〜ひ弱で貧弱な少年〜
初、投稿です。
異世界転生とか異世界転移物が大好きで、何か書きたいと思い立ち、これから頑張って書いていこうと思ってます。
お話の中で色々分かって行く形で長編を書く予定です。
よろしくお願い致します。
異世界とは、ドラゴン、魔物、悪魔、天使、神、様々な非現実的な存在が人間達と暮らしている世界。
そんな世界に、ひ弱で貧弱で、男とは思えない、そんな少年が生を受けた。
『あの〜、ひ弱で貧弱って失礼じゃないですか!』
ひ弱で貧弱な彼の名は、ユウキ
勇気の無さそうな顔をして、ユウキとは、何とも…おこがましい名前の少年である。
『はぁ、もう良いです。』
そんな少年が、とある本と出会い、大冒険に巻き込まれる、まぁ…良くある冒険譚
『やる気を感じない説明ありがとうございます。』
ひ弱で貧弱で幸の薄い少年が出会う、その本の名前は、世界最強の本、この世界がビッグバンによって生まれし日に、異世界転生して来た、本なのである。
世界最強の本は幾度の戦争、幾度の争いの最中、幾度の時代毎に様々な種族の英雄と共に戦地をかけ、勝利を与える存在であった。
そんな最強で最高の至高の存在と出会ったひ弱で貧弱で幸の薄い雑魚い少年の物語、続きを読みたいなら、次へ進むをどうぞ
『ひ弱で貧弱って何度も言うなーっ!』
読んで頂き、ありがとうございます。
少しずつ、投稿して行きますので、楽しみに待って下さると嬉しく思います。