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お嬢さま、お幸せですか?

グレイへヴィン侯爵家の次期当主であるヴィクトワールに仕えるセバスチャン。今は見習い執事として日々を暮らしている。

前世の記憶を持つセバスチャンはこの世界を知っていた。自分が翻訳したロマンス小説「あなたにただ恋をして」の世界。ヴィクトワールは虐げられつづけるヒロイン、つまりドアマットヒロインである義妹によって破滅する悪役だった。

だが出会ったときはまだヴィクトワールは3歳。今なら間に合うと、ヴィクトワールのねじ曲がった性格の原因である前侯爵夫人を牽制し、健やかに育て上げる。
お嬢さまの幸せが自分の幸せと、毎日幸せを感じながら過ごしていた。

そのヴィクトワールが16歳の時。
排除したはずのドアマットヒロインが現れた。

◆◆◇◇◆◆
主人公の変態度合いが高めです。
苦手な方はそっとじ推奨します。
◇◇◆◆◇◇
セバスチャンとお嬢さま
2020/03/18 20:00
茶会という名の見合い
2020/03/18 20:00
ドアマットヒロイン……?
2020/03/18 20:00
気がつきたくない気持ち
2020/03/18 20:00
断罪
2020/03/18 20:00
お嬢さまにはかなわない
2020/03/18 20:00
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