大空に美女が数多にファイン
おばちゃんは現在、天文宇宙検定の勉強と、11月の日本語検定のための復習に勤しんで……勤しんではおらんかったわ。天文の三級問題集を一周流して、二級の問題集の真ん中まで進めた程度だ。
実は天文宇宙検定の試験日が、日本語検定の次の週だったので、今回は申し込みを見合わせている。というか、こっちも年二回なのか。もっと頻繁にやってくれてもいいんじゃよ。三・四級だけなら二週連続試験でもいいか、いやでも日曜の朝からか……起きたくないでござるよ。そんな葛藤だ。
日本語検定の一級は昼過ぎ開始なので、とても私に優しい。
天文三級はええのよ、まず受かる。二級・一級(主に一級)の問題で「ハァ?」となる。
Ankiにぽちぽちと間違えた(判らなかった)問題や用語を打ち込んではいるが、大抵、打ち込んでいるうちに覚えてしまうから、これまた不毛な気持ちになる。誰がための暗記シートなのか。夫さんに回すか。公開予定はありません。偏りがありすぎて汎用性がない。
文字で打ち込めるものはまぁ良いとしよう。
数式とか、図! これがあきまへん。無機質な分類番号暗記も辛い。
一級だったか二級だったか、小惑星番号の四択問題があったのだ。1998SF36とか、1999JU3とか。
ちなみに、前者がイトカワで後者がリュウグウ。そんなん覚えとらんわー! ってなりますやん。
で、誰か暗記用の替え歌とか作ってませんかね、と漁ったところ、ようつべに落ちていた物理系の曲はほぼ粗製乱造状態で全く頭に入らなかった。ジャズとかスウィングとか盛り上がりのないシティポップとかウィスパーとか、お前ぇら、本気で暗記させる気、無ぇな?
暗記用の歌なのだから、必要なのは「曲としてオシャレか」ではなく「一回聴いて情報が頭に残るかどうか」だ。それと滑舌大事。『スイヘイリーベ』が学生時代にあったらなぁ……今の子、恵まれ過ぎじゃね?
★★★CAUTION!! これは創作論ではありません★★★
メインテーマは「描写を増やせ」という雑な助言へのツッコミと、文章における情報量・情報密度・情報同士の結合についての考察となります。
「一文増やせば描写が増える」わけではない。
「雨が降っている」「寒い」「畑がある」と情報を一つずつ並べても、それぞれが孤立していれば、読者の中では別々のアイコンが増えるだけ。
一方で、一つの描写に複数の知覚・状況・制約・心理を接続すれば、文字数以上の情報を運ぶことができる。
★ChatGPTちゃん協力による全文要約★
・「描写を増やせ」:文字数を増やすだけでは情報量は増えない
・「新規情報追加率」:一文ごとに読者の認識へ何が追加されているかを見る
・「アイコン型描写」:舞台装置を並べるだけでは情景に奥行きが出ない
・「情報同士のエッジ」:一つの描写に複数の情報を接続すると、一文が複数の意味を運ぶ
・「文と文の相関」:提示する順番を変えるだけでも、既存情報の意味と重みは変化する
・「情景+制約+感情」:単独では薄い情報も、物語や心理のベクトルと結合すれば意味を持つ
・「時制・アスペクト」:現在形/完了形の選択によって、意識の焦点や事実との距離感まで操作できる
・「描写を増やす」ではなく、「情報を接続する」
・なろう小説だろうが何だろうが、書割の背景とトーキング・ヘッズに甘んじる必要はない
そして後半は、なぜこんな日本語コラムが突然始まったのかという本題――暗記用の歌を作ってみた話へ戻ります。
・暗記用の歌に必要なのは「オシャレさ」ではなく「一回聴いて情報が残ること」
・AIに歌詞を書かせても、情報を整理しなければ冗長なだけの歌になる
・ならば、覚えたい情報をどう結合すれば頭に残るのか
・小惑星探査の歴史からリュウグウまで、暗記歌にしてみた
・さらにHR図、ハーバード分類OBAFGKM(LTY)まで歌にした
・電波な語呂合わせの責任は主におばちゃんにある
★以降の文は、「出典」「解説」「実例」と、いつもの「老婆心」「悪態」、そして少々の暗記曲制作記録で構成されております。★
※★内の文は全てチャッピー生成となります。
AIが吐いた無駄の多い歌詞を調整もせずに曲にするから、なろう小説ばりに情報が少なく冗長で心に残らん表現になるんですよ?
