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針我利「スタァァトォォ!」能力:光導
ヒュヒュヒュヒュ…
高野「くっそ…が」ダッ…
高野「ゔッ…」ズキンッ
ヒュォォォ…
音黒「どりゃっせい!」ブォンッ
ピカッ
音黒(ヤツのあの感じ…本気でゲームを楽しんでるって感じだ。ヤツが怒り、心を爆破するとしたら…ゲームの進行が不可能になった時だろう。)
音黒「なら、簡単だな…高野をキャリーして俺も無事に突破する…面白味もなく、大人気なくなぁ!」ブォンッ
高野「助かった…」
音黒「こんなの朝飯前だ…よ!」ブォンッ
ピカッピカッ~
音黒(だが…山勘だ。光の軌道なんて見えるわけ無い)
ザシュッ…ブシュッ…
音黒「チッ…」
ヒュヒュヒュヒュ…
針我利(頑張ってる頑張ってる!そしてぇぇぇ…ここから狙ってぇぇぇ!)能力:光導
音黒「はぁッ!」ブンッ
ピカンッ
針我利「っ?!」シュビッ………ダラ…
音黒「なるほどなぁ…お前にも当たるんだな?」
針我利「…」
針我利「せ、戦略的撤退ぃぃ…」コソコソコソ
音黒(奥に行ってしまったな…だが、いい情報を得た)
音黒「ぜぇ…はぁッ…っはぁっ…」
針我利「はぁぁぁ…残念ながらクリアぁ…」
高野「音黒、助かった。ありがとう」
音黒「これくらい…任せろ」
針我利「それじゃあぁぁ第二ゲーム!!次のステージに移動しろぉぉ!」タッタッタッ
音黒「はぁ…はぁ…くそっ…休憩も無しか。少しキツイな」
高野「任せろ…音黒のお陰で俺は休めた。針我利は…俺が」
音黒「いや、お前は心の救出を念頭においておけ。俺が針我利を仕留める」
高野「だが…。!…そうだ…」
針我利「第二ゲームはぁぁ!一対一!このステージ上でどっちかに戦って貰いまぁぁす!」
音黒(恐らくなにかの仕掛けがあるんだろうな…)
音黒「だがこれでやっと、お前を斬れるってわけだ」
針我利「私に勝ってこの鍵を奪って貰いまぁす!」
針我利「そしてもう一人はぁぁ!アスレチックをクリアして心ちゃんを救い出す!」
高野「動ける…動いてみせる」フラフラ
針我利「制限時間は十分!それじゃあ、スタァァァトッ!」
音黒「10秒もかけない」能力:…
針我利「それじゃつまらないでしょぉ!」ピッ
カッ
音黒「ッ!照明ッ!」
針我利「光に紛れての閃光ぅぅ…跳ね返すことは不可能!」能力:光導
音黒「どうせ狙うなら…頭だろ!」ブォンッ
ピカッ
針我利「何ィィィ?!」
音黒「よし!」ダッ
針我利「でもぉぉぉ…
グシャッ…
音黒「痛ッ?足に…これは…破片か?!しかもガラスの…」
針我利「ただただ変化もなく、この攻撃をするんだと思ったぁぁ?残念ッ!」能力:光導
音黒「またかっ…」ブォンッ
シュインッ…
音黒「なっ!破片を狙って!?」
ブシュッ…ゾリュッ…バシュッ…
音黒「っ……散弾みたいになったのか」
針我利「戦いはこれからだよぉぉ!」
高野「はぁ…はぁ…意外と…簡単だったな」
心「」
高野「今助けてやるからな」
高野「なるほど…この鍵穴に鍵を差し込めば心は出てこられるわけだな」
高野「そして胴体のこれが爆弾。それと、背中に繋がってるのが催眠ガスってとこか…」
高野「変に動かして爆破でもされたら悲惨だからな…」さわさわ
高野「ガスを吸わせてるこのチューブ…切れるんじゃないか?心が起きてくれればテレポートで脱出できるんじゃないか?!よし…」ザクザク…
フシュー
高野「ゲホッ…えほっ…」
高野「よし。これで少ししたら起きるだろ」
高野「あとは…この爆弾…。どうにか外せないか?」さわさわ
高野「取り外せそうだが、邪魔なのはこのコード群…これとロボットが繋がってるな」
高野(爆弾の解除なんてできねぇしなぁ…)
ズキッ
高野「っ…ダメだ…まだ痛い…」
高野(やっぱ、音黒が鍵を手に入れるのを待つしか…でも、あの鍵でほんとに救えるかも分からない…
高野(制限時間は後4分弱…早く…早くなんとかしねぇと…)
シュッ…
高野「っ?!」ダッ!
高野「…なんだ…誰だ!」
?「随分と辛そうだ。お久しぶりだね、高野君」




