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更新停止中 イズちゅん  作者: ちゅん助の!
イズちゅんすぴんおふ第2弾!イズサンずは次世代型サバイバルゲーム「ファースガン」を体験すべくフィールドに展開するのです!
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スピンオフ その34 仲裁

「とにかく!アーチェリーはあれで終わりよ!」

「私は興味ない!」


「そんな事言ってられるのも今の内よ!」

「私は必ずもう一度、私との勝負の場に引っ張り出して見せる!」


「勝手に言ってなさいよ!」


「ええ!そうするわ!」






「うーむイズサン、もうすぐ次のゲームがはじまるお?」


「だから?なんだよ?」


「あの二人、仲裁してこいお!」


「ええ!?なんで俺が!」


「おまえが一番年上だお!」


「なんだよ~厄介な…」

「あの~お取込み中、申し訳ないんだけど…」

「次のゲームが始まるんで君もそろそろ…」


「あら!?泉君!貴方も来てたの!?」


「エッ!?」


「泉君?って松葉さんは梨沙さんだけでなく、イズサンともお知り合いなのですか?」


「ええと?」


「泉君、元気だった?私、ずっと貴方に会いたいなって!」


「ど、ど、ど!どういう事だおイズサン!こんな美少女に話しかけられて!?」


「どういう事です?イズサン!」


「ええ?どういう事って言われても!」

「俺と君は初対面じゃあ???」


「泉君!ひどい!私が小学生の時!」

「私はあの時、初めてだったのに!」


「事案発生!事案発生だお!」

「このイズ公!変態だ!変態だと思っていたが!」

「まさか小学生にまで手を出してて!」


「見損ないましたイズサン!ちゅん助さんとは違って貴方はまともだと!」


「どんびきミャアwww」

「どんびきぴゅう…」

「ドン引きっポ!」


「わああああああ!」

「ちがう!ちがう!俺はそんな事!してない!」

「ちゅん助と一緒にするな!」

「君もいきなり何を言い出すんだ!」


「はあああ!?わしは小学生になんか興味ないお!」

「ちゃんと中学生になるまで待つお!!!」


「とんでもない性犯罪者が炙り出されたみゃあ…」


「泉君、あの時、命懸けで暴漢から私を救ってくれたじゃない」

「私、あんな事してくれる人…人生で初めてで…」


「イズ公が?暴漢から救う?わしじゃあるまいしそんな事ホントにしてたかお?」


「ちゅん助…お前ね…と言いたいとこだが…暴漢から守るとか!」

「俺は喧嘩もろくにした事が無いのに、なにか勘違いしてないか?」

「あと君ね、周りが勘違いする様な言い方は止めて頂きたいね!」


「あら泉君?小学生の時、大勢の男の子に囲まれてイジメられてた私を助けてくれたのは事実でしょ?」


「!」

「いじめ???」

「あの時の女の子か!」

「って!君はガキンチョにいじめられてただけだろ!暴漢とか盛るんじゃないよ!」


「でも、あの時、高校生だった貴方は周りの人が見て見ぬふりする中で」

「ただ一人私を庇ってくれたじゃない」


「そう言う事でしたか!イズサンらしいです!」


「いやいや…松葉さんはまだまだ相当記憶を美化してるぞ…」

「たまたま通りがかった俺に勝手に君が助けを求めに来て!」

「抱き付かれて離れないから仕方なくガキどもに仲裁を試みていたら!」

「クソガキの一人が逆上して、そいつにいきなりソフトボール大の石を顔面に叩きつけられて!」

「頬の骨を骨折する重傷を負ったんだ!」

「ブチ切れた俺はガキどもにゲンコツを落として回ったんだ!」

「それが後々大問題になって!重傷を負った俺の方が暴力を振るった扱いに勘違いされて!」

「あやうく高校退学になる所だったわ!」


「私、その時の泉君の勇敢な行動に感激して…」


「こっちはその気も無いのに、君が巻き込んだだけだろ!」


「ひどい!私、あんなの初めてだったのに」


「だから勘違いされる言い方は止めろと!」

「しっかし、あの時、石ぶつけてきたガキ大将、今思い出してもムカつくわ!」

「あいつは今頃とんでもないクソガキに…」




「チービwの~ぼーるぅw!オマエもこのゲームに参加してたドゥwww?」


「出やがった!間違いない!俺に石ぶつけてきたのコイツだぞ!」


「ポオオッ!?タケシッ!きさまがなんでここにいるッポ!」


「ドゥードゥードゥーwww」

「なんでってまーたチビスケのオマエをいじめるためだドゥーw!」


「ポゥ!ボクはオマエなんかにやられないッポ!」


「毎度毎度泣かしてやったのもう忘れたドゥ?」


「なんだお?コイツは?中学生くらいの顔つきの癖に」

「えらくガタイのいいガキがいきなり登場したお?」

「昇と何か因縁がありそうだが、イズサンも石ぶつけられたって!?」


「アイツは土屋剛つちやたけしだっぴゅ!」

「中学生のじゅーどーせんしゅけんのかんとーちゃんぴおんだっぴゅ!」

「対してノボルは小学生の空手の中部おーじゃだッピュ!けど…」


「思い出させてやるドゥw!?」


コツン!


 土屋剛つちやたけしと呼ばれたクソガキ中学生はいかにも質の悪そうな目付きでバカにしながら軽くではあったが昇の頭を小突いた。


「ポォオオオオ!バカにするなッポ!」

「ボクはオマエなんかに負けないッポオオ!」


「アッ!?昇!よせだお!やめろだお!」

「サバゲーフィールドに於いてリアルファイトはご法度なんだお!」

「思いだしたお!こ、こいつは弾幕の蘭奈と双璧を成すと言われてる!」

「剛欲の柔弾!と呼ばれてる奴じゃないかお!」


「ポォオオオオオ!!!」


頭に血が上ったであろう昇はちゅん助が止めるのも聞かずに剛に突っ込んでいく!


「喰らうッポ!ひっさつの火炎のえー〇正拳突きだッポオ!」

ポコポコッ!

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