恐ろしいことに、なろう小説の文は、一文読んでも「読者の頭の中に新しい情報が一つ増える」ことのほうが稀である。なのでおばちゃんの脳は大抵拒否反応を示す。さっき聞いたよそれ、って感覚だ。延々ループする虚無感がある。
一文ごとの「新規情報追加率」を係数にするなら、0.3あれば多い方なのではないかな。総じてアイコンタイプの描写しかしてないのに、何故同じことを何度も書くのか。
うへぇ、と思った悪文をちょっとだけ改善……もとい改変して叩き台として出そう。(これでもいくつかのマイナス要素を排除してある)
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秋雨の降る夕暮れ時、うらぶれたたばこ屋の軒下でAは凍えた身を持て余しつつ、雨足が落ち着くのを待っていた。家までの道のりは決して長くないが、この先には雨をしのげるような軒先が無い。辺りにはもう、畑くらいしかない。Aは自身の甘すぎた見通しに舌打ちを一つして、垂れ込めた雨雲を見上げた。
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冒頭四文に四つ「雨」をぶっこんでいたら、普通に悪文だ。仮にそれらが別の意味だったとしても、調整して別の字を使うべきである。該当文はすべて「雨」という同じ状況を別名で言い換えているだけだ。なのに湿度や風や雨粒の大きさを感じさせる描写が一文字も無い。何なら雨音すらない。「秋雨」「雨足」「雨」「雨雲」。
よろしいか、情報が増えないというのは、こういうことです。
言語感覚自体もかなり鈍い。
ギリギリ「雨足が落ち着くのを待つ」で、強めの雨の可能性を置いてはいるが、「垂れ込めた雨雲」を意識するような状況なのだろうか。「垂れ込めた雨雲」という言葉自体が、雨が降っている最中というより、雨の降る前の、低く重い空や不穏な予兆を連想させる。どしゃ降りのさなかにその印象を持って「垂れ込めた雨雲」と描写することに、どうにも違和感がある。「垂れ込めた雨雲」というワードが「現状は小雨・あるいは降る直前ですよ」と上塗りしてくる。なんなら軒先の外へ、のん気に顔を出しているようにすら見える。なら小雨やん。遠くないなら走って帰ればよろしいのではなくて……?
