どうなることやら
申し訳ない!テスト生徒会選挙引き継ぎとかめちゃくちゃ忙しかったんです!(言い訳)
できるペースで頑張るので暇つぶし程度の感覚で見ていただけると幸いです!
「あの、わたしたちは筆記試験をうけたくてきたんですけど…。」
「試験?それならもう終わったわよ。」
少しにやけながらいった。
「そんな…。」
ユリアは筆記試験が受けられないことがうすうすわかっていた。しかし試験官からはっきり言われたことで改めて自分のせいで関係のない人も巻き込んでしまったのだと実感し、自分の迂闊さを呪った。
ユリアが落ち込んでいると
「えー、終わってたの?それやばくない?どうしよウォカース。」
アマーレがそんなことを言い出した。
「そうだねー。せっかく初めてどっちも面接受かったのにね…。ほかの会社受けるしかないかな。」
ウォカースも飄々と言う。
「そしたら俺も一緒に受けていいかな?こんな形で出会えたのも何かの縁だし。」
ノーティが勇気を振り絞り言う。
「いやだ。………なんていうわけないじゃない。ね?ウォカース?」
「当たり前さ。僕たちとノーティ達はもう友達だろ?」
「友達...!」
ノーティは思わず飛び跳ねそうになってしまった。
いや、会社に落ちる。ということがなかったらこの場を駆け回るほどに興奮していたであろう。
「…。」
ユリアは仲間入りたかったが罪悪感から話しかけられずに、少し離れた所で俯いていた。ユリアだって友達は欲しい。
そこへ3つの足音が近づいてきた。
「アナタもおいでよ!私たちと新しい会社探しましょ!」
ユリアにはその気遣いが痛かった。
「でも私のせいでっ、ノーティに迷惑がかかってしまいました!」
ノーティは笑いながら言う。
「ううん。大丈夫だよ。それに別にユリアのせいじゃ
ない、もともと俺が時間にルーズだったのがいけないし。むしろあの時引っ張ってくれてありがとな。」
ユリアにはその笑顔はあまりにも眩しすぎた。
「でも、でもっ…。」
「さぁこっちにおいで。」
ノーティは俯いていたユリアの頭をポンポンと叩いた。
「そんなに気を負うなよ。」
その言葉を聞いた瞬間、ユリアの目から涙が溢れ出た。
「うっ、ぐすっ、うわぁーーんっっ!うああ!」
ノーティは少し笑って「泣くなよ」と言いながら、腰を屈めてユリアを抱きしめようとした。が。
(まて。これってセクハラじゃね?てか、さっきの頭ポンポンもなに?いってぇぇーーっ!どっかのアニメの主人公かっての。ああああやべぇ、死にてぇぇ!)
抱きしめようとした体制のまま静止した。
「はっはっはっ、面白い人達じゃの。」
「あ、ノーティだ!ツァリ、見て見て!やっとノーティたち見つけたよ!」
そこには立派な髭を蓄えたおじさんと手を振っているマーティロ、ツァリが居た。
あと新しい小説思い付いたんですけどもう少し色々ゆとりができてからで…




