オレらは空腹の、旅人だ!
気を取り直して、プルケ共和国に向かいましょう!
なんか海があるよって、商業ギルドの人が言ってたけどどんな国だろう?
と、思いましたら
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《プルケ共和国》
プルケ・メスカル・スアヴェ・フエルテの4都市
からなる国。
各都市の代表の合議により、国を運営している。
プルケは大小の島々がある漁業都市
メスカルは大陸側の港街の海運都市
スアヴェは山麓にある鉱山都市
フエルテはヴィーニオン王国に向かう街道にある
交易都市
国としての規模は小さいが、良質な鉱石と海産物の取引により、繁栄はしている。
農作物はヴィーニオン王国からの輸入が八割
海流の関係で、和国からの船は寄港しない。
ここから、徒歩で1ヶ月ほど ******************
【世界の常識】さんでした。
え~、1ヶ月もかかるの?
だから歩いている人居ないのか!
ちゃんと聞いて置くんだった・・・
どうしようかな?
ベルネに戻って、馬車たのむ?
でも、今戻ったらまだ冒険者達居るよね?
『ノル、歩いて1ヶ月もかかるんだけどどうする?』
取り敢えず、ノルの意見も聞いてみよう
キャン、キャイン!『歩くよ、たくさんウサギ捕ってくの!』
いやウサギ捕るって
『ノル?ウサギが出るか分かんないからね』
キャン♪【美味しいのいたら、それ捕るの♪】
キャイン!【歩くだけじゃなく走る!】
っていきなりダッシュ!
凄い勢いでノルが視界から消えていきます!
バカノル!
置いてくな!!
なんかでたらどうすんだ!!!
急いでノルを追いかけます!
なんキロ走ったかな?
以外と走れるモンデスネ・・・
って言うか、いつの間にか走るの速くなってます!
あと、持久力も!
前方に豆粒のように見えるノルを追いかけて、一時間。
木が増えてきて、遠くに見えていた山が随分近くにきたのか、大きくなってます。
そして、ちょっと大きめな木の下にノルがいます。
チョコンと座って、オレが来るのを待っている様です。
『ノル!いきなり走り出して、オレが追い付けなかったらどうすんだ!』
ここんとこ、ノルに甘かったおれですが
怒りますよ!
o(`^´*)
クウゥウン、キュン【ちゃんと後ろ見てたもん、威圧もかけてたもん】
だから魔獣はよってこなかったんだ。
でも、それとは別!
『それはありがとう、でもいきなり走り出したら駄目だろ?』
耳ペタン、しっぽダラン
クウーン【ごめんなさい】
お目目ウルウル・・・
まっノルも反省したようだからいっか!
『でノル?どうしてここで止まった?』
まだまだ走れるようだったから、聞いてみたら
キャイン【ここ、休憩出来るの。ごはんにしよ】
はい、お腹が空いたんデスネ。
この【食いしん坊】が!
ベルネから出て、新しい街へ!
最近呑んでなくて・・・
久しぶりにオホー○クビールで♪