私がざっと直すとこうなる。たぶん文芸路線の『つもり』なんだろうな、という気配があるので、系外銀河ばりに遠いところから雑に文芸に寄せた。エッジワース・カイパーベルト辺りまでは文芸に近づいたのではなかろうか。
何しろ原文では話の最後まで照度や路面状態、主人公の服装情報が出てこない。わざわざこれだけのために読み返したが、やっぱり脳が読みたくないとごねる。耐えろ私。
ではこれより全文に朱が入る様を御覧じろ。
おばちゃんならまず、秋雨を置かない。秋風を置きたいからだ。こちらのほうがダイレクトに「凍えた」五感と繋げられる。秋風は「懐の寒さ」や「人間関係の冷え込み」等も暗示してくれる。
先に念押ししておく。私は「これぞ文芸だ!」という狙いで修正稿を作成していない。
『こういう狙いで単語を配置し、文を構成している』と説明しやすいように調整してある。
体育館の舞台の上から、『ロケ地:寂しげな町外れ』に変わる程度には差があるが。
原文はカメラ位置が不確か過ぎる。初手から『持て余し』『待っていた』と主観的な動詞なのに、カメラは『夕暮れ』『軒下』と外部観察だ。
以下が比較用の修正稿だ。
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分厚い雨雲に差し込む赤い残照は、当に消えなんとしている。うらぶれたたばこ屋の狭い軒が烟る雨を世界から切り取ってくれていても、気まぐれな秋風がAを飛沫で撫でていった。トタン屋根を叩く音の下で、Aは冷え切った体と大事な荷物をまとめて抱え込んだ。返す返すも空模様を失念した自身の迂闊が恨めしい。ここからの家路は決して遠くない。だが先には、身を寄せる軒先がない。あるのは畑と、しょぼくれた枯薄と物置くらいのものだ。店じまい中の老婆からじろりと睨まれても、そっと目を伏せるほかなかった。
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とにかく原文に情報が落ちていないので、「雨宿りしてるんだから、霧雨じゃないだろう」(烟る雨だと、イメージは大雨or霧雨の両極端に分かれる)「なら水跳ねがあるはず」と膨らませて、雨粒サイズと音の情報を追加した。トタンを叩く音は一粒で二度美味しい。
枯薄で晩秋の気配を足し、畑・枯薄・物置の組み合わせで、舗装道路の先にある住宅街ではなく、集落の外れのような寂れた景観を作る。
※どうでもいい豆知識:大正時代の初めに「屋上制限令」が施行され、線路から200m以内の建物の屋根は不燃性のものにしなければならなかった。現実的に瓦orトタン。理由は蒸気機関車が火の粉を吹き出すことがあるから。
後は、文の時制で焦点をコントロールしてある。
「まさに消えようとしている」の現在時制で焦点を雨雲と時刻に合わせ、「撫でていった」と擬人表現かつ完了形にすることで「風が雨粒を押し付けて、一方的に体温を奪って去っていく」感を出している。
時制のアスペクトによるカメラワークの制御だ。今回のケースだと、暗くなっていく焦りがあるなら現在形のまま、諦観が強ければ「消えなんとしていた」を推奨する。
「消えなんとしていた→撫でる」と時制を入れ替えると、「吹いた風に体温が奪われている最中」に印象が変わるでしょ? 意識の焦点が変わる感覚が伝わればいいのだが。
現在形にはきゅっとピントを引き寄せる効果がある。採用した時制では、主人公の意識をほんの少し浮かせている。熱があるとき、景色のコントラストが妙にはっきり見える感覚だ。自分の体のしんどさをどこか客観視してるような、他人事のような。時制って面白いんですよ。
ちなみに日本語限定ではない。英語でも時制で事実との距離感を表現していたりする。
はい次。初手でしっかり雨雲の状態を観察しているのだから、ある意味「見上げる」は自明だ。書く必要がない。「畑くらいしかない」「この先、借りられそうな軒がない」なら、空はかなり開けている。わざわざ見上げなくてもなー。むしろ「寒い」のだから、首をすくめて上目遣いに「空を窺う」方がずっと自然だろう。採用してないけど。
