この見もしらぬ狼と逝く?の
『まぁ、そう言うな。
これは、インフェルノウルフと言って、境界を巡回し、不浄なモノを排除する、役割を与えられている』
いや、さっきバトッたし
ピザの恨みあるし‼(# ゜Д゜)
どっちかと言うと、猫の方が好きだし!
『戦闘力はそこそこある。
お前を連れて来た罰もかねて、連れて行け』
いやいや、あんなおっきい犬(ウルフって狼だよね)
近くにいたら、落ち着きません。
せめて、豆シバサイズならなんとかなるけど!
『豆シバサイズか、ならそうしよう』
カロンさんから、まだピクピクしてる
インフェルノウルフ?
に向かって、さっきとは違うもやもやが、
伸びていったと思ったら?
あら不思議♪
黒に囲まれた青白い光が、
ナントイウ コトデショウ
みるみる小さくなり、そこには、豆シバ?サイズの
ワンコがいるではないですか!
なんかモフモフしております!
毛玉?のかたまりです♪
柔らかそうな毛に、短い足♪
耳毛ポヤポヤですって、シッポもボワボワ
・・・でも光ってます。
これは、モフるしかないな!!
ケモナーじゃ無くても、モフりたくなります。
なんかテンション上がって来ますね!
手をワキワキして、ワンコじゃなくて、
インフェルノウルフに近づくと、カロンさんが
『そろそろ時間だ。
モフる?のは後にしておけ』
時間ですか?
『あまり長く境界に居ると、魂が冥界に染まり、現界に渡る事が出来なくなる』
そんな‼
まだ異世界の事、全然聞いてないのに!
『そこは何とかしておく。取り敢えず、逝ってこい』
カロンさん?
カロンさんも字が違うのでは?
『すまんな。
いつもこう言って、送り出すのでな』
カロンさんの声を遠くに聞きながら、
オレとワンコの周りの空間が歪んでゆく・・・
・・・カロンさん・・・
チートはドウナッタノ!!




