双子ちゃん5才と娘1才になった
「リース、うちの双子…何故か好戦的なのよ…こないだも攻撃されたわ…」
「俺もだ…まだそんな大した魔法使えないのが救いだが…喰らえ!ファイヤーボール!とかサンダーボルトとか言われたぞ…」
「まだ自分が使える魔法とか把握してないのが救いよね…今、娘のリンの育児で忙しいのに相手しろって…母さまを必ず倒すとか言っちゃってさ。私は魔法では負けないけど…隠密スキルはそこそこなのよ?居場所がバレるのよ?」
「俺も隠密スキルは完璧なんだが探し出すんだ…ライトもハルトにはちょっとずつ隠密スキルを教えてはいるがどうやら兄の子供達と戦ってるらしいんだ…勿論、負けるんだがな」
「リースのお兄さんの子供達って10才とかでしょう?しかも将来、皇太子になるべくの英才教育真っ最中の…王室の英才教育…受けたいのかな?たまにリースが公務の時に連れてってるだけよね?」
「あぁ…後は自宅で教えてるだけなんだが…まだ5才だからそこそこしか教えてないんだよな…お前のチートが遺伝したんじゃないか?」
「ルルと魔王さんのところのマーシャルもまだ3才なのに敵視してるんだけど…なんで?連れてった時に魔王さんにまだまだ弱いなーみたいな事を言われたからかな?」
「本人達に聞いてみるか…ライト!ハルト!ちょっとおいで!何もしないから」
「どうゆう呼び方よ…」
「はーい、父さま。なぁーに?」
「父さま、呼んだ?」
「お前達、なんでみんなに戦いを挑んでるんだ?俺やラスにまで」
「つよくなりたいからだよ~ね~ハルト!」
「そうだね!ライト、父さまと母さまがつよいって言われたんだ!」
「お前達はまだ5才だ。魔力の使い方だってまだまだ何だぞ?やみくもに魔力使ってたらぶっ倒れたらどうする?襲われるぞ?」
「ちょっと、リース!その言い方がいけないんじゃないの?確かに王族だから…命の危険は有るけどさ…」
「……マーシャルはぼくたちよりもすごいんだ。アクセルさんはおしえてないって…」
「あれは参考にするな!内緒だけど魔王何だぞ?魔族の子供と一緒にするな」
「そうよ。ハーフだけど…成長速度が違うのよ!」
「母さまだってまほうではいちばんだって!」
「私は別に5才からチートだった訳じゃないわよ?魔力は確かに凄いけど…」
「あと5年経って魔力が安定したらきちんと教えてやるからそれまでは無闇に使うな」
「うんうん。どうやって私達を見つけてるか分からないけど…まだ小さいのに魔力を使って攻撃しちゃいけません!リンに当たったらどうするのよ?危ないわ」
「…わかった。父さまと母さまのばしょがわかるのはハルトだけなんだ…ぼくはわからない…ぼく、よわいの?」
「ライト…いくら双子でも同じ力が遺伝しているとは限らないのよ?弱くはないわ。父さまと母さまの子供よ?父さまだってめちゃ強いでしょう?」
「ライトはぼくよりもまほうができるっていってるんだけど…さがすのがうまいからっておちこんでるの」
「とにかく弱くはないからな!リンに当たったら危ないから自宅では攻撃しちゃダメだ」
「そうよ。まだ5才なんだからゆっくり強くなればいいのよ。2人とも早いのよ!」
話しているとリンが泣き始めた
「おっと、リン!どうした?うるさかったか?ミルクもオムツも変えたよな?」
「うん。やったわよ。リースしばらくリンをあやしといてライトとハルトと一緒に居るわ。2人とも寂しかったのね…私が育児で忙しいから。今日はお話沢山しようね」
「うん!母さま、だいすき」
「ぼくもー」
てな感じでリースとラスティーの育児は続く