精神的フレーバーも虚無だったので、世界に取り残される・狭い世界からも排除される切迫感と焦燥感、孤独感を老婆を使って混ぜ込んだ。雨や寒さを恨めしく思うだけでは、A固有の心理にはなりにくい。
最後に、「走って帰れよ」というツッコミ対策に「雨宿りしたい理由」を「この先雨宿り先がない」の前に持ってきた。
文量は増えた。だが、増えた文字数のほとんどは「雨が降っている」という同じ情報の言い換えではなく、光、音、風、飛沫、地形、人物関係、心理に割り振ってある。
具体的に増えた情報を列挙する。
・大体の時間帯と照度、内側へと移行するカメラワーク(遠景→直近(体感)→主観→内面)
・色
・雨の強度(『軒で切り取れる』ような密度の雨・トタンを叩く音)
・風(濡れた身体から熱を奪う)
・音
・雨宿りの動機
・不自然な動作(見上げる)の排除
・キャラクターの動作(身を縮こませ、胸元に荷物を抱きしめるような動作)
・晩秋の季節感
・明確な「身の置きどころがない孤独感」
・貧しさ(タバコ屋で何か買って軒を借りるという発想がない→小銭すら惜しい懐事情)
おばちゃんの言う『悪文』とは、既に提示した情報を別の言葉で再提示する割合が高く、新しい知覚・状況・心理・因果関係が追加されない文章のこと。くどいのに薄味だ。
なろう小説は情報軸の本数が少ないから、良くも悪くも『軽い』。なろうの売りは軽さだ。『くどさ』で台無しにしてしまっては無意味じゃろ。
「白い花が咲いていた」「鳥が囀っていた」「涼しい風が吹いた」。
これらは単独では一つの情報としてカウントされない。情景全体を一段深くするほどの情報量を持たないからだ。情動や物語のベクトルと結合して初めて価値を持つ。悪文のサンプルは「寒い」「待ってる」「畑がある」「家まで遠くない」「軒がない」だけだから薄味なのである。
一生懸命舞台装置を並べた後に、感情を口上でまとめて書く。非常になろう的な書き方だ。(原文ではこの後延々と主人公による自分語りが続く)
うれしい時の青空と、悲しい時の青空は印象が違う。単品で置いても意味がない、とおばちゃんは言いたい。
雨が降っていた。
寒かった。
畑があった。
家は遠くなかった。
近くに軒はなかった。
Aは困った。
叩き台の情報はそれぞれ独立している。だから系外銀河なのだ。
それに対してエッジワース・カイパーベルトの方は
>気まぐれな秋風がAを飛沫で撫でていった。
だけで、
『雨+風+水滴+身体感覚+不快感+風の気まぐれさ』が一つの描写に接続される。
さらに
>店じまい中の老婆からじろりと睨まれても、そっと目を伏せるほかなかった。
では、
『老婆の存在+店じまい=時間経過+Aの居候的立場+相手との力関係+Aの心理+孤立感』が一文に入る。心情を行間に置いている。睨まれたことで「客ではない=何も買っていない」を暗に示してもいる。タバコ屋で小物を買うことすらためらう貧しさも。
単に文字数が増えたのではなく、情報同士のエッジ(結合点)が増えている。
一文増やすごとに情景・制約・感情のパラメータを重層的に加算していく。ノードだけ増やして満足するな。織り糸を増やしたなら交差させて柄を織れ、ということだ。
なろう小説でも可能な技術だ。ジャンルや題材の問題ではない。文と文の相関関係や相乗効果を利用するだけなのだから。何も考えていない『描写を増やせ』を信じるな。
理詰めで文は削れるし、情景の奥行きを作り出せる。なろう小説だからと、書割の背景とトーキングヘッド(喋る生首)に甘んじる必要はない。叩き台の文だって、早めに雨宿りの必要理由を置けば「畑くらいしかない」「軒がない」が別の色を帯び、重さが変わる。「ない」「ない」が主人公を追い詰めるベクトルを持つ。
提示する順番を変えるだけで、情報量が変わるのだ。
