、涙流して踊ってしまうかもしれません。Shall we ダンス?

是非是非、続けてご覧いただけると幸いです! 


無断転載・引用禁止。

表紙及び作中イラストはNovel AIで生成後、加筆修正して仕上げており、著作権は作者に帰属しています。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