40/41
暑い日は水浴びでしょう
ショートストーリーを久し振りに投稿!
500文字という手短なお話を書きました。
『暑いわー・・・』
『あー・・・暑いな』
今日は夏の所為かかなり暑い。
ルーナとぐったり部屋の中で過ごしてると、何かを閃くようにルーナがソファから起き上がった。
『そうだわ! こんな時は滝で水浴びをしようっと!』
おーそれはナイスアイデアだ。
俺もルーナと一緒について行こうとすると、鋭い目付きで拒否をされた。
『ハァ? 一緒に入るわけ無いじゃん。 ロアン、覗きに来たら魔法で凍らせるわよ』
『あ、ごめんなさい』
本気で凍らせられそうだったので、今回は覗くのを辞める事にした。
○
ロアンを置いて滝がある場所に向かい、いつもの岩影に隠れて衣類を脱いだ。
こんな場所で誰も居ないとは思いますが、女性が外で堂々と服を脱ぐものではありませんからね。
『さて、滝に入ろうーと』
ゆっくりとつま先から川に入ると、水が緩く感じました。
あら? そんなに冷たくないわね・・・。
少しだけ首を傾げて考え、ある事を閃きました。
『そうだわ。少しだけ氷を入れようかしら!』
氷を作る事くらいエルフの私には朝飯前ですわ。
という事で早速魔法で氷を作り、川の上に氷を浮かばせました。
うん。ひんやりとして水浴びが気持ち良いですわね。
私だけ涼しい思いが出来たので良かったです。