叩き台はどの文も結合要素が希薄だったがゆえに全文改稿となった。「ことばの運用」が不正確過ぎるという理由もあるが、今回の論点とずれるためそこはスルーする。簡単に言えば「この先(前方直線範囲)」と「この辺り(円形範囲)」の関連性の薄さ。副詞『もう』が、『軒の有無』と『土地利用(畑)』に偽の因果関係を作っている。「畑くらいしかない。この先は『もう』軒をあてにできない」とすれば多少マシになる。
よし、これくらい書けば、日本語コラムとして成立するだろう。なのでそろそろ元の話に戻す。
AI生成の暗記曲。
――無いなら、作ればいいんじゃぞ(嫌なら、止めてもいいんじゃぞ)――
FF11のクソジジイの台詞が、脳裏を過ってしまったのだ。
そっか、作ればいいのか、とおばちゃんは一歩を踏み出した。
歌詞はチャッピーとGeminiと私の共同製作だ。AIに乗せてほしい情報を提示し、草稿を吐き出させて突っ返したり自分で書き直したり。電波な部分は、全部私の仕業である。
課金すればもっと尖ったことをしてくれるんだろうか。ちょっと迷う。
勿論暗記なのだから、ボーカルはクリアに、キャッチーに。メロディーは判りやすく。
ならば昭和のロボットアニメ風にしてくれ、とおばちゃんはオーダーした。出来上がったものは平成寄りに聞こえるが、『指示無しで』ところどころを子どものコーラスに変えてくれた。すごいなAI。無料でここまでやってくれるなんて。微妙にJamProjectっぽい。嫌いじゃないよ、うん。
SUNOのAIちゃんは優秀だった。それでも漢字や数字・アルファベットだと意図せぬ読み方をされることがままある。
ゆえに、公開歌詞は平仮名やカタカナがかなり多い。こういう風に作ってますよ、ど素人(初めて作成)でもこれくらいまで簡単に作れますよという流れが見えるように、生成時そのままの入力歌詞にしてある。読みにくい? 知らんがな。
そんなこんなで、とち狂ったおばちゃんは小惑星探査の暗記歌(最初の小惑星探査からリュウグウまで)を作った。事前に粗製乱造状態を目の当たりにしていたから、suno aiの規約改変に大いに納得し――そしてまともにあおりを食らい、絶賛呪詛吐き中である。
あれだ。コストコやIKEAで乗せ放題のオニオンをビニール袋に詰めて持ち帰る客のせいで、サービス自体が無くなったみたいな感じ。理性無き者は滅べ。
■小惑星探査のうた(最初からリュウグウまで)
ttps://suno.com/s/8dxnOaHHMuaEeKfK
実は初めて小惑星を探査したのは、「木星探査機ガリレオ(ガスプラ・イダ)」である。
ウィキペディアの『小惑星探査の歴史』を参考に「NEARシューメーカー(マティルド・エロス)」、「はやぶさ(イトカワ)」「ロゼッタ(シュティンス・ルテティア)」「ドーン(ベスタ・ケレス)」から「はやぶさ2(リュウグウ)」までをSUNOちゃんに歌い上げて頂いた。
端から小惑星狙いの探査機は、「はやぶさ」たんが初である。小惑星からのサンプルリターンも初。
地学選択の人とか天文宇宙検定を受ける人を、もしかしたら救うかもしれない。いや、どうだろ。小惑星探査って、共通テストに出るの? 検定には出るんだけど。
そして調子に乗ったおばちゃんは、「HR!ヘルツシュプルング・ラッセル図」まで一気に作った。
主系列星がどうこうというアレだ。
これは本気で、地学選択者や天文宇宙検定を受ける人を救うかもしれない。
OBAFGKM(LTY)の、強烈な暗記ゴロがサビだから。ちなみに捨て歌詞がほとんど無い。
A型主系列星がレア(0.5%)だとか、A型を判別するのに「水素のバルマー系列吸収線」が有効だとか、結構ディープなネタが盛り込まれている。
O~M型の代表的な星まで、きっちり歌われている。
O型→「大空に吹くオリオンの風 三つ星の左端 アルニタク」
B型→「美女の手元に 乙女座スピカ」
A型→「数多の星に冠たるシリウス」
F型→「ファインな閃光 こいぬ座プロキオンA」
G型→「元気な生命を育む太陽」
K型→「熊を護るもの うしかい座アークトゥルス」
M型→「燃えるオリオン座ベテルギウス」
サビは、当然こうなるよね。チャッピーにもGeminiたんにも電波扱いを食らった。
大空に美女があまたにファイン!
