金貨はわが手に、まだまだだ?
残念ながら、カウンターの中にはオジサマ(おっさんと言うには、ダンディーすぎる!)
1人・・・
奥の方にから人の気配がしますが、カウンター前の方には誰もおりません?
商業ギルドって、もっと商人とかいるんじゃないの?
『今、職員は遅めの昼休みでね、街の者ならこの時間は、急ぎの要件で無い限り来ることはないよ』
クックッ・・・なんて笑いながら、オジサマが言ってオリマス。
『何しろこの時間は、 私がカウンターにいるからね』
そんな事言っちゃうなんて、やっぱり怖い人!
((((;゜Д゜)))
とガクブルしていると、
『商業ギルドへは、どういったようで?』
オジサマから尋ねられました。
ここは言わなきゃ駄目?
『・・・』
『・・・』
沈黙に耐えられマセンデシタ・・・
『あの、雑貨屋のおじさんに、ここで魔獣の素材を買い取ってくれるって聞いたんですが』
駄目?駄目なの?
オジサマの目が怖いです。
『素材の買い取りかい?
冒険者ギルドの方が、討伐賞金もあり
高く買い取ってくれるが、なぜこちらに?』
『いや、冒険者ギルドって怖い人が多そうで
(こっちも怖い人居るけど!)』
『・・・』
『オレ・・・いや、私は戦いが苦手で・・・
魔獣も全部ノル、この従魔が倒してくれたんです』
と、言って足下のノルを抱き上げ
カウンターの上にのせます。
キャン?【なに?】
キャイン♪【こんにちは♪】
さすがノル!
オジサマの眼光に負けていません!
カワイク首をかしげて、オジサマにご挨拶です。
行け!
ノル!!
オジサマも攻略だ!!!




