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B world  作者: 新井正一
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どこだ?


窓の外に見えるのは、きれいな青空に海。そして、家の周りを木々が取り囲んでいる。

それだけなら、ここが普通の世界じゃないとは、思わなかっただろう。

問題は、一定の距離からこの建物の中には、入ろうとしない狼?のような生き物だ。なぜオオカミと断言できないかにはいくつか理由がある。まず額に生えている角だ。色は、赤黒い色で、水晶みたいに透き通っている。

次に、空が問題だ。地球には、月が一つあるが、太陽の光やら、地球の回転やらで、昼間は見えないはずの月?のようなものが見える。それも、大きさがこちらの世界のほうが大きい。



その景色を見た俺は、とりあえず深呼吸をして落ち着いてみた。いや、まだ心臓の音が収まらない。もう一度、と何回か続けた後に落ち着きを戻した。



「まずは、何が起こったか整理しよう。といっても、確実にこの腕の紋章が原因なんだろうな」



こうしてまずはこの建物の中から、調べ始めた。整頓ぐわいからけして人が最近まで住んでいたようには見えない。いろいろ探した結果見つけたのは、一枚の写真と、ここの地図。そしてこの世界について書かれた、本だった。


写真には、同い年らしき少年2人と少女2人。とても仲がよさそうだ。しかし、この二人はどこかで見たことがある気がする。しかし、俺にはどうしても思い出せなかった。


次に地図。地図には、大きな大陸が3つある。その真ん中にある、小さな島の密集地帯の中のうちの一つの島だ。


そして、本。この世界の大陸の数や、各地にある植物や知らない化け物についてのことが、絵と一緒に書かれていた。しかし、大陸の数の横にある地図には、矢印でここ

と示されているものの、この島の絵が描かれていなかった。


「ここは、地球ではない…か」

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