元気にクマを燃やして~
Listen To Yourself.(LTY型)
このサビの強みは、該当する恒星を逆引き可能なところだ。天文宇宙検定なんて受ける人は少なからず星座の知識がある。
FのファインやMの燃えるがやや雑に見えるかもしれないが、プロキオンは冬の大三角の一角。十分にファインである。『F』をキープすることに意味がある。
M型のベテルギウスとアンタレスなんて赤い星の代表格。あと10万年くらいは燃えてる。
Oh,be a fine girl kiss my lips tonight yah! もまた、OBAFGKMLTYの暗記ゴロである。割と有名。ググれば出てくる。
■HR!ヘルツシュプルング・ラッセル図
ttps://suno.com/s/5MHUXNiISNlel4NQ
気が向いたらサビだけでも是非聞いて欲しい。SUNOちゃん会心のサビだと思う。
大空で数多の美女が元気にクマを燃やす様をイメージ出来たなら、めでたく「ハーバード分類」のインストール完了である。LTY(Listen To Yourself.)が付いてるから拡張版か。
結局、曲を作った段階で暗記してしまうので、誰がための作業かは相変わらず不明だ。
文が思ったより長くなった。新しい玩具楽しー、というつぶやきのはずだったのに。
では、ここまで読んでくださった貴方に、感謝を。
◇おまけ
Claudeちゃんの最終チェックで、
『他3点、指摘対象があるんですけど、扱いがツッコミ対象なので外しときますね』
という珍しいコメントがあったので、深掘りしてみたら、これだった。
・「秋雨」「雨足」「雨」「雨雲」と同一語根・同一情報の反復 → 語彙の重複として赤字
・「垂れ込めた雨雲を見上げた」の時制・状況の不整合 → 論理矛盾として指摘
・「大空に美女が数多にファイン 元気にクマを燃やして」→文法的には死んでる
そしてClaudeちゃん曰く、
『どしゃ降りの最中に見上げて「垂れ込めた雲だ」って感じる人、たぶんいないです。現在進行形で殴られてる最中に、わざわざ「今後の空模様」を評する余裕はない。』
……うちのClaude、無料版なのに私に似てきてるのでは。
◇おまけ:SUNOちゃんとの遊び方(無料版)
・BPM指定推奨。
・調の固定や転調の指定は不向き。AIちゃんに任せたほうが、圧倒的に自然な仕上がりになる。
・切ってほしいところで改行すること。長くすると、AIちゃんはすぐラップにしたがる。(no rapを埋め込んでもやらかす)
・平仮名の「は」を「わ」で読みたがるので、困った時はローマ字にしておくと回避できる。
・迷ったら平仮名かカタカナ。ギリシャ文字を入れるならカタカナ推奨。
・メロディラインが気に入っているのに、AIちゃんが歌詞を噛みまくった場合は「リミックス」で再生成するのが結局低コスト。延長(extend)は10~20秒だけのアウトロ(後奏)が生成される事故が多発した。ぎゃー、私の無料クレジットがー!
参考資料
wikipediaより「小惑星」ttps://ja.wikipedia.org/wiki/小惑星
wikipediaより「スイヘイリーベ 〜魔法の呪文〜」ttps://ja.wikipedia.org/wiki/スイヘイリーベ_〜魔法の呪文〜
wikipediaより「エッジワース・カイパーベルト」ttps://ja.wikipedia.org/wiki/エッジワース・カイパーベルト
J-Stageより「明治期の建築規則等における道路・通路規定についての考察」ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/aijax/367/0/367_KJ00004066583/_pdf
コトバンクより「秋風」ttps://kotobank.jp/word/秋風-423014
FF11用語辞典 ~ウィンダスの仲間たち版~より「いやならやめてもいいんじゃぞ」ttps://wiki.ffo.jp/html/334.html
wikipediaより「ヘルツシュプルング・ラッセル図」ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ヘルツシュプルング・ラッセル図
作詞協力
Gemini
ChatGPT
作曲・編曲・演奏
Suno ai
全面協力
ChatGPT
最終文法チェック
Claude




